26日に中山康直さんの講演会を含めたイベントに参加して来たのですが、そのきっかけはごく自然な流れの中にありました。
いつも私を色んな方と繋げて下さるHeianさんが、松原照子さんの茶話会に誘ってくれて、初めて参加した時にken2さんという方を紹介して下さったのです。
その方が、何と中山康直さんのとある定例会の幹事さんだったのです。
それでken2さんが、今回のイベントも教えて下さったのでした。
どこでどう繋がるか分からないものですね。ホントラッキーでした。
そして今回のイベントの為に休みを取っていたのでは無かったのですが、たまたま26日はお休みだったのです。
さらに、その連絡を受けた時に一緒にいたちぃさんに声をかけたら、ちぃさんも参加して下さるとの事で、山梨県大月まで真っ赤なビートルを走らせてくれる事になりました。
私ひとりだったら、ピラミッドメディテーションセンターまでたどり着けなかったかも知れません。
予想以上に細い道を入った分かりにくい場所にありましたから。
でも、ウグイスが鳴いてとってものどかな所でした。
着いてすぐに、Heianさんやken2さんに再会し、今回のイベントの主催者であるせつ子さんにもご紹介頂きました。
はじめまして、とご挨拶したのですが、実は以前に浅川嘉富さんの講演会の時にHeianさんが会わせて下さっていたんですって。
お互いに、その時の方と認識できてなくて、トンチンカンな挨拶をしたものだから、Heianさんは一人「何故にはじめまして?」と頭をひねっていたそうです。(それを早く言ってよね(汗))
そこでは、私のブログ読者であるというπ (パイ)さんともお会い出来ました。
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
それからピラミッドセンターに入って、まず驚いたのは、外は汗ばむほどの良いお天気だったのに、中がとっても涼しかった事です。
このピラミッドは、ギザの大ピラミッドの15分の1の大きさに作られていて、天井がものすごく高いのです。
非常に心地よい空間でした。
会場の中央に置いてあるオブジェが、私には遮光土偶のように見えてしまうのでした。
そして、会場右側にあるクリスタルボールもさることながら、私は左側にとても気になるものを発見してしまいました。
後で、分かったのですが、やはりそれは『インディアンフルート』でした。
3月にアリゾナに行った時に、キーちゃんたちと一緒に探しまわったインディアンフルートを、まさかこのイベントで聴けるとは思いもしませんでした。
演奏して下さったのは、創作音楽家ガイネさんでした。
ここで、主催者のせつ子さんが踊る踊る!!
一緒に舞った和(より)さんとは、初顔合わせだったと後から聞いてビックリです。
せつ子さんは、クリスタルボールも演奏して下さったのでした。
床にみんなして寝転んで聴いていたので、どんな風に演奏していたのか、見れなくて残念でしたが、外のウグイスの声と、528Hzのチューニングフォークの音とのコラボで、とっても癒されました。
中にはホントに眠ってしまった方もいましたよ。
和さんの方も、リーディングをされたり、光の絵を描かれたりと、みなさん才能があってすごいです。しかも、小さなお子さん育てながらだからね。
お昼は、ピラミッドセンターの方がランチを作って下さいました。
ワンプレート700円です。採れたてのタケノコや酵素玄米、山菜、くるま麩が美味しかったです。
マルシェでは、カタカムナの酵素ジュースも頂きました。
そして、午後はみんなで「大麻は麻薬じゃなかった~♪」てな歌を、振り付けを交えながら歌ったりしまして、その後、お待ちかねの中山康直さんの講演会に突入していくわけです。
講演会の内容は、かなり難しくて私にはまとめる自信がありませんが、後日少しはご紹介したいと思っております。
何度も中山さんのお話を聞いているken2さんに、そこは丸投げする可能性もあります(笑)…と言って秘かにken2さんにプレッシャーをかけております(笑)
そして、講演会が終わり、希望者による懇親会に移ろうとする頃、ビックリする事が起こりました。
後ろから「misaさん!」と声をかけられ、振り向くと、そこにはすんごい懐かしいお顔がっ!!
ルナマイさんでした。
初めてお会いした時から、かれこれ4年ぶりです。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10543092663.html?
「最初からいなかったよね。どうしてここに?」
すると、不思議なことを話し出したのです。
『ある晩、夜中に突然起こされて、ある人が重要な記事をアップしたから見なさいと言われ、携帯を開くと、チェックリストの一番上にmisaさんのブログ記事がアップされていた。。。』
ということで、探したらこのイベントにたどり着いたというのです。
私のあの記事では、なかなかこのイベントは探し出せない方も多かったでしょう。
探せたという事は、ご縁があったという事です。
その後、懇親会でもルナマイさんは中山さんと二人で『プレアデス語』を話したりして、他の方を唖然とさせていました。
私は、ルナマイさんの「宇宙語」を聞かせてもらったのはこれで2回目なのでした。
中山さんも喋れるとは意外でした。あ、当然か。臨死体験の時にプレアデスで1万年暮らしていたんだものね。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11832673499.html
肝心な大麻のお話は、これからしますね。
続く。。。