おはようございます！こんにちは！こんばんわ！
在り方の求道者、横田透です。
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【総集編】横田透の人生ストーリー
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僕とあなたの「間」にあるもの、
ここが最も大事。
ここまで前回お話ししてきました。
ここまでのブログもぜひ目を通していただけたらと思います。
さて、今日は
前回お話であげてきた
「間」
ここについて一緒に考えていきましょう。
「間」とは何か？
僕たちが知ってる言葉には、
似てる言葉でも「間」がつくものとつかないもの、
どちらもありますよね？
例えば・・・
時と時間
空と空間
仲と仲間
世と世間
人と人間
などなど・・・・・
あげたらもっとありますよね？
今あげたものの中で
特に考えていきたいのが、
人と人間の違い、ここです。
人と人間の違い、と聞かれて
あなただったらどんなふうに答えるでしょうか？
ここで大事なのは、
正解が何か？ではなく、
あなたなりの考えを持つこと。
僕が今から話してくことの中に正解という正解はありませんが、
考えていくきっかけにはなっていきます。
そして、その瞬間
僕とあなたとの間に何かの世界観が生まれていく、
ここを体感していただけたらと思います。
さて、
あなたなりの人と人間との違い、
言葉にできたでしょうか？
はい、ただし・・・・・
今日は「間」の話なので、
「間」の話に戻っていきましょう。
人と人間の違いはまた後日お話ししていきますね。
「間」という漢字の成り立ちをググると、
元々は「門」に「月」となっていて、
閉じた門から月の光が漏れる様から
「間」というのが生まれたそうです。
よく分からんと思うので補足していきますが、
全くの暗闇の中では、
僕たちは「間」を視覚的には認知することができません。
五感すべてが機能しない時、
そこには「間」がない、
と言ってもいいでしょう。
僕のブログでも過去
ヘレンケラーさんの話をしていますが、
間を感じることは
僕たちにとって大事な要素のようですね。
闇の中に光が差し込むことで、
僕たちは
何かしらの「あいだ」を
認知することができるというわけです。
で、この閉じた「門」って
僕たちに置き換えると何か？っていうと・・・
基本的に日本語で「門」が出てくる時は僕たちの「肋骨」を表すことが多いそうです。
じゃあ、「肋骨」ってのはなんの「門」なのか？
勘のいい方ならお分かりいただけるかと思いますが、
僕たちの「門」とは
「心」の「門」です。
間を感じてない時は心の門が閉じている状態。
こう考えるとわかりやすいかと思います。
イメージしやすいのが・・・
満員電車の中で、
スマホ片手にイヤホン聴きながら、
じっと動かない人。
あの人がいいとか悪いとかではなく、
ああいう人は心の門は外（この場合満員電車）に対して
閉じている、と見ることができるでしょう。
となっていくと、
じゃあ、
「間」ってなんなのか？
人の心が感じる何か
こう言ってみてもいいかと思います。
ただし、
満員電車の例のように、
僕たちの心は基本的に閉じやすい世の中に生きています。
そうなると・・・
心が閉じていればそこに世界観は生まれない、
というのが僕の持論となっていくのですが・・・・・
ここに人と人間の違いも関わっていくので・・・・
また次回以降
世界観について詳しく
お話ししていきます。
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