日本列島が揺さぶられているようです。
また12日には、フィリピンのタール火山が大噴火を起こし、1万5000mもの巨大噴煙を上げました。
「カルデラ」とは、火山活動によって出来た凹地であり、火山性カルデラの多くは大量のマグマ噴出を伴う巨大な火山噴火により形成されています。
これまで、地震による影響から原発の運転差し止めの判決をくだした裁判長は2名、火砕流の影響で差し止めした裁判長は1名、この3名しか地震や噴火の脅威を考えていないのです。
これらの脅威から、人々の命を守ろうとした裁判長は、20人中たった3人しかいないのです。
いくら頭脳明晰でも何が大事かが分からないなんて、頭と心が麻痺しているのでしょうか。
司法が変われば、原発は止められるのに。。
ポポカテペトル火山には古くからマヤ族の予言があり、『この山が長期に渡って噴火を始めた時は、世界の終末が近い、世界中の火山の噴火のきっかけとなる山だ』との言い伝えがあるのです。
さらに、ポポカテペトル火山の噴火口によくUFOが突っ込むのが目撃される事でも有名です。
何度も言いますが、特に火山国である日本列島に原子力発電所を置くことは間違っています。
また、日々隆起している南アルプスにトンネルを掘るなどという行為は無謀過ぎます。
即刻、リニア新幹線と原発は廃止にして行きましょう。
よろしくお願いします。
美しい地球を守ろう!