私たちが求めるマイホームの条件として、最も大切にしていたこと、それは、
子どもの小学校区内であった。
特にサムはスウェーデンと日本で合計5つの保育園、子ども園、幼稚園、そして小学校を転々としている。
その度に、お腹を壊したり何かと我慢させていて、
富山から関東に引っ越した際は、
「引っ越したくなかった…」
と何度も言われていたので、
これ以上、精神的にも彼に負担を負わせたくないと私は思っていた。
でもそうなると勿論、選べる範囲も狭まるわけで…。
永住権が取れる前日に内見した建売物件は、意外と自分の中では好印象だった。
欠点としては価格だ。
考えていた金額よりも高く、いけないわけではないがギリギリになりそうかも…?
その後2週間くらいは悩んで、その間もその家を三回ほど見学し、他の物件探しも継続した。
中古も見ていたけど、中々、ここ!というものがない。
エリアが限られているので、物件探しも苦戦した。
「ここの土地いいな。」
と思っても、
住んでる地域が人気エリアになってしまった影響で、
築年数に比べて価格が高いこと高いこと…![]()
ボーも一生懸命電卓をたたき、
不動産屋から提示された返済額と比較してにらめっこ。
こういうとき、彼の理系頭脳がとても役に立つ。
私がこの夏、一旦無職になるということも購入を悩む理由の一つだった。
辞めることは、去年からすでに決まっていたし、職場にももう告げていたのだが、
なんちゅうタイミングや…と、辞めることへの後悔が少し出てきてしまった。
悩んで悩んで悩んだ。
なんせ一世一代の買い物だ。
家買った後の経済的シュミレーションもたっくさんした。
「ろびまろが無職と考えて、こんなふうにシュミレーションすれば、まぁいけないことはないかな。」
そこには、収入と支出の計算式が…。
「利率がこれくらいと想定して〜、
スウェーデンの家を売ったお金がこれで〜、
僕がお給料でこのくらいもらってて〜、
毎月かかるお金はこれで〜、
そしたら余るお金がこれだから〜、
その中で娯楽をこんなふうに分けると〜…」
とボーが説明。
そこには、一年間のそれぞれの洋服代の総額も記載されていた。
子ども服 40000円
らびまろ 120000円
ボー 20000円
に、2万!?![]()
そんだけでいいの!?
と思わず聞いてしまった。
いや、破れたTシャツとか靴とかよく履いてるし、
一年に一回くらいしか買い物しない人ではあるけれど…。
12万かぁ、1ヶ月1万なのかぁ…![]()
って思った自分が恥ずかしっ!![]()
たくさん悩んだけど、
これからもっともっと家の価格は上がっていくし、
ここ逃したらもう買えないかな…と思った。
私も一生無職なわけではない。
何より第一条件であった同校区内であるし、
そして実家に近いことも含め、
ここにしよう!と覚悟を決めた。
家は思いきりが大事だからね。
手付金を支払い、まずは夢のマイホームへの一歩を踏み出した私たち。
しかしここからが本当の闘いになるとは、この時はまだわからなかった。
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5月イチゴ狩り
シーズン終わったばかりだったけど、
まだ食べられる苺がありました。
子ども達は無我夢中でバクバク![]()
イチゴ狩りの他にも動物に餌をあげたり、古いトラクターに乗れたり、
ちょっとしたお遊びもあって、結構楽しめました![]()
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