上昇戦士さん帰ってきましたね!(株式研究掲示板3月2日引け後投稿)
やはり、役者がそろうと掲示板が活気付きますね。
初恋さんがそんなにご年配なのはびっくりしましたが。(^^;;
先週は久しぶりにハードだったので、自分も今日温泉にいって
きましたが、フォンツの三連がならなかったので日帰りです。
さて、先週末のフォンツは
「お前ら、そんなに小銭がほしいのか!?」
といいたくなるような板と売り方でしたね。
用意していた渾身の買いあおりが披露できなかったのは
とても残念ですが、楽しみは後にとっておきたいと思います。
株価が下がってしまったのは事実なんで多くは語りませんが、
自分は6000円割れはそれなりに拾いました。
商いが細ると、出来高が二桁前半まで落ちる株なので
買い増しは商いがあるうちだと思います。
終わったと思う方はどうぞお売りください。
この水準ならむしろ歓迎します。
さて、連続ストップも止まりましたし、
買い煽りは毎日やると逆効果(というか提灯が降りてくれない)ので、
この株については、またここぞというときに書きこむつもりです。
また、最初に申し上げていたように、
いろいろ事情もあるものですから、
掲示板の書き込み自体、今後は控えめにしようと思います。
自分が書き込みを自粛する替わりに……といっては
何ですが、今、株を教えている親戚の子が一人いるので、
もう少し技量が増したら、こちらでご挨拶させる
つもりです。
自分より一回り以上若い子なのですが
もう堅気の世界で生きることはあきらめて、
相場の世界に骨を埋める覚悟のようです。
(一応、僕は止めましたが、僕自身が本業すっぽかしの
株きちがいなので説得力がありません)
チャートの読み方もまだまだ甘いですし、
財務諸表の意味もきちんと理解できているか
怪しいものですが、
「会社のこともろくに調べないで、
金を突っ込むようなトレーダーにはなるな」
と毎日、口をすっぱくしていっているので、
その子なりに真摯に株の勉強に打ち込んでいる
ように見えます。
チャートとにらめっこしながら、
決算短信や有価証券報告書をながめて
「なんでこの会社こんなに安いんだろう?」
とか言っている姿は、なんだか昔の自分を見るようで
ほほえましいです。
僕も、この掲示板で派手に暴れまくっていたころは
弟子にしてくれとか、株のやり方教えてくださいとか
いろんな人に言われました。
そのたびに、
「なんで俺が大損こいて、必死に作り上げた自分の投資法を
他人に教えなきゃいかんのだ。いくら積まれたってやだよ!!」
と思っていましたが、
その子に教えたり、
教えるために文字に起こしたりすることで
色々と気づかされることもあり、
その子に株を教えることは、
今の自分にとってはプラスになっているように感じています。
(ただ、歳を食っただけかもしれませんが)
自分のように根がひねくれた天邪鬼ではないので
もし登場した際には、皆様よろしくお願いしますね。
それでは、しばしさようなら。
初恋さんがそんなにご年配なのはびっくりしましたが。(^^;;
先週は久しぶりにハードだったので、自分も今日温泉にいって
きましたが、フォンツの三連がならなかったので日帰りです。
さて、先週末のフォンツは
「お前ら、そんなに小銭がほしいのか!?」
といいたくなるような板と売り方でしたね。
用意していた渾身の買いあおりが披露できなかったのは
とても残念ですが、楽しみは後にとっておきたいと思います。
株価が下がってしまったのは事実なんで多くは語りませんが、
自分は6000円割れはそれなりに拾いました。
商いが細ると、出来高が二桁前半まで落ちる株なので
買い増しは商いがあるうちだと思います。
終わったと思う方はどうぞお売りください。
この水準ならむしろ歓迎します。
さて、連続ストップも止まりましたし、
買い煽りは毎日やると逆効果(というか提灯が降りてくれない)ので、
この株については、またここぞというときに書きこむつもりです。
また、最初に申し上げていたように、
いろいろ事情もあるものですから、
掲示板の書き込み自体、今後は控えめにしようと思います。
自分が書き込みを自粛する替わりに……といっては
何ですが、今、株を教えている親戚の子が一人いるので、
