4日に伊方原発でのご神業がある為、3日は新倉敷に前泊する事になっていました。
移動だけなので、ゆっくりと午後にでも到着しようと思っていました。
けれど、せっかく倉敷まで来たのに何処も寄らないのはもったいないなぁ、でも、倉敷は高校の時の修学旅行以来で、何処に行っていいのか分からないし。。
かと言って、「倉敷行きま〜す!」とブログで呼びかけるタイミングも外してしまったし。。。
と考えていました。
そしたら、そしたら、前日になって急展開!!
龍神レイキの西さんが、突然私を「仙酔島」に案内して下さるとご連絡があったのです。
仙酔島の名前は聞いた事があれど、どこにあるのか分かっていなかった私。
まさか、そんなパワースポットにいきなり行ける事になるとは、予想外でした。
おまけに、仙酔島のスペシャリストKさんまでもお誘いして下さり、ホント私は幸せ者だと思わないではいられませんでした。
おまけに西さん、かなりのmisaラーで、私の事をかなり熟知して下さっていて、再会初っ端から深い〜話が出来ました。
なので、仙酔島に車で向かうのもあっと言う間でした。
仙酔島のある広島県の鞆の浦は、日本で最初に国立公園に指定された場所だそうです。
また坂本龍馬が「いろは丸」事件の際に留まった場所としても知られ、映画『崖の上のポニョ』でも話題に。
「探偵ミタライの事件簿」のロケ地にもなったようで、とりあえず玉木宏さんとパチリ↓(笑)
この瀬戸内海に面した場所に、仙人が酔うほど美しいと言われる「仙酔島」があるのです。
船で5分ほどで到着します。
弁天島もありました。
仙酔島は、「何の為に生まれてきたか、氣付かせてくれる島」ですって!
伸介さんがご神業をやった島が、まさか目の前の「皇后島」とは知りませんでした。
川島伸介さんの過去ブログ
応神天皇のお母様である神功皇后が、仙酔島に渡る前には、毎度この島で、小舟に乗り換えて移動したことから、「皇后島」と名付けられたと言われているそうです。
さらに、仙酔島には明治天皇、大正天皇、昭和天皇、今上天皇、徳仁親王など、明治時代以後の天皇・皇后・皇族の方々が好んで何度も訪問しているそうで、確かにホテル『人生感が変わる宿 ここから』にも、十六菊花紋がありました。
何か、とっても重要な謎がこちらの島にはあるような氣がします。
っが、まずはお昼ごはんにしましょう(笑)
食後、浜辺で異次元の世界に浸っていたら、お次は「江戸風呂」に行くというのです。
仙酔島で温泉??
私は意味が分からなかったのですが、とりあえず皆んなに付いて行きました。
ポロシャツと短パンに着替えます。ますます何が何だか分かりません。
ほうほう、蒸し風呂ね。中は薄暗く、薬草で蒸され汗が滴り落ちます。
こちらの「胎内風呂」は、塩分が濃く浮きます。
何度か、蒸し風呂とお風呂を繰り返し、次に現れたのは。。
「世界一エネルギーの高いパワースポット 大露天風呂」とあります。
扉を開けたら。。。
えっ、えっ、え〜〜〜〜〜〜!!!
世界一の大露天風呂って。。海 やん!
この意外性にとっても感激!(笑)
そして、こんなパワースポットの海に入れて感動でした。寒い冬こそいいそうです(汗)
江戸風呂のサイト
その後も、砂浜を歩きまわったりして氣もち良かったです。身体の中の悪いものが抜けていくそうです。
オプションで、砂風呂もあるようです。
こちらの浜は、満潮の時に砂が完全に浄化されるので、ここでの砂風呂はとっても効果があるそうです。
お風呂から出て着替えたら、やってる方々がいました。
そのあとは、龍の背中に乗り、願い事を言ったり。。
五色岩を見に行ったりしました。
引き潮になっていました。
裏と表では全く違う色の岩。すごくキレイです。
思いもよらず、こんなステキな場所に連れて来て下さった西さんとKさんには本当に感謝しています。
旅の初日から、また濃くなってしまいました。
ありがとうございました。そして、また今日からもよろしくお願いします。