最近、こんなメッセージやコメントを頂く事が多くなりました。
『はじめまして。偶然こちらのブログを発見し、なんとなく読み進めるとたちまち止まらなくなってしまいました。
一般公開していないページも是非とも拝読したいので、御承認宜しくお願い致します。』
『もうすぐ8月なので、「焼き場に立つ少年」のことを書いたブログを検索していました。
その中でMisaさんの記事にたどりつき、合わせて他の記事も読ませていただきました。
こういう方とこそ、私はWEBで出会いたかったのです。
これからもアップ記事を楽しみにしております。』
『misaさんのブログにたどりついて、ほとんどの記事に興味深いものがありました。
ワクチンの話や政治、世の中の事。情報をありがとうございます。
ホピの話は特に大好きです。私も人生一度はホピの元へ行きたいなと夢を描いてます。』
こういうメッセージは、本当に嬉しく励みになります。ありがとうございます。
特に、いつもコンスタントに検索が入る「アスリートたちが大絶賛の高反発マットレス」の記事で私のブログに訪れてくださった方が、マスコミには報道されない裏情報などの記事を読み、世の中の動きに興味を持って下さるといいなあと思っています。
いつもブログを読んで下さり、感謝しております。ありがとうございます。
さて、熱海プチ旅の続きです。
伊豆山神社には、石段の左右に御神木の「梛(なぎ)の木」があります。
私はこの木を初めて知りました。資料館の男性が詳しく教えて下さったのでした。
梛の木には人の悪意や嫉妬、災いをはねのける浄化作用があると言われており、その葉は護符として古くから身につけられてきたそうです。
梛の葉は、葉脈が縦に通っているため、ちぎれにくく、また2枚ずつ同じ場所から出ていることから、縁結びのお守りとなっています。
梛にはオスとメスとがあるので、女性が雄梛(おなぎ)、男性が雌梛(めなぎ)を持つとよいそうですよ。
縁結びだけでなく、全てにわたる御守りにもなるそうで、私もご神木の下の落ち葉を大事にいただいて来ました。
ちいちいさんももらったので、これからが楽しみですね。ちいちいさんに、良いご縁がありますように
それから、伊豆山神社の右奥には白山神社へと続く道があります。
白い鳥居をくぐり、険しい山道を20分くらい歩くそうです。
今回は、時間がなかったので次回へのお楽しみにすることにしました。
白山神社の御祭神は、伊豆大神奇魂・菊理姫神で、古来から、病気平癒・厄難消除の神としての庶民の信仰が厚いそうです。
御由緒、伊豆山記、走湯山記によると、『東国一帯に疫病が流行した天平元年(729年)夏に、東国北条の祭主が伊豆権現に祈願したところ、「白山の神威を頼むべし」との神託あり。
猛暑のころであったが、一夜のうちに石蔵谷(白山神社鎮座地)に雪が降り積もり、幾日たっても消えず、病気の者が、これをとってなめたところ、病苦がたちどころに平癒し、ここに社を創立した。』と云われています。
何故、伊豆山神社の中に白山神社があるのでしょうね。
イザナギ・イザナミつながりでしょうか。
やはり、謎多き伊豆山神社です。
私は、ここに訪れるまで伊豆山神社がこんなにも偉大な神社だとは知りませんでした。
次に来る時には、下から歩いて奥の院まで行くつもりです。蚊がいなくて涼しくなってからね。
帰りは熱海駅そばの古民家カフェ「CAFE KICHI」に行きました。
お二階はステキな空間でした。
コーヒーのかき氷とシフォンケーキ。
さらにひろみさんに教えて頂いた「食事処祇園」にて、夕食も。
ちいちいさんとトムさんは、またまたビールです。
全体的に食べてばかり(他の方は飲んでばかり)のプチ旅行でしたが、宿題もいただいてすごく意味のある楽しい旅でした。
冬ころにまた行きま~す。
<おまけ>
朝、曇っていたので日焼け止めを塗らなかったら、ヨットの上で晴れてきて丸コゲになってしまいました。
介護で鍛えたたくましい私の腕をご覧になりたい方は、クリスティさんのブログへどうぞ(笑)
http://ameblo.jp/migoreng8080/entry-11582334655.html