体験会の前、美佐緒さんにヴァイオリン演奏をして頂くという特別な会だった為、沖縄や青森・新潟・長野など、遠方から遥々お越し下さる方が多く、とてもありがたかったです。
また、昨日はイスラエルから帰ったばかりのタイミングだった為、参加者さまへのプチお土産もあり、来られた方々は本当にラッキーだったと思います。
来られた順に好きなものを選んで頂いたのですが、見事に貝がらの小瓶が残ってしまいショック。
「この貝殻はそんじょそこらの貝じゃないのよ！この美しい地中海の砂浜で、私が読者さまのお土産にしようと、1時間もかけてひとつずつ貝を拾い集めた手作りのお土産なんですよ！」と説明して、「欲しい人？」と手を挙げてもらったら、全員が欲しがって下さいました。
にんまり、よしよし（笑）
じゃんけんして、強制的にもらって頂きました（汗）
そして、シンギング・リンで皆さまの心を鎮めて頂いてから、美佐緒さんのヴァイオリンの演奏が静かに始まりました。
3曲ほど弾いて頂いたのですが、みなさん、プロの生演奏をこんな身近な場所で聴けたことにとても感動しておられました。
本当に美佐緒さん、ありがとうございました！！
その後は、井上先生によるMSP体験会のスタートです。
（イスラエルのお土産を肩に乗せるお茶目な井上先生）
今回も井上先生のお話は絶好調。
でもMSPの凄さを分かってもらうには体感してもらうのが一番です。
MSPを施術してもらう前には、上から押されると身体が揺らいでしまう状況でも⬇︎
MSP施術前は、丹田に力が入らず、押されたら後ろに倒れてしまう方も⬇︎
MSP施術後は、押されても持ち堪えられるようになるのです⬇︎
みなさんも、両足を開いた状態で誰かに押してもらうのを試してみて下さい。
プロのスポーツ選手でも、丹田を鍛えるのは容易ではないそうです。
それが、MSPでは一瞬で丹田が強化されてしまうのが不思議です。
今回も、参加者さまはふたり1組になって、その違いを体験して頂きました。
この実験が毎回とても面白いのです。
美佐緒さんにもMSPを受けて頂き、ビフォーアフターの演奏を体験してもらいました。
MSPを受ける前の演奏⬇︎
MSPを受けた後の演奏⬇︎
元々素晴らしい演奏なので、私たちには音の違いは分かりにくいかも知れませんが、美佐緒さんはその変化を的確に捉えていました。
MSPを受けた後は、床に足の裏が吸い付いて安定し、苦労しなくても一瞬で演奏に集中することが出来る事を驚いていました。
瞑想した時のように、心がすぐにフラットな感じになれるとも言っていました。
やはり、MSPは感覚が研ぎ澄まされた演奏家には、この違い、是非体感して頂きたいと思うのでした。
他の参加者さんたちの感想です⬇︎
●足の裏が吸盤のように床に張り付く。身体が温まりリラックスした。
●集中力がついたようで、いつもは身体を常に動かしていないと氣がすまないのが、今はじっと座っている事が出来ている。
●耳がよくなった感じ。レイキの回路が太くなっていたら嬉しい。
●身体が軽くしなやかになった。腱鞘炎の痛みが和らいでいる。
●足が吸い付く。余計な事を考えないでいられ、集中できる。
●姿勢が悪いのだが、じっとしていられる。肉体とメンタル両方が覚醒したよう。
●指先がしびれた感じ。下半身が暖かい。政治家や会社のトップの人たちに是非受けてもらいたい。
●O脚なのでいつも軸がぶれるのだが、一本の軸が通ったよう。
●顔に緊張があったのがほぐれた。外側に体重がかかっていたのが、内側に変化した。
●力が入るようになった。丹田がじわっと暖かい。食前酒を飲んだよう。リラックスしていて、羞恥心もなくなった。
●時間が経つにつれ、腰の痛みがなくなっている事に氣づいた。筋肉が柔らかくなった。
●五感が鋭くなったようで、ヴァイオリンの音色で鳥肌が立った。物事が頭に入りやすくなり、理解が早くなった。集中できる。
●いつもすぐに好転反応が出るのだが、今回は目からデトックスが起きている。目から悪いものが出ている感じ。頭のモヤモヤが整理されていっているよう。
＜まとめ終わり＞
嫌いな人がいる場所では、常にストレスになりますが、MSPを受けると嫌いな人でも氣にならなくなり、受け入れる必要のない情報もカットできるようです。
さらに、自分の限界値の枠を取り払え、垣根の向こう側にも果敢にチャレンジできるようになるそうです。
出会いのシンクロも起こりやすくなり、潜在的に持っている本来の力を呼び覚ますスイッチが入るようです。
今回入った新たな情報では、靴の中敷（インソール）で土踏まずのアーチに膨らみがあるものは、本来持っている自分の力を発揮出来なくするそうで、平らなものの方がいいそうです。
（靴やインソールが自分に合っているかどうか、筋力テストをやってみて下さい。）
足のつま先が上がっている靴では、指先で地面を掴むことが出来ないのです。
ジャンプしてかかとで着地する人がいないように、かかとを支点にするのはバランスが取れないばかりか、筋肉に負担がかかるので、歩く時も丹田に重心をかけながら、3点同時（つま先・真ん中・かかと）着地の歩き方を意識するようにすると良いそうです。
今回も、色々と勉強になりました。
井上先生、どうもありがとうございました。
来週は、「大阪でのMSP体験会」に私も参加します。
その後、また来月の体験会の参加を募りたいと思いますので楽しみにしていて下さいね。