宮古島の石庭 & ホピの最終予言 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

いよいよ、私の「生まれ変わりの旅」の最終日の一番最後に訪れた場所のご報告になります。

宮古島と言えば、新城さんの「石庭」を外すことは出来ません。

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おうちにいらっしゃる方にご挨拶してから石庭に入らせて頂きました

本当は、新城さんがご存命の時にお伺いしたかったのですが、「今」が私にとって宮古島に訪れる最適なタイミングだったのでしょう。

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私が狛犬さんだと感じた石

「石庭」は、故・船井幸雄氏が著書でご紹介した事により、とても有名なパワースポットとなりました。

しかし、あくまで「石庭」は個人所有のお庭です。

マナーを守って訪れて下さいね。

石庭 訪問のマナー

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600体以上もある石たちは、新城定吉さんが、約3000坪の自宅裏庭の土中に埋まっていた何トンもある大きな石を、重機も使わずにたった一人で掘り起こし積み上げたものです。

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新城さんは、ムー大陸からの重要な啓示を受けたからこそ、人間離れした力を使うことが出来たのでしょう。

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石庭を訪れた方は、この沢山の石の中から、必ずひとつは自分と会話出来る石を見つけるのだそうです。

けれど私は、この「石庭」の存在こそが、新城さん、そしてムーからの大きなメッセージだと感じました。

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こちらの石は、宮古島が隆起した時のサンゴ礁なのです。

私は、石のひとつひとつが、人に見えました。

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まるで、海の底に沈んだムーの人々の魂が宿っているように感じるのです。

だから、ただひとつの石に特定せずに、一番広くて裸足で入れる芝生の上で長い時間を過ごしました。

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やっと逢えたね!そんな感じがしていました。

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地球のへその石
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宮古島の中心でもある アンコウみたい(笑)

石庭は、地球の奥底と自分と天とが一つに繋がっているのを感じられる場所なんだそうです。

私はそれよりも、ただ石たち皆んなに囲まれているのが嬉しくて心地良かったです。

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だけど、「石庭」の中は物凄く暑かったです。やはり遠赤外線効果?

それとも、それだけエネルギーが強いのでしょうか。

地球や人間が大きく生まれ変わる為に、今、人間の意識や概念が急速に変化して来ています。

ここ石庭は、それに必要なエネルギーと氣づきを私たちに与えてくれるような場所だと感じました。

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地球を守る為に、地球の内部から噴き出している最大のエネルギーが、ここ石庭にはあるというのもうなづける氣がします。

今、この時に「石庭」を訪れる事が出来たことにとても大きな意味を感じました。

この旅の集大成、まさしく私は生まれ変わったかのように、パワー満タンになりました。

本当に、ありがとうございました!!

それから、飛行機の時間まで「宇宙商店 ウルル」で過ごしました。

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中山康直さんや、先日八角堂でラリマーを買わせて頂いた元ZELDAのボーカル・さちほさんも来店されているそうです。

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店内は、パワーストーンやハチミツや麻製品など、癒しグッズがたくさんありました。

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それも、かなり低価格で。

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オルゴナイトもあります。

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本当にステキな物が満載のお店です。想い出に何か買おうっと。

そして、リーズナブルな価格のこれに決めました。

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「ギベオン」という隕石のペンジュラム!

ますます宇宙と繋がりました(笑)

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こうして、私の13日間に及ぶ長旅は終わったのでありました。

旅から帰って思うこと

旅を一緒に回ってくれた仲間たち、そして訪れた場所場所で出逢って下さった方々、そして最後に宮古島にご招待とご案内下さった川島伸介さんらに、心より感謝申し上げます。

ありがとうございました!!

そして、旅から帰って、一週間もたたないうちに、ホピからこんなメッセージが届きました。

「何だコレ?ミステリー」という番組より。

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アリゾナに住むホピ族は、これまで様々な予言が言い伝えられており、ホピの大地から掘り出されたウランで、原爆が作られ、広島・長崎に投下される事も予言されていたのです。

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世界はバランスを失い危機に直面している。
我々がこの変化の時を乗り切るためには、地球と全ての命を敬い母なる地球の上を優しく歩くことだ。

ホピの人々は「世界の危機」として自然破壊のことを懸念していました。

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そして、「地球環境を改善しなければ人類が終焉を迎える」と続けます。

さらに。。。

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『大きな流星が我が星にぶつかる。
そして我が星は逆方向に回り出すだろう。』


これは、今のままではあり得ることだと感じています。

私が以前にたまたまグランドキャニオンで見つけたホピの壁画は、この予言の事を表していると、ある日突然ひらめいたのでした。

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3つまでの世界が終わりを告げ、4つ目の世界(現代)が途中になっています。

その滅亡理由が、ポールシフト。

それを防ぐには、我々全ての人々の意識や概念を変えること。

ホピの人々が言うように、「地球と全ての命を敬い、母なる地球の上を優しく歩くこと」が必要なんだと思います。

今回、宮古島や大神島を旅して、それを強く感じました。

神々と共に生きることだ、と。

人間が間違った事をすると、この島の神さまはすぐに違うと知らせてくれます。

また、島の人々もそのメッセージにいち早く氣がつきます。

こういう生き方なんだ!私たちが忘れていたものは。。。

ホピからのメッセージは、今回の旅ととてもシンクロしていた為、最後のまとめにさせて頂きました。

皆さまもどうか、このメッセージを深く心に留めて下さい。

長い長い旅。最後までお付き合い下さり、本当にどうもありがとうございました。