時々、明け方にブログを書いているのですが、昨日5時頃に窓の外を見たら、凄く光る星がふたつ、目を引きました。
金星と木星でした。
1月23日の明け方には、南東の空で金星と木星がこんな風に⬇︎最接近するそうです。
マイナス4等級の金星とマイナス2等級の木星が並ぶ光景はとても美しいとの事。
早起きしたら、是非見てね。
31日には木星のそばに細い月、2月1日には金星と細い月が大接近して、いい感じになるようです。
次に金星と木星が接近するのは、11月下旬だそうです。
星を見るのが嫌いな人っているのかな?
星を見ると宇宙を感じ、宇宙の中で私たちは生かされている事を思い出します。
私たちは、どうして生きていられるのでしょう。
それは、空氣や水や太陽の光や自然の恵みがあるから。
人間が地球にやって来るまでに、それらは全部用意されていました。
動植物や虫や魚たちにちゃんと役割りがあるように、地球さんは、人類がどんな働きをしてくれるのかと、大いに期待していたんじゃないかと思います。
知能がある人間にしか出来ないこと。
生態系を守ったり、自然の循環を守り助けて行くのが、私たち人間の役割だったはずです。
ところが、地球さんの思惑は見事に外れてしまいました。
最近、話題にのぼるのは、自動操縦の自動車や空飛ぶ車のこと。
SF映画の世界がいよいよ現実になって来ました。
だけど、技術の進歩も、色々な事が便利になっていくのも、もう現時点の段階で充分だと思うのです。
便利になればなるほど、何かを失っていくような氣がしてなりません。
科学の進歩はもういいって思う人と、もっともっとと思う人で、これから二手に分かれていく様に思います。
昔、「降りていく生き方」って映画ありましたね。
お金ではなく、人とのご縁を大切にし、自然栽培で作物を育て、不便であっても、心は豊かな生活を送るというお話だったと思います。
まさに、今、それが求められているのではないでしょうか。
現在は、物質面だけでなく、精神面でも大いに進化して来ています。
一昔前は、スピリチュアルなんて言葉も知らず、宇宙人の話なんかしたら、白い目で見られていました。
スピリチュアルがブームになったのは、江原さんと美輪さんの「オーラの泉」が放送されるようになった2005年頃だったんじゃないかと記憶しています。
その頃は、本屋さんに行くと「精神世界のコーナー」ってのがありました。
今はそんな分類ありませんよね。それだけ当たり前になって来たんです。
昔は、ヒーリングやチャネリングなんて、怪しいと思われるから、やる人なんていなかったです。
これは、非常に大きな変化だと思います。
精神世界でも飛躍を遂げた人類は、更に今、たくさんの人々が目覚め始めています。
何か違う方向に人類は進み出してしまったんじゃないかと感じている方たちです。
辺野古の自然を守りたいと思う人たちと、基地移設に賛成の人々は、二極化の象徴とも言える現象だと感じています。
どのような結果になるかで、二極化の割合が分かるのかも知れません。
だけど、安倍首相には本当にお役目があるんだなあと思いました。
安倍さんが、とことん嫌な人になってくれているおかげで、目覚める人が増えているからです。
安倍内閣が、とっても物わかりが良く、国民の味方だったなら、人々は何に対しても色々深く考えたり感じたりはしなかったでしょう。
「原発?はい、即刻やめましょうね!」「リニア?トンネルなんて掘ったら地球さんに申し訳ないよね。」
な〜んて、彼らが国民の意思を尊重し、何でも要望を聞いてくれたら。。?
平和ぼけした国民に、みんななっていたでしょうね。
だから、安倍さんたちにもある意味、感謝しないとです。
覚醒と言えば、あの映画がまた帰って来そうです。
★意識を目覚めさせたくない人は見ないでください
本やDVDが出るそうで。
今こそ、目覚めるときなんでしょうね。
二極化の分岐点がすぐそこまで来ています。