もう少し技量が増したら、こちらでご挨拶させる
つもりです。
自分より一回り以上若い子なのですが
もう堅気の世界で生きることはあきらめて、
相場の世界に骨を埋める覚悟のようです。
(一応、僕は止めましたが、僕自身が本業すっぽかしの
株きちがいなので説得力がありません)
チャートの読み方もまだまだ甘いですし、
財務諸表の意味もきちんと理解できているか
怪しいものですが、
「会社のこともろくに調べないで、
金を突っ込むようなトレーダーにはなるな」
と毎日、口をすっぱくしていっているので、
その子なりに真摯に株の勉強に打ち込んでいる
ように見えます。
チャートとにらめっこしながら、
決算短信や有価証券報告書をながめて
「なんでこの会社こんなに安いんだろう?」
とか言っている姿は、なんだか昔の自分を見るようで
ほほえましいです。
僕も、この掲示板で派手に暴れまくっていたころは
弟子にしてくれとか、株のやり方教えてくださいとか
いろんな人に言われました。
そのたびに、
「なんで俺が大損こいて、必死に作り上げた自分の投資法を
他人に教えなきゃいかんのだ。いくら積まれたってやだよ!!」
と思っていましたが、
その子に教えたり、
教えるために文字に起こしたりすることで
色々と気づかされることもあり、
その子に株を教えることは、
今の自分にとってはプラスになっているように感じています。
(ただ、歳を食っただけかもしれませんが)
自分のように根がひねくれた天邪鬼ではないので
もし登場した際には、皆様よろしくお願いしますね。
それでは、しばしさようなら。
浮動株枯渇の破壊力(株式研究掲示板3月1日引け後投稿)
お疲れ様です、杉本です。
いつもいつもこんな時間で申し訳ありません。
昨日の3350 フォンツホールディングス
二日連続のストップ高。しかも前場から張り付きと
とても強い動きでした。
板の入り方から、<目先の利益よりも将来の夢を追う>
皆様の強い信念を感じられて、とても嬉しく思っています。
夜間取引もストップ高近辺でそれなりに商いが成立しており
本日の期待の高さを感じさせます。
テクニカル的に若干の過熱感がでてきたことは否めません。
ですが、三日連続のストップ高なら同じような
価格帯から昨年の5月にも示現した例がありますし、
会社の状態は昨年よりはるかに良くなっているのは
皆様、ご承知のとおりです。
フォンツの将来性に夢が持てることはこの二日間で
十分に語ってきましたから、今日は少し目先の変わった話を
したいとおもいます。
それはタイトルにもなっている<浮動株>についてです。
浮動株とは簡単にいえば市場に普通に流通して
売買されている株のことです。
この株数は四季報で用意に調べることができます。
フォンツで言えば6.5%。大体1万株くらいです。
今はではみんな電子化してしまったので
いまいちピンと来ませんが、昔はおんなじ株券が
お金と引き換えにいろんな投資家の元を行ったり
きたりしてボロボロになったりしてたわけですね。
そのときの慣習が残り、すべてが電子化となった今でも
資金の受け渡しに4日もかかったりするわけです。
かつて大株主が持っている大量の株券は
会社の金庫に眠っているか、銀行の担保に取られていて、
市場にはまず出てきませんでした。
バブル期の日本市場の高株価が
単に業績だけの問題ではなく
相互持合による浮動株の極端な少なさに起因していたことは、
長年相場の世界で生きてきた人間なら
よくご存知のことだろうと思います。
自分は電子化に明るくないですし、
以前と比べて貸し株市場が発達しているので
一概には言えませんが、
「基本的には市場に出てこない」
という意味では浮動株の概念は今も昔も同じだと思います。
(まあ会社の経営がやばくなったりすると
大口株主の名義の株券が連番で市場に流通したり、
仕手筋が株価を暴騰させた途端に偽造株券が出回って
証券会社で受け取り拒否されたりとかしてましたけどね。
いい意味でも悪い意味でも、昔はロマンがありました)
さて、話を元に戻しましょう。
どうして、昨日のフォンツHDがテクニカル的には
一昨日より厳しいはずなのに前場からストップに張り付いたのか?
そして、なぜ昨日よりはるかに早い時間に張り付いたのに
出来高は昨日を上回ることになったのか?
