天から何度も来るメッセージに氣づく | misaのブログ

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8月9日に「焼き場に立つ少年」の記事を書いた時、思い出した事がありました。


私が1番最初に、この少年の記事を書いたのはひざを骨折して仕事を休んでいる9年前の時だったのです。


骨折の原因は、勤めていたディサービスで、80キロの利用者さまを入浴用のストレッチャーから車椅子に移乗させようとした時に、左足がストレッチャーと車椅子の隙間に挟まってしまい、利用者さまの全体重が私の左足にかかってしまい、折れました(汗)

でも、利用者さまは無事、車椅子に着地出来ていたのが何よりでした。

それを見届けた後、私はスローモーションのように後ろに倒れていったのでありました。

そして、病院に行くと骨折しているのが分かり、「全治3ヶ月。絶対足を動かしたらダメ、即入院」と言われたのですが、「家で安静にしていますから、入院だけはご勘弁を」とお願いしたのです。

骨折したひざは全く痛くなく、労災になったので、3ヶ月間仕事も家事も何にもやらなくて良くて、もうこれは神さまがくださった休暇としか思えませんでした。

こうして私は、時間を自由に使える身となったのですが、好きなゲームもやらず、何に時間を費やしたかと言うとなんと、ブログの更新だったのです。

骨折期間中は、戦争や原爆のことなど、かなり濃い内容が書けていました。

福島の原発事故が起こるほぼ一年前の3月7日には、原発の危険性についても触れていました。


私のブログが充実したのは、まさにこの3ヶ月が始まりだったのです。

そして、同じような状況に再びなったのは2016年の事でした。

自分でも、70歳くらいまで老老介護をやるんじゃないかと思っていたのに、ある方から予言されていた通り、病院勤めをやめることになったのです。

今、原発やリニアをストップさせる為に、色々記事にしたり活動したり出来るのは、天の計らいなのでしょうか。

私がいつも元氣に動ける元になっている「希望の命水」とも、不思議なご縁がありました。

命水の会社JESさんとは、何度も何度も出会っていたのです。

最初は、JESさんがまだ命水を扱っていない2006〜7年?の頃。

病院の同僚に勧められて、クリームを購入してから、転居するまで毎月カタログが送られて来ていました。(それが最近見つかって驚きました。)

次に、2009年1月に父が大腸の憩室から大出血をして、生死をさまよった時、退院してから何か身体に良いものを飲ませようと探したのが「希望の命水」でした。


◆電話が恐い! (これ面白いので読んでね!)

幸い、1本を飲み終わる頃には、すっかり父の具合も良くなったので、それっきりになっていました。

そして、2015年、私は再び「命水」と出会うのでした。

そして、私の人生はガラリと変わることになるのです。

何度も何度も出会いがあったり、何度も同じ状況になるのは、きっと天からのメッセージなのでしょう。

そこに、何かをする為のとても重要なメッセージが隠れているんだと思いました。

皆さまにも、心当たりがあるのではないでしょうか。

そして私は、皆さまに色々な事をお伝えするメッセンジャーなのだと自覚を新たにしています。

その広報係(笑)より、お知らせがあります。

福島の原発事故後、初めて原発の運転差し止めを命じた元裁判長・樋口英明氏の講演会を開催する事が決まりました!!




12月16日(月)午後 新橋駅の近くのホールでお話していただきます。

月曜日なので、今から年休取っておいてくださいね!

詳細はこれから決めていきますので、もうしばらくお待ちください。

まずは、日程のお知らせまで。

原発の脅威は、日本だけに限りません。

お隣りの韓国では、何度も原発事故が起こっているのですが、日本では全く報道されません。



この画像は、韓国・古里原発3号機の使用済み核燃料貯蔵プールで火災、爆発が起きた時の放射性物質セシウム137の拡散状況をシミュレーションしたものです。

このように、九州・四国に放射能が飛んでくるのです。

原発は、日本だけでなく、世界から無くしていかなければならないのです。

それには、まず、原発の危険性と脆弱さを多くの人に知ってもらう事と、国が何故、危険と分かっているのにやめないかの裏を知る必要があります。

さらに、何度も言いますが、国策として進められているリニア中央新幹線の建設を今すぐにやめさせないと、使用電力のために原発がどんどん再稼働していく事になります。

いつ何処で巨大地震が発生するか、誰にも分からないのですから、私たちに出来ることを考えましょう。

負の遺産を次世代を担う子どもたちに遺したくはありません。

原発を止められるのは司法のみ!

と、国からの圧力に屈せず、私たち国民を真に守ろうとした唯一の裁判長であった樋口さんの熱い想いを是非受け止めに来て下さいね!