「MISAOさんのCD」と「富士山本宮浅間大社のお守りカード」にたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
さっそく抽選させて頂きました。
いつものようこさんイラストの「ミラクルオラクルカード」を2回に分けて引いてみました。
ところが、信じられない事に、また17番のカードよ!!
三度も続けて引くなんて、一体どーなってるの??
ま、「開花」っていう良いカードだからいいんだけどね。
てことで、「MISAOさんのCD」の当選者さまは。。
17.sunさま
おめでとうございます!!
そして、「富士山本宮浅間大社のお守りカード」の当選者さまは。。
46.ルックとシャーミーさま
おめでとうございます!!
ご当選の方々には、後でメッセージさせて頂きますね。
残念ながらハズレてしまった方々も、次回をお楽しみに。
今日は、これから福島に行くのです。
よっこさん主催の「中山康直さんのお話会」と、明日は「福島ツアー」に参加して来ます。
よっこさんのブログ
もう、ツアーの方は満席みたいですが、お話会と懇親会の方は、もしかしたら空きがあるかも。
ご確認の上、お近くの方は是非遊びに来てね!
なので、今日は時間がないので、昨日の続きを少し。
正義、道理が通らない政治の危機には、野党も非常事態で対応するしかない。
今、疑惑を抱えた安倍首相とトランプ大統領が、G7サミットに出席している。
国を留守している間に、前川前文科省事務次官から、「安倍首相のご意向」「トップの意向」の文書の存在が明確に認定された。
前川氏の勇気と覚悟を高く評価しなければならない。
彼も、黙っていては、闇から闇へ抹殺されることを恐れたと思う。
今回の権力に抵抗する動きは、米国と日本では全く異なる。
日本には、権力を縛る検察、裁判所はいないように思える。
検察にはもう期待も出来ない。逆に政府の保護機関と成り下がっている。
米国では、特別検察官、FBIが、トランプ大統領とその側近の、ロシアとの関係を調べている。
調べていることを明言している。
首相よりもっと強大な権力を持つ大統領をだ。また、メデイアも政府に批判的に報道し、追及している。
日本では、朝日新聞系が頑張っているが、政府の犬になっている読売新聞などは、前川氏が風俗に行っていた話を3面ではなく1面に載せている。
加計学園が無かったら、既に辞めた人のことを1面で報道することは絶対にありえない。異常事態である。
読売が、加計学園の話をどう報道するか、WEB報道でずっと注目していたが、今回の一連の前川氏の発言報道は、一切見たことが無かった。これも異常過ぎる。
今日の菅官房長官は記者会見で、本来加計学園の本質と全く関係のない、前川氏が風俗店に出入りしたことを、口を極めて罵っていた。
昨日も、天下り問題で、前川氏が職に恋々として辞めようとはしなかったと述べた。
要するに、前川氏の人格破壊を行い、一連の発言が嘘だ、信用ならないという印象操作をしているつもりだろう。
しかし、仮にも、もう辞めてしまった一個人のプライバシーを、口を極めて罵る姿を見せることは全く逆効果であることがまるでわかっていない。
さらに菅氏は、今回の加計学園の話は、もともとは鳩山内閣の時からの要望で、安倍内閣が、それを実現してやっただけだという印象操作を行っている。
もう、言いたい放題、形振り構わない様相である。
民進党の山井和則国対委員長は「(官邸の対応について)背筋が凍るような思いだ」と述べたそうだが、もう、正義、道理が通らない全体主義状態に陥っている。
このまま埒が明かなければ、野党も非常事態には、非常事態で対応するしかない。
一切の審議拒否などををして、政府の横暴に対して、国民が関心を持つようにするしかないと思われる。
加計疑惑もみ消しにみずから情報戦に動いた安倍首相の焦り
今日(25日)発売の週刊新潮(6月1日号)に、加計学園疑惑問題に関する内部告発文書に関する衝撃的な情報戦の内幕が書かれている。
