KAGAYA@KAGAYA_11949
先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダから… https://t.co/8Z6EypxFmN
2020年07月02日 03:12
【概要】
超過死亡の4月の数字が、大阪は東京についで2番目に多かった。
しかも、東京の1056人に対し、大阪は866人。人口比を考えると、大阪の超過死亡は東京を上回っている。
つまり、大阪は東京よりも、コロナ感染疑いのある死亡者が未検査のまま放置されており、コロナによる医療崩壊がひどかったということになる。
吉村知事はこの間、毎日のようにメディアに出演しては、いかに必死でコロナ対策に取り組んでいるかをアピールしてきた。
「やってる感」のアピールのひとつが最近、国内初の人への治験が始まったと話題の「大阪産ワクチン開発」だ。
6月30日から病院で臨床試験が始まったのだが、実は、この「人への治験開始」をいち早く発表したのが松井大阪市長と吉村知事だった。
6月16日に、松井市長が「6月30日、まず市大病院で医療従事者にワクチンを接種してもらうことが、ほぼ決まってきております」と発言。
さらに、吉村知事はこれを受けて、翌17日の定例会見で、あたかも正式発表のように意氣揚々とこう語った。
「日本産、そして大阪産の新型コロナのワクチンの開発をこの間、進めてまいりましたが、6月30日、今月末に人への投与、治験を実施いたします。これは全国で初になると思います」
「まずは20〜30例の投与をする予定です。そして10月には安全性を確認した上で数百名程度の規模に拡大していきます。
そして、今年中には10万〜20万の単位での製造というのが可能になります」
「新型コロナとの闘いは、治療薬とワクチンが非常に重要になってきます。
全国初の第一歩を大阪で踏み出すことができた。
なんとかこれを量産して、実用化して、府民の皆さん、国民の皆さんの命を守れるものに実現したい」
ワクチン開発は3月5日、大阪大学の森下竜一教授と森下教授が創業したバイオベンチャーのアンジェス、製造を担うタカラバイオが立ち上げ、すでに発表していたものだ。
吉村知事の発言により、医療従事者から「医療従事者を人体実験に使うつもりか」「病院の職員に検査を強制する人権侵害ではないか」といった反発の声が上がり、吉村知事が「それだったら、僕を最初に治験者にしてもらっていい」などと反論する経緯もあった。
のちにアンジェスも大阪市立大学も「治験対象者は医療従事者に限らない」「あくまで募集して手を挙げた人が対象になる」と打ち消したが、吉村知事は明らかに医療従事者への投与を断言していた。
治験をおこなう大阪市立大学の審査が24日におこなわれたにもかかわらず、吉村知事はそれよりも1週間も早い17日に「6月30日、今月末に人への投与、治験を実施いたします。これは全国で初になる」と断言していたのだ。
これは、厳正であるべき医薬品審査の手続きを完全に無視する非常に危険な行為だ。
実際に有効性のあるものが実用化できるのかは、甚だ疑問。
しかし、世論は「吉村さんワクチンまで開発しはってさすがやわ〜」という声で埋めつくされている。
一体、大阪府民は、いや、この国の国民はいつになったらこのペテン師の正体に氣づくのだろうか。
<抜粋終わり>
昨日も書いたように、コロナは変異を続けており、ワクチンを製造するのは困難です。
