昨日は、石川町で「カッピング無料体験会」第二弾をやって参りました。
会場を提供して下さったのは理乎(みちこ)さんという方で、お友達3名を呼んで下さる事になっていました。
色々とメッセージを交換しているうちに、その方は数秘学とヒプノセラピー(前世療法)を組み合わせたセッションをサロンでやっている方だと分かりました。
「おー!でんでんさん、ヒプノやっちゃう?」
私は、以前にヒプノセラピーを受けた事があるのですが、でんでんさんはないというので、声をかけたら乗り気になってしまいました。
この3回の体験会はでんでんさんの方から一緒に行きたいとの申し出があったのですが、これまで新潟などにも一緒に行っている為「どうしてmisaさんはいつも私を誘ってくれるの?」と不思議に思っていたそうなんです。
私とあちこち行くうちに、様々な展開になりでんでんさんの運気がどんどん加速して来たようなんです。
そこで、私たちふたりの過去世を観て貰おうという事になりました。
でんでんさんが主体になってセッションをやって頂き、私はすぐ横に座って黙って聞いているという形式を取ることにしました。
後で聞いたら、普段はこんな形ではやった事はないとの事でした。
だいたい2~3件ほどの過去世が観れるので、お一人にじっくり時間をかけるのだそうです。
けれど、昨日は後にカッピング体験会が控えているし、ひとつの過去世だけでも観られればいいと思っていました。
セッションの前に二人で両手を合わせておきました。
観れるといいね!
そして、お部屋が少し暗くなり、ヒーリング音楽を聞きながら、理乎さんの誘導が始まりました。
まずは、深い腹式呼吸から。
私は二度目のせいか、あるいは、主体ではないという気楽さのせいか、思ったよりも早く変性意識になり、色んな景色が見えて来ました。
中でも一番気持ち良かった場所は、天にも届くほどのとんがった山の頂上でした。
辺りの山は、ずっと低いところにありました。あり得ないほどの高さです。
理乎さんから、「自分の一番好きな場所、見たくないものから逃げ込める場所を作っておいて下さい」と言われた時、私はその山の頂を逃げ場に決めました。
そこは、誰も来そうにない場所でした。
やがて、チベタンベルが鳴り、私たちの関係する過去世の扉を開いて、中に入って行くのでした。
でんでんさんは、茶色の木のドアと言っていましたが、私が観えたのは装飾が施されたベージュの大きな扉でした。
でも、でんでんさんが茶色の木の扉と言ったので、同じ扉に入れるように修正したのでした(笑)。
扉の先に続く道。。。
そこから、私には思いもよらぬ展開となったのです。
私たちふたりの関係が明らかになりました。
でんでんさんも私の様子にビックリ!!
でも、その続きはまた明日。。
「いや~ん、じらさないで~」という声が聞こえるけど、また明日(笑)