ロシアの地球物理学者が日本の大地震に警鐘を鳴らす | misaのブログ

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4日↓



昨日、こんなに地震が少ないのヤバいよ!





近い内に日本で大地震が発生する恐れがあるとして、ロシア人の地球物理学者であるアレクセイ・リュブシン氏(物理数学博士)が警鐘を鳴らしました。


リュブシン氏は地球の自転速度などに変化があることを見つけ、大地震が起きる前は地球のいわゆる「地震ノイズ」に大きな動きがあることを観測。


地震ノイズの振れ幅が大きくなってから430日後にエネルギーの放出が起きるとして、しばらく前から非常に大きな地震のノイズを観測していると明かしました。


博士に取材したロシアメディア・スプートニクの記事によると、リュブシン氏は「日本は危険な状態にあり、2023年の3月から5月の間に南部で極めて大型の地震が起きる恐れがある。


この際に一番危険なのが津波の発生する可能性だ。


地震の発生すると見られる地域から、津波は東京都付近を襲うだろうと見られている」と述べ、今年3月から5月の期間で津波を伴う大型地震が発生するリスクが高いと予測。


非常に強い地震ノイズは世界全体にも波及するとして、日本以外の地域でも同様に大地震への注意を強めるように呼び掛けていました。


リュブシン氏は過去にも東日本大震災を的中させたことがあり、博士が厳重警戒を呼び掛けたエリアには日本南部の沿岸部だけではなく、ロシアのクリル諸島やカムチャッカ半島も含まれています。


<転載終わり>













春の修善寺へ その2


ランチの後、私たちは旭滝 という穴場へと向かいました。



全く予備知識なく訪れたのですが、実際にこの目で滝を見た時に、ここが凄い場所だと知ったのでありました!


旭滝 は、落差105m、朝日の昇る時正面から光を受けて輝くのでこの名になったとの事です。


驚いたのは、滝が流れ落ちているその岩肌でした↓



これ、石垣じゃないのですよ!!


溶岩が冷えて固まる過程で作られた、柱状の割れ目『柱状節理』の断面の上を滝は流れていたのです!!



冷えて固まったマグマの「火山の根」である柱状節理が、見事なまでに横倒しになっている断面がこのように見えているのです。


そして、6段になった柱状節理に沿って、滝が流れているのです。



ここは、伊豆半島ジオパークのジオサイトに指定されているそうですが、水量がもっとあったら、さらに見応えがあったでしょうね。


ブラタモリのタモリさんが好きそう。。



紅葉シーズン🍁もキレイみたいです。



階段を登って行けば、滝を間近で見られるみたい。



滝の真横に来れました。



滝の中段にも行けました。


横倒しになった柱状節理がよく見えます。


地球の息吹きが感じられる、めっちゃ凄い場所でした!


あまり知られた所ではないので、期待していなかったのですが、めちゃくちゃ穴場やん!と感動しました。


そして、その日の宿は『湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川』さん。





フロントがめちゃくちゃ混んでいて驚きました。受付けをするのに20分は待ちました。





夕食も朝食もバイキングです。


3月3日だったので、「ひな祭り限定フェア」をやっていました!





めっちゃ食べ過ぎました💦💦💦



好きな柄の浴衣が選べるのです。


混んでいたので、少しの種類しか残っていなかったけど。。


最初、キクマリさんの浴衣姿に大爆笑🤣


(理由はここでは言えません😵)


その後、その日のメインイベントの為にお出かけをするのでした。。


さてさて、私たちは何処に行って来たのでしょーか?


つづく。。