自己肯定感を下げる関わり方
うちの母親は、私の自己肯定感を下げる関わり方しかしない。
あることを知らせたら、「こんなことまでさせるか」と。
自分は何かしろとは言ってない。ただ、状況を知らせただけ。
自分に何かしてほしいと思っていることがあるなら、最初から、こうこうこうするようにと教えておけばいいし、私がなぜしないのか、できないのかということを考えてから物を言うべき。
何でも後付けで、あんたはこんなこともせんとかしないとか、後から私の能力や行動を否定するような言い方しかしない。そうなる前にしっかりやるべきことを本人の自信を失わないような形で導けばいいのにそれもしない。
これはすごく大事な関わり方で、自分にとっての勉強にはなる。
でも、自分が長年のこの母親の関わり方で、こんな自己肯定感の非常に低い、自信を失ってしまう自分が作られてきてしまったというのを思うと、胸が痛む。この関わり方なら、なるべく関わってもらわない方が自分にとって身のためだと。他の生活上の部分で助けてもらうことがあっても、これから再起をかける自分としては心の面でマイナスにしかならない。それだと、人生の意義を深めていくというところでは何の意味も持たない。
あんたはこうだこうだ…後付けで否定することしかしない。
これでは相手の自己肯定感を下げる一方である。
勤務から1ヶ月を終えて
個別学習塾で勤務を始めてから、1ヶ月（8勤務）が経ちました。
有難いことに、採用から、週2ですが、無理のないかたちでコマを担当させてもらえて、良いスタートを切れたと思います。
新年度の1ヶ月ということも重なって、塾としても生徒さんとしても、バタバタの1ヶ月だったと思いますが、1ヶ月を経過し、少し落ち着いていきそうなところ。
今週から担当の中学生が部活が始まっていったりとさらなる変化はありましたが、勤務ペースも当面は今のペースで落ち着いていきそうで、増えたりということもなさそう。
指導以外の塾のシステム的なことも慣れたといえば慣れました。
ただ、指導に関しては、果たしてこれで良いのだろうかと、自分に厳しいというか、マイナスに、深刻に捉えてしまうことが多いです。
やっぱり自分の日頃の性格とか人間関係の取り方とかはやはりそのまま色濃く出てしまうので、それが生徒にも伝わってしまって、なかなか上手く指導やコミュニケーションが取れてるとは言えない状況なんですね。
自分は先生として、どう映っているのだろうかと。不甲斐ない自分ばかりがどうしても見えてしまうんですね。
突き詰めれば、課題はいくらでも出てくるんですが、難しく考えすぎないことも必要かとも思います。
自分自身、一生懸命やってはいるし、実際、生徒さんにはどう伝わっているかは分からない。
ただ、改善できるところ、良くなっていけるところはまだまだあると思うので、そこに向かっていきたいとは思うわけです。
あと、一度に3人見るのはかなり神経使いますし、なかなか十分な指導もできないです。
そこをどんなふうに割り切ってやっていくかというのも一つの大きな課題です。
まだ2人までなら大丈夫なんですが、3人同時に課題に直面した場合などはかなり難しいところはありますね。
3人同時の個別指導って結構大変です。汗
そして、やはり自分には場数も必要。
塾以外に仕事を少し増やしていく準備も考えたいと思います。
今の仕事を活かせるもの、関連のあるものにしていきたいと思っています。
来週の連休で少しひと呼吸置けるので、このタイミングでまた前進できたらと思っています。
まだまだ不完全で決して良い先生とは言えないですが、自分が生きていくとしたらこの仕事だとこの1ヶ月で確信できました。なので、この業種で自分の経験、スキルアップをしていきたいと考えています。迷いはありません。
自分の方向性はより見えてきたので、模索しながら、来月からも前進していきたいです。
母親の関わり方
母親、自分のために何かやってくれるのは有難いけど、自信無くすような関わり方するのほんまやめてほしい。
自分の仕草が父親に似てるだとか、自分が何って悪いことしてるわけじゃないのに、その一言でどれだけ傷つくか考えてみろ。「怒ってると思う」って別に怒ってててもええやないか。
何かあると自分の悪いことしか言ってこない。ほんと嫌な気持ちになって、気分が沈みました。
学習塾のチラシがポスティングされてたと言ったら、「自分もポスティングしたらいいやん」と。
おかしな家族と住んでるから、母親自身も病んでるんか知らんけど、負の連鎖になるからほんまやめてほしいわ。
一緒に暮らしているわけではないけど、近くに住んでるので、今はほぼ毎日のように顔を合わせています。
そんな関わり方するなら、何もしてくれない方がマシだよと思えるレベル。ずっとそう。それくらい自分の人格形成に影響してる。
ほんとに、めっちゃ気分悪いです。