これはこの浮動株に着目すれば
容易に解釈することができます。
まず、本日の寄り付きは6080円。
ストップ高は6480円と若干距離があります。
とはいえ、昨日のストップを買った人でも
10%以上抜けていますし、
6000円どころは昨年11月末の出来高を伴った
暴落が始まった価格帯でもあり、いったん利食いを
考えても全然おかしくはない水準です。
今日の寄り付きで売った人たちは、
たぶんこう考えたと思います。
「仮にストップ高で最終的に張り付くことになるとしても、
この寄付きならば一度売って買い戻せない距離ではない。
もともと、寄り前の気配はストップ高ではなかったし、
大きな窓明けで過熱感もある。
一旦、下に行くリスクを考えれば、
ここは一度持ち株を売却し板が落ち着いた後に、
買いなおしを考えることが得策だ」
事実、株価は一旦下に行きました。
寄り付きで売った人はきっとほくそ笑んだはずです。
ですが、自分は同じ寄り付きを見て
まったく別のことを考えていました。
「今日の勝負はこの寄付きを回復できるか否かにある。
ここさえ取り返せれば、昨日よりはるかにたやすく
株価はストップ高に張り付くだろう。
であれば、この程度の寄り付きで満足するべきではないし、
押し目は徹底的に買うべきだ」と。
一から理由を説明します。
まず、出来高に着目しましょう。
一昨日の出来高は3262株。
そのうち実に2800株近くがストップ高
近辺での約定です。
フォンツの事業内容をきちんと理解し、
高くても4000円台後半で購入されている皆様なら
昨日の動きは余裕で見ていられたでしょうし、
ストップで買ったからといって狼狽売りはしないでしょう。
ですが、何も知らずに値動きのよさだけで
一昨日のストップをつかんだ人たちは、
なんだかんだ言って今日の場が開くまで気が
気でなかったはずです。
それが案外、高値で寄り付いた。
利食いを考えて当然です。
開始5分の出来高は実に2096株。
実に昨日の出来高の2/3をわずか5分で
消化したことになります。
しかも、その売り方は薄い板をさらに下にたたく
典型的な提灯の狼狽売りでした。
自分が思うに、昨日のストップ高近辺で買って
フォンツになんの思い入れもない人たちは
ほとんどここで降りたのではないかと思います。
なぜそう判断したか?
自分は昨日、こう書きました。
「こちらの常連の皆さんはすべて含み益でしょうから
下の板をつぶすような売り方さえされなければ
いつ、いくらで降りていただいてもかまいません」
フォンツに思い入れのある人は
この程度の水準ではおそらく売りません。
また、仮に売るとしても寄り付きかその後の戻りを
指値で売っていくはずです。
そして、本来戻り売りが考えられる水準であるにも
かかわらず、案外高値で寄り付いたことは、
「これまでにない新しい買い勢力の登場」と
「昨年からのしこり玉が、この三ヶ月の間にかなりの割合で整理されていること」
を意味します。
以上のことの論理的帰結から、
僕は板をつぶすような成り行きがおちついた時点で
少しずつ買い指値を下に這わせ始めました。
テクニカル的にいくら過熱感があろうと、
もともと少ない株券が収まるところに収まっている以上、
これ以上の暴落はまず考えにくいからです。
成り行きでガンガン売り崩されているときでさえ、
指値の売り板は大して枚数が入っておらず、
板と板との間は非常に離れていました。
一転、買い指値は枚数こそ少ないものの、
下まで満遍なくびっしりと入っており、
怒涛のような成り行き売りに対しても
ほとんど逃げることがありませんでした。
そして、フォンツは空売りができる銘柄ではありません。
ですからこれは、
「なるべく高いところは買いたくない。でも安いところがあれば買い増しはしたい。」
「寄り付きで一旦売ったけれども、本音では買いなおしたい」
と思っている人が、市場にたくさん存在することを意味します。
ですから、冒頭に書いたように、
「一旦、寄り付きさえ回復してしまえば、一昨日よりも
昨日のほうがはるかにストップ高になる可能性は高いだろうな」
と6000円を超える高値で寄り付いた時点で
自分は考えていました。
なぜでしょう?
