偽りの人生 ~大人になりきれなかった小羊~ -5ページ目

家庭教師

家庭教師を始めたいと思っています。

実は、学生時代、家庭教師のアルバイトをしていました。

4年間で、小学2年生から高校1年生まで、総勢5名の生徒さんを指導しました。

中には3〜4年近く、ご家庭、生徒さんの信頼の元、長期に渡り、担当させていただいた生徒さんもいました。

 

当時は、家庭教師なんて、学生として当たり前にできること、所詮学生にしかできないアルバイトだと、自分はそれほど大したことだとは思えず、この経験がどんな風にして自分の強みとして活かせるのだろうかと疑問に思っていたところがありました。

 

しかし、今はこの経験はすごいことだったんだと思えます。すごく自分の強みだったと思います。

自分に、すごく合っている仕事だと思えます。

 

だから、今一度、私は、家庭教師として頑張りたいと思っています。

そのために、自分を磨いていきたいと思います。

いつもは遅くまで起きてるのですが、目が覚めました

昨日の変更が響いたのが、どうもメンタルが不調で、早めに(日が変わる0時前に)寝ましたが、暑くて寝苦しく、3時頃に目が覚めました。何か太腿が痛いし、喉は乾くしで、寝れなかったので、起きて、ブログを書いてます。

 

4月から新しく仕事が始まって、そのことにしっかり集中して頑張って、充実した感覚で過ごしていたのですが、何か最近、メンタルがちょっと不調気味だったんですよね。過去のこと、過去にあったマイナスな出来事とかを思い出したり、夢で見るようになったりして、、それでいて、今回の勤務が減る話が来て、ちょっとどうなってしまうんやろうか…自分自身を否定された、また自分自身を否定するような感覚に陥ってしまい、そういう感覚を思い出してしまったように、どよーん…と沈んだ気持ちになってしまっています。

 

過去は振り返らず、とにかく前を向いてやっていきたいと思ってやっていたし、そういう状況を作っていきたいと思ってやってきましたから、そこで急に壁ができてしまった感じ。暗雲立ち込めるというか。もう一つ、乗り越えないといけない時期が来てるなと思います。

大きな変更がありました

個別学習塾に勤務を始めてから、1ヶ月半が経ちました。

当初は3人ずつでいっぱいいっぱいになりながらやってたのですが、4月後半から中1生が部活動が始まったことから時間変更でいなくなり、今回、担当していた小学生が曜日変更とのことで、来週から、勤務していた週が1日減ることになってしまいました。

普通は勤務を経るごとにお仕事も増えていくのだろうと思っていましたが、逆に減ってしまう形になりました。

4月から週2で働いてきて、只でさえ少なかったので、夏にかけて増えていくものとばかり思っていました。

来月は他の学生さんが実習でいないと聞いていたので、今回、お話があったときには、勤務が増えるのかと思ったら、まさかの逆の展開に、微妙に落ち込みました。

 

自分はこう考えてしまいます。↓

他の曜日には回してはもらえないのだろうか。→自分は必要とされていないのでは。

曜日変更って…担当を他の先生に変えてほしいと言われたのではないか。その子から、保護者から何かクレームがあったのではないか。

あまり評価が良くないから減らされているのではないか。

 

…どうしてもこう考えてしまうわけです。

 

もちろん、自分の力の無さではなく、本当にその子の事情で急な曜日変更の必要があったのかもしれないし、なるべく塾経営の無駄を省く(塾側の都合)で、今回、こういう形になったのかもしれません。元々、生徒数もそれほど多くありません。

 

でも、勤務を減らされると、自分の今後の経験を重ねていく上でもメリットはないし、収入にも影響するわけですから、いつまでも塾側の都合に合わせて、待っているだけではいけないなと、今回の件で思いました。

 

夏期講習で増えるかも、と言われましたが、正直、生徒さんの都合も流動的でどう変わるか分かりません。

そろそろ、自分も他で動いていかなあかんなと思いました。

 

まぁこの職種は合う合わないあると思いますし、こういうことがあるのは割り切っていかなあかんもんなのかもしれないですね。