「世見」ハリケーンと竜巻 | misaのブログ

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松原照子さんの「幸福への近道」より
ハリケーンと竜巻

<世見>2015.8.8

台風とハリケーンの違いが今ひとつわかりませんが、最大瞬間風速90mとも思われる強烈な風が吹く日が来そうで心配です。

私なんか知識がないので、瞬間風速が90mもある風が吹くとは思えませんが、「90」という数字は気掛かりです。

8月はもしかすると、悪夢を見る国が出るかもしれません。

何百キロをものともせずに吹き飛ばす風。こんな大が付く嵐の日でも子供は誕生する。

「アイウォールが次々におきます」とは女性の声。アイウォールとはどういう意味なのか?

名前が残るハリケーンは嫌です。

アッという間に何千何万もの人々の住居を破壊する風の力。

フロリダは大丈夫かなぁ。

猛烈な熱さで気流が上昇、その下には凄い勢いの渦が出来ています。

この光景が過去のものか今後起きる光景なのかはわかりませんが、「未来図」と思ってしまいました。

このハリケーンは、まるで「切り裂きジャック」のように広範囲を荒らして行きます。

北米は竜巻のメッカ。

大平原地帯の人々は、竜巻の威力にこれからも怯え続けなくてはいけません。

「F5は覚悟する日が近付いている」とも聞こえます。

「F2はそんなに遠くない日に起きやすい」とも聞こえました。

F2、F5は何かのランクでしょう。

でも、F5はきっと悲しい出来事になることでしょう。

風速60mを超えると竜巻はどうなるのでしょう?

日本も“ビルの山々”が原因で竜巻が起きやすいとも思います。

<転載終わり>

「ハリケーン」は、メキシコ湾やカリブ海近辺などで発生したもの

「台風」は、太平洋の一部地域・南シナ海で発生したもの

「サイクロン」は、インド洋や太平洋の南部で発生したもの

というように、同じ熱帯低気圧でも発生した場所によって呼び名が違っているようです。

「アイウォール」とは、台風の目の周りの壁の事です。

藤田スケール(Fスケール)は、竜巻(トルネード)を強度別に分類する等級の事を指します。

この夏も、世界各地で大荒れの予感ですね。

これまで安らかに暮らして来れたことを地球さんに感謝し、どうか今後もお手柔らかにとお願いしたいです。

5日6日と福島・茨城で相次いで地震が発生し、

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茨城海岸近くでメジロザメが16匹も泳いでいるのが発見された為に、東日本大震災の前にイルカが座礁した時のように、すわ大地震か!?と心配なさる方もおられるようです。

また昨日、小笠原諸島の「硫黄島」で小規模な噴火が発生しました。

硫黄島は、噴火拡大を続けていた「西之島」の南方に位置しています。

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このライン上の活発なマグマ活動には注意が必要です。

いつ何処で何があってもおかしくない状況の中、11日に「川内原発」が再稼働しようとしています。

猛暑なのに、全然節電とも騒がれていなくて、電気は足りているではありませんか。

なのに、どうして再稼働しなくてはいけないのでしょう。

「非核三原則」も無かったことにして、いずれ核武装する為のプルトニウム作りですか?

テロに狙われるかも知れないのに、九州の原発の再稼働はマズイと思いますよ。

国民の声で、高尾山古墳の取り壊しが白紙撤回されたというのに、何故原発問題は、いくら大勢の国民が反対してもどうにもならないのでしょう。

地球さんが怒ってしまわないうちに、何とかしたいものです。

日月様、お力を貸してください。

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