簡単です。
安いところを買えた人は含み益が出て気持ちが大きくなり
買い増しを考える余裕がでてきます。
一転、本当は売りたくないのに寄り付きで売ってしまった人は
高値で買い戻すことを避けたくてあせります。
ところが、まともに売り板があるのはストップ高だけで
あとはスカスカな状態です。
「新規の買い勢力の存在」
「戻り売りの勢力の弱さ」
「寄り付きで売った人間の買戻し」
この三点を考えれば、
「株価が一昨日よりも用意にストップに張り付くこと」
「一昨日よりもはるかに早い時間に張り付いたにもかかわらず
昨日よりも出来高が増えたこと」
は用意に説明できます。
昨日の提灯の売買は買いのみですが、
今日は新規の買い勢力に加え、昨日のちょうちんが
買いと売りで二倍に出来高を増やすからです。
ようするに、今のフォンツに関しては
「ストップ高を狙える位置で寄り付き値が決まる」こと、
「下押し後、寄り付きの水準を回復する」こと
この二点が成立した時点で
ストップ高はほぼ確定していたわけです。
そして、このように理詰めで株価を考えられる
前提条件が
「浮動株が少ない」ことと
「その浮動株すら納まるところに収まっている」
ことにあります。
古くからの株研ファンなら、
僕が昔からこういう銘柄を好んで勝負買いすることを
良くご存知だと思います。
業績はもちろん大事ですが、
浮動株は少ないに越したことはありませんし、
株式が有限である以上、
売りの数より買いの数が多ければ
株価は上がるしかないわけです。
まあ、昨日の講釈をしても一文の銭にもなりません。
本日の値動きを考えて見ましょう。
まず、先ほど述べた
「ストップ高を狙える位置で寄り付き値が決まること」、
「下押し後、その水準を回復すること」
これはフォンツが三日連続ストップを達成するための
前提条件です。
いや、より正確に言えば、この二つが成立すれば、
「本日よりさらに容易に株価はストップ高に張り付く」
と自分は考えます。
気持ち的にはストップ高の板が見えてきた時点ですかさず
成り行きを買い入れてもいいくらいです。
(僕はやると怒られるのでできませんし、
株に絶対はないので無理にお進めはしませんが)
なぜでしょう?
その答えは本日のフォンツの寄り付きの気配が
7000円を超えることができたらここに書こうと思います。
明日の気配を楽しみに、皆さんもぜひ考えてみてください。
また今日も、昨日の言葉を結びに変えて筆を起きます。
「神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、
一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。」
なぜ昨日、自分がこの文章を引いたか、
なぜ今日、浮動株について書いたか、
察しのよい方なら既に理解されているのではないかと思います。
おやすみなさい。
いつもいつもこんな時間で申し訳ありません。
昨日の3350 フォンツホールディングス
二日連続のストップ高。しかも前場から張り付きと
とても強い動きでした。
板の入り方から、<目先の利益よりも将来の夢を追う>
皆様の強い信念を感じられて、とても嬉しく思っています。
夜間取引もストップ高近辺でそれなりに商いが成立しており
本日の期待の高さを感じさせます。
テクニカル的に若干の過熱感がでてきたことは否めません。
ですが、三日連続のストップ高なら同じような
価格帯から昨年の5月にも示現した例がありますし、
会社の状態は昨年よりはるかに良くなっているのは
皆様、ご承知のとおりです。
フォンツの将来性に夢が持てることはこの二日間で
十分に語ってきましたから、今日は少し目先の変わった話を
したいとおもいます。
それはタイトルにもなっている<浮動株>についてです。
浮動株とは簡単にいえば市場に普通に流通して
売買されている株のことです。
この株数は四季報で用意に調べることができます。
フォンツで言えば6.5%。大体1万株くらいです。
今はではみんな電子化してしまったので
いまいちピンと来ませんが、昔はおんなじ株券が
お金と引き換えにいろんな投資家の元を行ったり
きたりしてボロボロになったりしてたわけですね。
そのときの慣習が残り、すべてが電子化となった今でも
資金の受け渡しに4日もかかったりするわけです。
かつて大株主が持っている大量の株券は
会社の金庫に眠っているか、銀行の担保に取られていて、
市場にはまず出てきませんでした。
バブル期の日本市場の高株価が
単に業績だけの問題ではなく
相互持合による浮動株の極端な少なさに起因していたことは、
長年相場の世界で生きてきた人間なら
よくご存知のことだろうと思います。
自分は電子化に明るくないですし、
以前と比べて貸し株市場が発達しているので
一概には言えませんが、
「基本的には市場に出てこない」
という意味では浮動株の概念は今も昔も同じだと思います。
(まあ会社の経営がやばくなったりすると
大口株主の名義の株券が連番で市場に流通したり、
仕手筋が株価を暴騰させた途端に偽造株券が出回って
証券会社で受け取り拒否されたりとかしてましたけどね。
いい意味でも悪い意味でも、昔はロマンがありました)
さて、話を元に戻しましょう。
どうして、昨日のフォンツHDがテクニカル的には
一昨日より厳しいはずなのに前場からストップに張り付いたのか?
そして、なぜ昨日よりはるかに早い時間に張り付いたのに
出来高は昨日を上回ることになったのか?