しかも、ワクチンを投与した方は、コロナに罹患すると重症化するおそれが指摘されています。
人体実験で、命を落とす危険性があるので、ワクチンは打たないようにお願いしたいと思います。
クラスター対策に終始してきた日本の特殊なコロナ対応を、安倍首相は「日本モデルの力」と自賛した。
しかし、島田眞路山梨大学長は「コロナが政権に末期症状をもたらした」と指摘する。
いったい、政権のコロナ対策は何が問題だったのか。
島田学長は、どこよりも早くコロナ対応に取り組み、率先垂範で学内・医療体制を整備、PCR検査のためのドライブスルーを大学構内に設けるなど、先取、果断、異色の大学人である。
また、PCR検査不足を日本の「恥」と言い切り、それを各国並みに引き上げるため、大学の検査余力を全開すべく、各大学に「蜂起」を呼びかけた話題の人でもある。
島田学長は、1月25日に中国・武漢の様子を伝えるニュースを見て、日本も直ちに準備を進めないと大変なことになると直観し、27日には、学内で初対策会議を開いている。
「私は武漢のウイルスは絶対日本に来ると思い、自院のPCR検査体制の構築を図ってきた。
そして、院内感染防止のため検査精度を上げる努力を続けた。
その結果、コロナに感染した20歳代の髄膜炎・脳炎患者の症例研究や、乳児のコロナ陽性感染者の発見での貢献もできた。
大学病院でのドライブスルー検査も5月8日から開始している」
そして、島田学長はPCR検査の重要性を一貫して訴えた。
「コロナに感染か否かを唯一診断できる検査法だ。偽陰性率が高いとの批判もあるが、これをやらない限りこの病氣と診断できない。
抗体検査は、過去の感染歴が対象で、診断と治療には結びつかない。
だから世界はPCRをどんどん拡大し、感染者を幅広くとらえていく方策を取ったのだ。
しかし、『37・5度以上の発熱4日間』といった相談・受診の目安や、『PCR検査の資源を重症化ケースに集中させる』との専門家会議見解は、PCR検査を抑制することになった。
背景には、感染の塊追跡が感染防止の王道で、そこへの検査の集中が効率的だとするクラスター至上主義があり、検査を増やすと、軽症感染者まで入院させることになり医療キャパが持たない、という理屈を押し立てた。
ただ、いずれも誤っていた。
前者は、孤立した感染者はクラスターを作らない限りは他者に感染させないという仮定に基づいたものだったが、経路不明の市中の無症状・軽症感染者が増え、そこから感染が広がる、という盲点があったのだ。
後者について言えば、軽症者は入院ではなく、ホテル、宿泊施設に入ってもらうという柔軟対応が取れたはずなのに、いつまでも感染症法上の指定を盾に動かなかった。
安倍政権も、習近平国家主席来日事業や東京五輪を予定通り実施したかっただけに、感染者数が低く出ることが共通の利益だった。
検査不足は日本の恥だと思った。
厚労省ができなければ文科省と民間がやればいい。
大学病院は地域においては最高の医療水準であり、大学が責任を持てば検査体制強化へ貢献できる。なぜこれを使わないのか。
事の重大性を認識し、地方国立大学こそ蜂起すべきだ!
誰も自分が間違ったとは言わない。この国には頑かたくなな無謬主義と浮ついた自画自賛が蔓延していた。
安倍氏は「日本モデル」が成功したと胸まで張った。
欧米に比べて感染者数、死者数が少なかったことをジャパニーズミラクルだという風潮を土台にした発言だが、これは奇跡ではない。虚構だ!
