なんとも言えない顔をしたキャラクターだが、
ずん太はすっかり気に入ったようだった。
そんなずん太に、母と私はお土産を買った。
それがこちら↓。
肩にはオウムが乗っている。
どうしてだろう、甥っ子が気に入っているとわかると、
この微妙なキャラクターにも愛着が湧いてくる。
そして、お土産はこれだけではない。
一緒にこちら↓も購入。
アルフォンス以上の破壊力である。
ヤンキーのような眉毛はパパに似たのか。
いや、パパがアルフォンスの眉を剃っているという可能性もある。
昔はバイクを走らせヤンチャしていたのだろうか。
更にアルフォンスパパ、
アルフォンスがだいたい7~8歳の設定である(と思う)から、
パパもきっと若いのであろう。
若ハゲとは、可哀想だ。
そしてよくこれを子供向けに人形化したもんだ。
ずん太の反応はいかに?
そうワクワクしていた私。
日本帰国後、姉とずん太に会ってきた母から動画が送られてきた。
動画には歩行器に乗ったずん太の姿が。
歩行器には色んなボタンがついており、
押すと音楽が流れ、ボタンがピカピカと光る。
そのボタンの上にアルフォンスパパをのせていた。
アルフォンスパパをジッと見つめるずん太。
そして、
払いのけた…笑。
もう一度アルフォンスパパをのせるが、
一瞬にしてポイッ。
3度目はパイレーツアルフォンスと共にのせてみるも、
アルフォンスパパだけ無残にも払いのけられたのであった。
そこにはなんの躊躇もなかった。
「光るボタンが見えねーだろ。」
と言わんばかりに…。
そして、アルフォンスパパは、踏みつけられ、
さすがに子供にもわかるんだな。
可愛くない、と…笑。
(ずん太には不評だったけれど、姉は気に入ってくれました笑。)
もう少し大きくなったら、アルフォンスと一緒に遊んでくれるかな、
と、まだ希望は捨てていない私である。
ちなみに兄夫婦の息子、カツオ(仮名)にもお土産を買った。
さすがにアルフォンスパパをあげると義姉も反応に困ると思い、
アルフォンスの愛犬かな?
まぁ、パパ無しでも、アルフォンスだけでも反応に困るかもしれない。
犬が中和してくれるだろう。
おまけ、
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さて、雨続きだったヨーテボリ、
今日は晴れていたので図書館まで歩き課題図書を借りました。
その後シティーのカフェでお昼。
8月ももうすぐで終わり。
スウェーデンの夏ももう終わり。
秋が本格的に来る前に、今のうちに家族からもらった誕生日プレゼントのワイドパンツをはいた。
お昼を食べた後は、もう一つの課題図書を相方に手伝ってもらいながら勉強。
たまには家以外の場所で勉強もいい。
2時間半程勉強して、
最後に、カフェの新メニューの抹茶ラテを飲み一休み。
日本の抹茶ラテとほぼ同じ、
甘さ控えめで落ち着く味でした。