自己肯定感を下げる関わり方
うちの母親は、私の自己肯定感を下げる関わり方しかしない。
あることを知らせたら、「こんなことまでさせるか」と。
自分は何かしろとは言ってない。ただ、状況を知らせただけ。
自分に何かしてほしいと思っていることがあるなら、最初から、こうこうこうするようにと教えておけばいいし、私がなぜしないのか、できないのかということを考えてから物を言うべき。
何でも後付けで、あんたはこんなこともせんとかしないとか、後から私の能力や行動を否定するような言い方しかしない。そうなる前にしっかりやるべきことを本人の自信を失わないような形で導けばいいのにそれもしない。
これはすごく大事な関わり方で、自分にとっての勉強にはなる。
でも、自分が長年のこの母親の関わり方で、こんな自己肯定感の非常に低い、自信を失ってしまう自分が作られてきてしまったというのを思うと、胸が痛む。この関わり方なら、なるべく関わってもらわない方が自分にとって身のためだと。他の生活上の部分で助けてもらうことがあっても、これから再起をかける自分としては心の面でマイナスにしかならない。それだと、人生の意義を深めていくというところでは何の意味も持たない。
あんたはこうだこうだ…後付けで否定することしかしない。
これでは相手の自己肯定感を下げる一方である。