数字に表れる感染者数を低く抑え込んでいるだけで、相当数の陽性患者が見過ごされてきた。
死者数も、検査自体が少ないだけに、実数を網羅できていないと見るのが常識だ。表面化したのは氷山の一角だと考えるべきだ。
死者数で日本を持ち上げる根拠は乏しい。勘違いしてはいけない。
私自身は、西太平洋地域共通のコロナウイルスがあり、我々はしょっちゅうそれにかかって免疫があるが、欧米人には全くそれがなかった、という仮説を持っている。
間違ったことは率直に認め、出直すことだ。
PCR検査は1日10万件は欲しい。大学をうまく使いなさい、と僕が何回も言ってきた通りだ。もちろん予算も必要だが、大学さんやってください、といえばやると思う。
世界中のオープンデータがリアルタイムに入手できる今、取り繕ったり、欺いたりするのには限界がある。
自己正当化に固執せず、アカデミズムの精神でデータに基づいた建設的な議論を促進すべきだ。
専門家と称する人々に盲従するのは、アカデミズムの欠如と衰退にほかならない。
この悲憤と叱咤 。心に深く刻み、第2波に備えたい。
このまま、コロナの感染拡大が見られるようなら、最悪の場合は再び緊急事態宣言の可能性もあり得ると。
新型コロナウイルス対策で全世帯に配布され「アベノマスク」とも呼ばれた布マスクの性能に関する野党議員の質問主意書に対し、政府は「感染拡大の防止に一定の効果を有する」とした答弁書を閣議決定しました。
これは、政府が配布した布マスクをめぐり、ウイルス感染拡大のための性能を検証したかどうかなどを問うた野党議員からの質問主意書に答えたものです。
閣議決定された答弁書では、布マスクがウイルスの吸引遮断や飛沫の拡散防止にどれほどの性能を有しているかについては、「特段の検証を行なっていない」と説明。
ただ、着用することで、「せきなどで生じるウイルス等の病原体を含む飛沫の飛散を防ぎ、感染を防止する効果がある」との認識を示し、感染拡大の防止には一定の効果を有するとしています。
そのうえで、「アメリカの疾病予防管理センターなどでも同様の見解が示されている」と紹介しました。
安倍首相「もう疲れた…」
「最近、総理が『もう、疲れたよ』とつぶやくのを聞いた官邸関係者が多くなっています」
「今井尚哉補佐官らがとりなしても、聞いているのかいないのか、うつろな目をしていることも多い」
安倍総理が周辺に『次は麻生さんでいく』と、胸の内を明かしたといわれている。
もし内閣支持率がさらに低下して、政権を維持できない状況になったら、そのときは安倍総理が退き、ずっと相談相手としてきた麻生さんに引き継ぎたいということ。
「総理にとって麻生さんは、政界でいちばん信頼できる政治家なんです。」
首相経験者なのに、浮世離れした失言や放言で、国民からの批判はおろか、外交問題になりかけたこともしばしばある麻生氏。だが本人は、まんざらでもないようだ。
「麻生さんは以前から、『安倍がやれるなら、俺もやれるだろ』と言っている。
千賀子夫人から政界引退をすすめられても、麻生さんは、『何言ってんだ。あと1期』と返したそうだ。まだ退く気はない」
麻生氏は、コロナ対策で財政出動に最後まで反対し、森友問題の再調査を求める35万筆の署名を無視するなど、国民の声にまったく反応できていない。
再登板など、国民無視もはなはだしい。
政権を私物化する「麻生再登板」論は、国民にとって覚めない悪夢だ。
<抜粋終わり>
安倍晋三、麻生太郎、竹中平蔵たちの海外隠し口座が、すべて米国にロックされて没収されている。
安倍晋三は、オーストラリアの隠し口座が、やられたらしい。
しかも、トランプからは「安倍は、脅せ」と指令が出ているという。
米CIAは安倍晋三を9月の誕生日にキューバに呼び出し、厳しく拷問し、尋問する。
安倍晋三の生年月日は、1954年9月21日 (年齢 65歳)、次の誕生日頃には、病氣を理由に辞任すると見られており、安倍晋三は、命乞いに余念がなく、脅されたらなんでも言いなりになって、なんだかんだと理由をつけて、政府・自民党のカネを持って行っている。
これに対して、麻生太郎は、「安倍晋三は入院するから、9月は俺が総理だ」と、身近な人に言いふらしており、それが広がっていっている。
自民党内では人氣がないので、総裁選挙をせず、衆院解散総選挙もせず、国会での首班指名選挙(衆院優越)で首相になろうとしている。
加えて、麻生太郎は、裏の権力を持ちすぎてしまっている。
水道利権もロスチャイルドにどんどん売っているし、それについて与野党ともに文句を言いきらない。
やっていることは、完全にマフィアに成り下がっている。とんでもない「悪徳政治屋」だ。祖父・吉田茂元首相が、草葉の陰で泣いている。
<転載終わり>