沖縄・米領復帰論の正しさ! | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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画像:尖閣諸島の近海にて、日本漁船に体当たりを食らわせようとした中共(中国)艦船(左)による攻撃をギリギリのところで制した海上保安庁の巡視船(手前)

 

☆バイデンの4年で塗り替えられる極東の地図?

 

 尖閣諸島近海での情勢が以前にも増して危うくなっています。

 

 元より支那・中共(中国)からの侵略が日々繰り返されていたところですが、侵略の度合いが酷さを増し、中共艦船による日本漁船への体当たりなど、以前なら大々的にニュースになっていたようなことが当たり前のように繰り広げられています。

 

画像上:ネットニュースより

画像下:中共艦船から攻撃を受けたとされる漁船

 

 これがバイデン次期民主党政権(?)が「尖閣への安保適用」を明言した直後に起きている現実です。

 

 これで一体どこが安泰なのでしょうか? むしろ、中共は嬉々として尖閣侵略の度合いを強める在り様です。

 

 バイデン民主党で正式に大統領・政権交代が実現すれば中共は間違いなく台湾、尖閣諸島そして沖縄県を奪いにかかるでしょう。その全てが同時進行で進められるのかも知れません。

 

 台湾国内にあってもバイデン勝利(?)を受けて、大陸派の親中勢力が勢いづいていることでしょう。

 

 もう日本は本格的に台湾との国交回復を模索する時ではないでしょうか?

 

 台湾との国交回復イコール中共との国交断絶を意味するものですが、沖縄県と台湾とでダブルで米領帰属するしか極東アジアが守られる手立てはありません。

 

 5年前、沖縄県に行きました。当時は身近にいる同志にさえ沖縄・米領復帰論は受け容れられませんでしたが、今日の大統領選を経ての米国の内乱…中共の増長…台湾と尖閣・沖縄の危機そして日本の危機を目の当たりに、周辺では徐々に米領復帰への理解が広まりつつあることを実感します。

 

 バイデン民主党政権でも日米関係はどうにかなる…そう思っている間に極東アジアの地図は中共によって塗り替えられてしまいます。