松原照子さんの「幸福への近道」より
今、権力者の顔触れも入れ代わる時
<世見>2015.10.17
民主党政権の命運はどこにあったのか?
あの未曾有の大災害だったのか。
それとも世界の政治・経済・金融を操る人々の思惑に翻弄されたからなのか。
いろんなことを踏まえて見ても、やはり日本人気質が民主党政権を作り自民党政権を作ったと思いたい。
今後、日本国はどうなるのだろうか?
運命は日本の政権が握っているが、官僚も見逃せない。
代議士はバッチを外すと一般人となるが、官僚の寿命は長い。
国の将来を真剣に考えている政治家も存在することでしょうが、選挙風が吹くと、国の将来よりご自身の将来に重きを置かないと心配な先生方も多いはず。
私は、今の政治の動きはいずれ緊急事態を招くことになりはしないかと心配になってしまいます。
私ごときが書くことではないかもしれないが、書きたくなる気持ちを抑えられない。
今進行形で、世界を牛耳る一部の権力者達の力比べの答が出そうだというのです。
権力者の顔触れも今入れ代わる時、とも不思議な世界の方は話されます。
話は少し前に遡る。
ヒラリー・クリントン女史が国務長官になれた時のことです。
ヒラリー女史は、アメリカ大統領の名においての国務長官のイスではなく、裏の取引の勝利によって国務長官のイスに座れたのだ。
もしも、アメリカに初めての女性大統領が誕生したら、日本は大変な目に遭う気がしてならない。
何故ならば、彼女は、日本には植民地的な思いしか持っていないはずだからです。
だが、思いもかけない有名権力者の死か或いは大失敗が近々起きるのでは、と私には強く感じるものがある。
<転載終わり>
今日・明日は、パシフィコ横浜で開催される『舩井フォーラム2015』に行って来ます。
何人の講師の方のお話が聴けるでしょうか。
特設ブースでカッピングを出店されている「Joyカップ」の高橋さんと久しぶりにお会い出来るのも楽しみなんですよ。
フォーラムに参加される方、もしも私と分かったらお声を掛けてくださいね(笑)
では、行って来ま~す。