4日、糸魚川からは、かなり離れてはいましたが、私たちは蓮ねさんのお宅へと向かいました。
この時期、蓮ねさんのご自宅前は紅葉に彩られているのでした。
日月様とお目にかかるのは、これで3度目です。
「日月さまぁ、お久しぶりです。お元気でしたか?」
と、私はとびっきりの笑顔で日月様の前に座るはずでした。
が。。
日月様のお顔を見るなり、私は泣き始めたのです。
(え?なんで??)
訳が分かりません。私の顕在意識では理解出来ない潜在意識からの涙でした。
「3度目だと言うのに、なぜ私は泣いてるの?」
私が一番驚いていました。
日月様の前に座り、肩を震わせ号泣していたのですから。
今もって、何故かは分かりません。
分からないのに涙が出たのは、高野山を訪れた時にもありました。
過去世に高野山で何があったのでしょう。
最近時々、理解不可能な私になります。
しかし、あの場所で、これから先の未来について、潜在意識で日月様と語っていた氣がするのです。
日月様の手のひらの上で、私はこれまで動かされて来たのを感じています。
「日月さま、私はこれからどのようにして行ったら良いのでしょうか?」
そう尋ねても、日月様は何も答えては下さいませんでした。
日月様の所に訪れたのは、最初はちぃちぃさん、2度目はでんでんさんとでした。
ちぃちぃさんは、過去世で私の妹、でんでんさんは過去世の娘だったようです。
そして、今回一緒に来たみくさんも、きっと私とは深い関わりのある方なんだと思います。
そういう方々を日月様にお引き合わせをするって言うのも不思議なご縁ですね。
私たち3人は、日月様の前でいろんなお話をしました。
そうそう、蓮ねさんのブログにあった「雨飾りのネックレス」をされたお姿は、今回初公開になるのかも知れませんね。
途中、蓮ねさんが「こうするとステキでしょ?」と言って、ネックレスを日月様の冠に掛けました。
すると、しばらくして日月様がみくさんの横をくいくいと押して来たんだそうです。
「いつまでこのままにしておくのだ。早く蓮ねに外すように伝えなさい。」
みくさんは「私からはそんな事言えません。そのうち蓮ねさんが外してくれると思いますので、それまでお待ちください。」と心の中で言った途端に、蓮ねさんがスクッと立ち上がり、ネックレスを外されたので、みくさんも驚いていました。
日月様は、こんな風になかなかお茶目な所があるようです。
ネックレス、とってもお似合いですよ、日月さま。
みくさんが、お亡くなりになったおばあちゃんの事を話し、涙ぐんでいた時も「おまえはすぐ泣くが、これからは泣いている暇はないぞ。しっかりと覚悟をするように。」と日月様から言われたそうです。
奇跡のリンゴの木村秋則さんがひたすら沈黙を続けた「地球のカレンダーが終わる日」も、9月にあっけなく過ぎ去りました。
来年には、リーマンショックの再来となるような経済危機が訪れるとも言います。
地球の大変動が経済危機である方が、天変地異よりもソフトランディングではありますが、人々が目覚めない限り、揺さぶりが来るのは避けられないようです。
日月さまも、何かをご存知なのでしょう。
だから急いでおられるような氣がします。
神社好きでもない私が、8月から主要な神社仏閣にすごい勢いで回らされているのも、何か関係があるのかも知れません。
それに、今年の宝徳大社の火の鳥の出現は、皆の度肝を抜くほどでした。
2〜30年間毎年通っている方も見たことがないほど、今年はたくさんの火の鳥が飛んだのです。
普通なら、翌年の好景気を示すのですが、果たしてそうでしょうか。
今回の火の鳥の異常とも言えるほどの多くの出現は、まるで私たちを鼓舞しているかのようでした。
何があっても頑張るんだよ、と。
考え過ぎでしょうか。
これからは、人間関係の揉め事などで他人を非難しているような時間はないでしょう。
そんなヒマがあったら、地球の波動がどうしたら良くなるかを考えてみて下さい。
人間同士が歪みあっていたら、波動は上がりません。
縄文時代のように、ひとりひとりが自然と神を大事にした生活が当たり前にできる世の中にならないといけないのかも知れません。
高度な物質文明は、行き着く所まで来ています。
しかし、心が追いついていません。心も身体も病んでいます。
神様が、地球のリセットボタンを押してしまわぬように、今、私たちは何をすればいいのでしょうか。
地球のカレンダーが終わったと言う事は、今までと同じではいられないと言う事です。
皆さん、意識を良い方に変えて下さい。
あ〜ぁ、今日は何を言ってるんやろ。
氣分を変えて、蓮ねさんちのネコちゃんで癒されて下さいね!
スズちゃん
チクワちゃん
ヒデちゃん
そして、最後にご挨拶した時の日月様
そのお顔は「頼んだぞ。」と言ってるような。。
常に人々の幸せを願い続ける日月様。
そのしもべは、日月様の手となり足となって何処へでも参りたいと思います。
何なりとお申し付け下さいませ。。
by しもべ組合 静岡支部代表ミサ