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在り方の求道者、横田透です。 

 

 

 

 

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世界観とは


勝手に作られていくものであるからこそ、


コミュニケーションが


どんなものなのか?が


とても大事であり、


そのためには


自己理解が欠かせなくなっていく、



というシンプルな結びつき



と前回はお話ししてきました。



ここまで世界観についてお話ししてきたことをまとめると・・・




世界観とは


人と人との間に


作られるモノである




この考え方がどこに向かっていくのか?




今回はここをお話ししていきますね。






結論からお話ししますと・・・



共生・共存の社会




ここです。





自然界を観察したらよくわかることです。




自然界というのは


お互いがお互いに違いを認め合いながら、


それぞれがそれぞれとして生きていくことで、


勝手に相互依存が生まれ、


結果として


共生共存の社会が作られています。






例えば・・・・・


ミツバチは花の受粉を手助けしていますが、


彼らは蜜を集めているに過ぎません。


でも、結果として花の役に立っている。


花も花で、


ただただ咲いているだけですが、


実をついばむ鳥もいる。


鳥も鳥で、


体についたタネを運ぶことがあるけど、


彼らは彼らで海を渡ってるに過ぎないとか。


自然界の命を観察すると、


誰かのために役に立とうとしていなくても、


お互いがお互いとして存在しているだけで、


お互いにお互いの役に立っている。


ここには


誰かの真似をしようとか、


誰かに与えようとか、


さらには、


自分らしくあろうとか


そういった執着やエゴは存在していません。




でも、


お互いにお互いを認め合うだけで、


共生共存の社会が作られている。





ここまでは自然の話でわかりやすいのですが、


ここからが大事です。



僕たち人類の歴史を


振り返ってみましょう。



人類も元々は自然と共に生きていました。




でも、文明や国を持つようになり、


利便性を求めるがあまりに、


自然界には元々なかったものを


人類側の都合で作り出していくようになります。





これが人のエゴと執着の始まりと言ってもいいかもしれませんね。





ですが、エゴと執着のおかげで、


僕たちは技術が進歩して便利な生活を送ることができています。





ただ、その反面、


自然から離れてしまったことも事実と言えるでしょう。





そして、ここが大事な話なのですが、


動物同士でも縄張り争いはあります。




ただし、


人と人との縄張り争いと同じかというと、


どうか?




そう、


僕たち


人の縄張り争いというものは、


他の生き物たちを


被害に巻き込んでいきます。




兵器を持つ僕たち人だからこそ、


他の命を奪ってきたということ。



実際、


絶滅した動物たちや絶滅危惧種とされている生き物のほとんどが


人のエゴや執着から起きているし、


それをめぐって争ってきたことは、


比較的わかりやすいかと思います。




そして、



人の争いのほとんどの原因は、



「同じ種族の保存」




違いを淘汰していこうという考えがいまだに強いです。




これはどの時代の歴史を見ても、


人は違いを淘汰するために


争いを繰り返してきています。






僕たちは歴史から何を学ぶべきなのか?




ここがとても重要です。




違いを淘汰することで争いが生まれるのなら、


違いを認め合うことが大事なのではないでしょうか?





なのに、多くの起業家の情報発信はどうでしょうか?




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確かに一理あり得ますが、


違いを認め合うという観点から見たら、


これは違いますよね?




自分と他人を同一視した発言になっているとは思いませんか?



お客様の声も同じです。



自分もあの人みたいになれるかも、

といった自分と他者を同一視した考えからきてませんか?



あるいは、


何かを買おうとする時、


自分がどうなれるのか?


得られるものから考えるのも、


買うモノと自分を同一視することから生まれています。







さらに言えば・・・



共感。




自分と相手が同じであれば、


それが共感になるという勘違いをしてませんか?


では、


自然界で見た時、


例えば、


蜂と花は共感していないとでもいうのでしょうか?





共感とは


違いを認め合うからこそ


生まれるものです。




自分と他人を同一視しているうちは


それは同情でしかありません。





文字からいっても・・・。


共に感じるのが共感。


同じ情が同情。



分かるよ私も同じ気持ちだよ、は同情ってことです。



共感とはただただお互いに感じ合う場のことです。





これはお互いに感じることさえも違うと理解した上で、


それでも今ここの目の前にあるものをお互いに感じ合う、


これが共感です。




お互いを同一視している限り同情にしかならないし、


ひいては争いを生むこととなります。




違いを認め合い、


共感の場を作り出すことでこそ


共生共存の社会が作られていく。


こうは考えられないでしょうか?



どちらが良くてどちらが悪いかという話ではありません。




同一視の考え方、


違いを認める考え方、


どちらの違いも理解した上で、


どちらを選ぶかはあなた次第です。




ここまで読んでみて、


「分かるよ私も同じ気持ちだよ」


ってことをしようと思うならそれもいいんです。




あるいは、


「共感」のために違いを認め合う、


としてもいいんです。



何も僕の意見が絶対ではないです。




ここまで読んでいただいた


僕とあなたの「間」にあるもの、


ここが最も大事なんですね。





さあ、ここまで読んであなたはどんな意見を持ちましたか?




ぜひコメントで教えていただけたらと思います。




また次回以降


世界観について詳しく


お話ししていきます。



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