その要旨はこうだ。
すなわち、「官邸の最高レベルのご意向」があったとされる内部告発文書を流したのは前川前次官であり、その一報がNHKで流されたあと、安倍官邸は警察を使って前川前次官の醜聞情報を集めさせ、前川前次官の歌舞伎町風俗通いを読売新聞を使って書かせた。
その結果、前川前次官の信頼や名声は地に落ち、メディアも恥をかくことを恐れて告発文書の事を書かなくなった。
その情報戦を指揮したのが安倍首相本人だと言うのである。
いかに安倍首相が加計疑惑問題に危機意識を持っているかという証拠だ。
私がこの週刊新潮の記事で注目したのは、この記事が次のように締めくくられいるところだ。
「・・・前川前次官に取材を申し込んだものの、何の回答もなし。もしかすると、安倍総理は政権発足以来最大の窮地に立たされかねなかった。
しかし、告発者である前川前次官の下半身のスキャンダルを暴くと言う防衛策を講じたために、不発弾として処理できそうなのである」と。
つまり、この記事を週刊新潮が書いた時点では、前川前次官が今朝の朝日新聞のインタビューに応じていたということを、週刊新潮は知らなかったということだ。
もちろん今朝の朝日新聞がそのインタビュー記事を一面で大きく書く事など想像もしていなかったに違いない。
しかし、状況は一変した。
前川前次官は逆襲に出たのだ。
いや、その気持ちが前からあったに違いない。
そしてインタビューして告発するのは週刊新潮などではなく、安倍首相の天敵である天下の朝日にすることを決めていたに違いない。
今朝の時点から状況は変わるかもしれない。いや、変わらなければいけない。
この前川前次官の逆襲により、週刊新潮の記事の言葉によれば、安倍首相は政権発足以来最大の窮地に立たされることになるかもしれない。
そうならなければけないのだ。すべては野党共闘の対応にかかっている。
この前川前次官の捨て身の逆襲を活かしきれないようでは、今度こそ野党共闘は、本物の安倍政権の延命補助政党という事になる。
前川前次官の国会証人喚問が実現すれば安倍・菅暴政は終わる
きのう(25日)の午後4時から行われた前川喜平前文科省事務次官の記者会見は圧巻だった。
たったひとりでも、官僚のトップが覚悟を決めて正しい言動を行えば、安倍晋三や菅義偉といった三流政治家など、ひとたまりもないということだ。
加計学園系列大学の獣医学部が、国家戦略特区の名の下に不当に新設が承認された事は、すでのこれまでの報道で明らかである。
しかし安倍・菅暴政コンビは権力を濫用して逃げ続けてきた。
野党の非力さと骨抜きメディアに助けられて、「悪だくみ」をごまかして来た。
しかし、担当官庁のトップであった前川前次官が記者会見で明らかにした言葉の数々は、安倍・菅暴政コンビにとって致命的だ。
「あったものをなかったということはできない」
「公正、公平であるべき行政のありかたが歪められた」
「極めて薄弱な根拠のもとで規制緩和が行われた」
「内閣府の回答は最後通告に近いもので、『開学は決まった事だ』(と伝えられた)。そこに、総理のご意向という言葉も出てくる」
もしこれらの前川氏の発言が、国会で証人として語られるなら、間違いなく安倍政権は倒れる。
天下り処罰の逆恨みであっても、風俗通いをした者の発言でも、次官をやめた後の発言でも、そんな事など吹っ飛ばすほど勇気ある発言だ。
すべてのマイナスを克服する、国民のためになる発言だ。
かくなる上は、野党は何があっても前川次官の証人喚問を実現させなければいけない。
安倍・暴政コンビは、何があっても応じないだろう。
その時こそ、野党はすべての国会審議をストップするのだ。
あらゆる法案審議は止まる。
共謀罪も、天皇退位特例法も吹っ飛ぶ。
安倍首相が、やぶれ、かぶれ解散・総選挙に打って出れば、その時こそ国民が安倍・菅暴政に鉄槌を下す時だ。
野党は何があっても前川次官の証人喚問を実現しなければいけない。
<転載終わり>
では、福島に行って来まーす♡