何度も言って来ましたが、私たちは、19○○年の3月23日から4月3日までの間に生まれた「牡羊座」の仲間たちだったのです。
朋ちゃんとゆかちゃんは、今回の沖縄旅に応募してきて下さった方で、たくさんの応募者の中から選ばれたお二人なのでした。
私たち３人は、那覇空港で初めてお会いしたのですが、誕生月ごとに色別になっている「ちゅら玉」を見ている時に、お互い誕生日が激近だと発覚したのでした。
久美ちゃんは、2017年2月に長崎での「カッピング体験会」に来て下さった時にお会いしていて、一緒に行っていた麻子さんともお知り合いになったのでした。
でもまさか、麻子さんのアクアガーデンの近くにお住まいだったなんて。。
そして、それから久美ちゃんとは何度かアクアガーデンでお会いしていたのですが、お互い歳の事は知らず、今回初めて聞いたら同い年だと、しかも数日違いの生まれだと分かったのでした。
アクアガーデンに集まった4人が、全員同い年で同じ「牡羊座」生まれだなんて、必然でなければあり得ません。
おそらく、生まれてくる前に「再会するまで皆んな地球で頑張ろうね！」と約束し、ひとりずつ地球へ旅立ったんだね。
私は、皆んなが地球に無事に降り立ったのを見届けてから、最後に生まれて来たように思います。
そして、地球での修行の数々をこなし、酸いも甘いも味わい尽くしたこの時期に、皆んなで再会が出来たんだと感じました。
だから、きっとここから何かが変わるのかも知れません。
お互い協力しながら、さらなる飛躍を目指して進んで行きたいと思います。
6日は、麻子さんがアクアガーデンの裏に設置する「アースオーブン」作りを手伝うと言うので、私たち「タメーズ」の４人は読谷村に出かける事にしました。
体験王国 むら咲むら⬇︎
この日、私たちが４人で行動する事は、きっと決められていたこと。。
それは、強い魂の繋がり、深い絆を思い出すため。。
○○年前に生まれた時から、この時に出会い、ここに来ることは計画されていたのでしょう。
ガジュマルの樹と触れ合うことで、その想いはますます強くなりました。
だんだんと思い出し、それは確信に変わりました。
私たちは、過去世で一緒にいた仲間だと。。
体験王国に来たのに、私たちは何も作りませんでした。
それでも、沖縄の穏やかな陽射しの中で、ガジュマルの樹に登り、皆んなで一緒に語らうだけで充分過ぎるほど満足していました。
普通の場所では、ガジュマルの木登りなんて出来ないもんね。
ここへ来れて良かった。。
ゴーヤにも意味がある。。⬇︎
そして、海が見たくなって久美ちゃんに残波岬に連れて行ってもらいました。
自然な流れで撮影会になっちゃった。。（笑）
カメラのセルフタイマーで撮っているので、何度も行ったり来たりして撮影してる怪しい集団。。（汗）
極め付けがこちら⬇︎
人類の進化図
猿になった私の姿を見て、皆んながウケまくってるんですけど。。
日が沈み始めました。
岩の上に乗っているのはイソヒヨドリ？
こんな美しい景色を、仲間たちと一緒に見られて幸せでした。
「アリエスタメーズ」で見た夕陽は、一生の想い出です。
アクアガーデンに帰ったら、麻子さんと催眠療法士＆ビーガンの宮里俊樹さんが、ごちそうを作って待っていて下さいました。
心も身体も満たされた1日となりました。
数年間ずっと意識がないご主人様の介護をされているゆかちゃんにとっても、今回の沖縄旅は想い出深いものになったと思います。
彼女は、仙台から往復9万円ものチケットを購入して来て下さったのです。
仙台から沖縄には、1日に一便しかなく高額なので、キャンセルされるかと思ったけど、それでも参加したいと来て下さいました。
そのおかげで、私たちにはそれだけの深い絆があったのだと確信出来たのでした。
この先、もしも辛い事があったりしても、楽しかったスペシャルなこの日の事を是非思い出して下さいね。
私たちはひとりじゃないよ。。
何処にいても繋がっているからね。。