昨日は、先月ヴァイオリニストの美佐緒さんを通じて知り合った小西温子さんとの再会を果たして来ました。
小西さんはちょうど札幌在住の方だったのです。
小西さんは、「お連れしたい所があります」と、まずは北海道神宮にご案内下さいました。
小西さんとお話していて、「今、何処に宿泊されているの?」と聞かれ、「そのうち自宅をカフェにされたいというお料理上手な方のお宅で、中でも重ね煮が得意なんだそうです。」と答えたら、
小西さんが、「なんてお名前の方?」と聞くので、「操さんという方です。」と言うと、「もしかして佐藤操さん?」
「え、何で知ってるの?」
なんと、お友達なんだそうです。
びっくり‼️
そして、どうしてもお繋ぎしたいと言う画家の武田京子さんの画廊に連れて行って下さいました。
そして、京子さんがこれまた素晴らしい方でした。
ご自身で少し変化させて描こうとしても、宇宙の意思で先に進めなくなってしまうのだとか。
なので、宇宙から示されるままの絵を描いたそうです。
絵のタイトルも、音楽も全て宇宙から降りて来たんだそうです。
だから、絵の前で泣き出してしまう方や、引き込まれて動けなくなってしまう方もいるそうで、多くの方の心に深く語りかけるような作品になっています。
壁にかかっているのは、原画を縮小したものです⬇︎
そこには、京子さんの今の地球を何とかして助けたいと言う想いも溢れていました。
原画を全部並べたら、圧巻だそうです。観てみたいものです。
え、会ったばかりの方たち、なんで繋がってるの?
そして、夕方から開催のテ・ポロハウ長老さんのおはなし会に3人で向かうのでした。
会場に到着すると、ひとりの男性が小西さんとお知り合いみたいで近づいて来ました。
そのだいちゃんのお誘いで、小西さんは「おはなし会」への参加を決めたそうです。
そしたらその男性が「misaさんですか?」と言うのです。
前日、操さんのお宅で私の帰りを待っていた男性がいたというのを聞いてはいたのですが、なんと、その方だったのです。
なんなの?世の中狭すぎです。
今回の長老さんのお話は、とっても分かりやすいものでした。
何故、イルカやクジラが浜辺に打ち上げられるかのお話もして下さいました。
二人の読者さまが、お互いに同じ人(私)を探していると知り、後ろの席の人に聞いたら、それが操さんで、「misaさんなら、隣りに座ってるよ。」と教えてくれたそうです。
何と、通路を隔てたお隣りに、二人の読者さんがそれぞれたまたま並んで座っていたのです。
面白いご縁です。
他にも何人かの読者さまがお声をかけてくださいました。
中には、西田さんのペンダントをしてる方や、絵描きのようこさんの手作りペンダントをされている方も!
本当に出会いに感謝です。愛に来て下さりありがとうございました!!
それから、ニュージーランドツアーにご一緒した仲間たちとも久々にお会いする事が出来ました。
21日からまた稚内で再会するのが楽しみです。
今日は、これから小樽に行ってみる予定です。
初小樽、何処に行こうかな?