なぜ、この人の死亡だけワクチンとの因果関係が認められたのか? | misaのブログ

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何故、認められた?


〜抜粋〜


最近一番のニュースは、何と言っても、接種後死亡が初めて認定されたことです。


既往症(脳虚血発作、高血圧、心肥大)のある91歳女性が、ワクチン接種日に入浴し急死した。


疾病名としては『急性アレルギー反応、急性心筋梗塞』だけれども、接種が原因で死亡した可能性が否定できないとして、死亡一時金を支給することが決定した。


喜ばしいニュースに違いない。


鵜川さんと一緒にコロナワクチン被害駆け込み寺の活動をしてきた僕としては、たとえ一例であれワクチンによる死亡が初めて認められたことは、ひとつの達成でもある。


しかし、、、謎が多いため、手放しに喜べない。


まず、多くの接種後死亡者がいるなかで、なぜこの91歳女性が認められたのか?


最初に思ったのは縁故である。


「有力者とコネクションがある女性であったため認められたのではないか?」というのは、僕以外にも思った人がいると思う。


だいたい90代と超高齢であることはそれだけで死亡リスクだし、おまけに既往症まである。


極めつけは、入浴中の急死。


なんというか、因果関係を認めてもらえない悪条件がこれでもかというくらいにそろっている症例なんです。


逆なら分かりますよ。


10代、20代で既往歴のない若年者が、特に誘引なく死んだ。みたいな話なら、明らかにワクチン死を疑うところだけど、でもそうじゃないんです。


「心臓の悪い90歳のおばあちゃんなんだから、お風呂入ってていきなり亡くなることもあるでしょう。


ワクチン?絶対関係ありません」


そんなふうに切って捨てられそうなのに、最初に認められたのがこの女性だった。


接種会場で亡くなってさえ認められてないんですよ?


それなのに、この90代女性は認められた。


不思議ですし、不可解です。


もちろん、前向きにとらえることもできますよ。


「この91歳女性で因果関係を認められたんだから、他の症例はほとんど全部認められるんじゃないか?」


希望を持っていいかもしれません。


ただ、これまでの厚労省分科会の頑なな態度を見てきた自分としては、あまり楽観的になれないんですね。


「何か思惑があるに違いない」と裏を読む癖がついてしまった。悲しい習慣ですね。


「逆じゃないの?90歳という超高齢で、循環器系の既往症がある。


それぐらいの悪条件がそろって初めて、ワクチンによる死亡が起こり得る。


『このワクチンはそれぐらいに無害なものなんだ』というロジックでは?」


なるほど、その発想はなかった。


厚労省としては、「このワクチンは妊婦や子供が接種してもいいくらい安全なもの」というスタンスだから、そのロジックで因果関係を認めたのはあり得ると思う。


と、ああだこうだと推測するよりも、厚労省にズバッと聞くのが早い。


さすがCBCの大石キャスターで、厚労省に取材したところ、以下のような返答だった。



なぜ支給が決定したのか?


「厳密な医学的因果関係を調査したうえでの決定ではない。物的証拠はないけれども、状況証拠的にワクチンのせいだろうということで支給が決まった」


これが本当なら、他の症例も認められないといけないはずだが、、


期待していいのかな。


<抜粋終わり>


私もこの件は不思議に思いました。


ワクチン接種後の死亡は、これまでかなりあったのに、一人もワクチンとの因果関係は認められて来ませんでした。



なのに、突然認められたのは何故?


有力者の縁故や上級国民だったのでしょうか?




奈良まほろばの旅


7月29日に、奈良に行って来ました。


天河大弁財天社の次は、吉野神宮へとお参りして来ました。


春に、吉野桜を観に行った時、あまりの混雑ぶりに訪れることが出来なかった神社です。







手水舎がめっちゃオシャレでした↓








茅の輪↓








沢山の風鈴が涼を呼びます↓


神社100選巡りの旅、着々と進んでいます。


奈良まほろばの旅、続く。。