沖縄・米領復帰でバイデンを揺さ振れ! | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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旧・沖縄米領復帰運動

★迎春!

遅れ馳せながら、こちらでも新年の挨拶とさせて頂きます。旧年中は大変お世話になりました。本年も宜しくお願いします。


画像:ホワイトハウスへの突入を図り、警官隊と衝突するトランプ支持派

:関連ブログ『侍蟻』より、米大統領選に関する年末年始のエントリー

2020年12月28日 日米両国の内戦と対中戦争!

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52135677.html

2021年01月02日 米中・日中「大戦争」時代!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52135974.html


☆尖閣諸島周辺をめぐる動き?

 米大統領選の選挙人投票集計が行なわれている連邦議会にて1月6日(米国時間)、同議事堂周辺に集まったトランプ大統領支持者の一部が規制線を突破して議事堂内に雪崩れ込みました。事態を受けて議事堂は一時閉鎖され、上下両院合同本会議の討議も中断されたそうです。

 議事堂突入をめぐっては警官隊と抗議者の双方に死傷者が出ており、特に警察官一人とトランプ支持派の女性の死は悼ましいものでした。

 抗議デモには極左過激派アンティファの工作員も紛れ込んでいたようですが、様々な情報が錯綜する中、真偽のほどは定かではありません。

 一方、こうした動きとどう因果関係があるのかはともかく、極東アジアでは気になる動きがありました。

 この1月の元旦より、4日連続で尖閣諸島沖を徘徊していた中共(中国)工作船群4隻が同月4日から5日にかけて領海外側にある接続水域から離れたといいます。


画像:沖縄県にあっては珍しく愛国的メディアである八重山日報のニュースより

 おそらく、中共としては米国連邦議会での選挙人投票集計とトランプ支持派による議事堂突入を見越し、少しでも自らが「侵略者」とのイメージを和らげておく狙いがあったのではないでしょうか?

 特に昨年11月の米大統領選でバイデン民主党が一応の勝者とされて以降、尖閣・沖縄への侵攻を強めている中共でしたが、米連邦議会での動きを直前にして一歩退いた行動が気になりました。

 議事堂での突入騒動を受けてドナルド・トランプ大統領が公式声明を発表したことで、フェイク・メディアでは「敗北宣言」などとされていますが、トランプ大統領は「敗北」といったことには一切触れておりません。


画像:フェイク・ニュースより

 ただ、議事堂での不法行為を厳しく諌めたものです。この辺りについては以下に掲載のブログにて非常に分かり易く述べられております。

ブログ『ギラの日本を護りたい!』より
YOUTUBE が 消しまくっているトランプ大統領の動画2本

https://ameblo.jp/djdjgira/entry-12649163604.html

 …フェイク・メディアの報道による既成事実化により、なし崩し的なバイデン米民主党政権となって以降の拙ブログのスタンスについて説明しておきます。

☆バイデン政権での沖縄・米領復帰運動!?

 「不正投票」があったとするトランプ大統領の主張には全面的に賛同し、フェイク・メディアぐるみでの引きずり降ろしは断じて認めません。

 たとえ如何なる卑劣な手段で強行的にバイデン政権になったとしても、拙ブログでの「沖縄・米領復帰運動」のスタンスは変わるものではありません。

 むしろ、現状でさえバイデン米国で沖縄を守れるのかという問題があります。ましてそれが米領となればなおさらに自国領を守れるのかという問題が。

 日本側が「沖縄返還協定」を破棄した時点で沖縄の施政権は米国に戻り、沖縄・米領復帰が実現します。バイデン米国が中共による沖縄侵攻にどう対処するのか? 本気で中共に立ち向かえるのか?

 むしろ、沖縄・米領復帰をめぐる動きがバイデン政権に揺さ振りをかけることにもなるでしょう。ましてやそれが「トランプ政権の再登板」を促す動きに直結するのなら、それに越したことはありません。