これはこの浮動株に着目すれば
容易に解釈することができます。
まず、本日の寄り付きは6080円。
ストップ高は6480円と若干距離があります。
とはいえ、昨日のストップを買った人でも
10%以上抜けていますし、
6000円どころは昨年11月末の出来高を伴った
暴落が始まった価格帯でもあり、いったん利食いを
考えても全然おかしくはない水準です。
今日の寄り付きで売った人たちは、
たぶんこう考えたと思います。
「仮にストップ高で最終的に張り付くことになるとしても、
この寄付きならば一度売って買い戻せない距離ではない。
もともと、寄り前の気配はストップ高ではなかったし、
大きな窓明けで過熱感もある。
一旦、下に行くリスクを考えれば、
ここは一度持ち株を売却し板が落ち着いた後に、
買いなおしを考えることが得策だ」
事実、株価は一旦下に行きました。
寄り付きで売った人はきっとほくそ笑んだはずです。
ですが、自分は同じ寄り付きを見て
まったく別のことを考えていました。
「今日の勝負はこの寄付きを回復できるか否かにある。
ここさえ取り返せれば、昨日よりはるかにたやすく
株価はストップ高に張り付くだろう。
であれば、この程度の寄り付きで満足するべきではないし、
押し目は徹底的に買うべきだ」と。
一から理由を説明します。
まず、出来高に着目しましょう。
一昨日の出来高は3262株。
そのうち実に2800株近くがストップ高
近辺での約定です。
フォンツの事業内容をきちんと理解し、
高くても4000円台後半で購入されている皆様なら
昨日の動きは余裕で見ていられたでしょうし、
ストップで買ったからといって狼狽売りはしないでしょう。
ですが、何も知らずに値動きのよさだけで
一昨日のストップをつかんだ人たちは、
なんだかんだ言って今日の場が開くまで気が
気でなかったはずです。
それが案外、高値で寄り付いた。
利食いを考えて当然です。
開始5分の出来高は実に2096株。
実に昨日の出来高の2/3をわずか5分で
消化したことになります。
しかも、その売り方は薄い板をさらに下にたたく
典型的な提灯の狼狽売りでした。
自分が思うに、昨日のストップ高近辺で買って
フォンツになんの思い入れもない人たちは
ほとんどここで降りたのではないかと思います。
なぜそう判断したか?
自分は昨日、こう書きました。
「こちらの常連の皆さんはすべて含み益でしょうから
下の板をつぶすような売り方さえされなければ
いつ、いくらで降りていただいてもかまいません」
フォンツに思い入れのある人は
この程度の水準ではおそらく売りません。
また、仮に売るとしても寄り付きかその後の戻りを
指値で売っていくはずです。
そして、本来戻り売りが考えられる水準であるにも
かかわらず、案外高値で寄り付いたことは、
「これまでにない新しい買い勢力の登場」と
「昨年からのしこり玉が、この三ヶ月の間にかなりの割合で整理されていること」
を意味します。
以上のことの論理的帰結から、
僕は板をつぶすような成り行きがおちついた時点で
少しずつ買い指値を下に這わせ始めました。
テクニカル的にいくら過熱感があろうと、
もともと少ない株券が収まるところに収まっている以上、
これ以上の暴落はまず考えにくいからです。
成り行きでガンガン売り崩されているときでさえ、
指値の売り板は大して枚数が入っておらず、
板と板との間は非常に離れていました。
一転、買い指値は枚数こそ少ないものの、
下まで満遍なくびっしりと入っており、
怒涛のような成り行き売りに対しても
ほとんど逃げることがありませんでした。
そして、フォンツは空売りができる銘柄ではありません。
ですからこれは、
「なるべく高いところは買いたくない。でも安いところがあれば買い増しはしたい。」
「寄り付きで一旦売ったけれども、本音では買いなおしたい」
と思っている人が、市場にたくさん存在することを意味します。
ですから、冒頭に書いたように、
「一旦、寄り付きさえ回復してしまえば、一昨日よりも
昨日のほうがはるかにストップ高になる可能性は高いだろうな」
と6000円を超える高値で寄り付いた時点で
自分は考えていました。
なぜでしょう?
簡単です。
安いところを買えた人は含み益が出て気持ちが大きくなり
買い増しを考える余裕がでてきます。
一転、本当は売りたくないのに寄り付きで売ってしまった人は
高値で買い戻すことを避けたくてあせります。
ところが、まともに売り板があるのはストップ高だけで
あとはスカスカな状態です。
「新規の買い勢力の存在」
「戻り売りの勢力の弱さ」
「寄り付きで売った人間の買戻し」
この三点を考えれば、
「株価が一昨日よりも用意にストップに張り付くこと」
「一昨日よりもはるかに早い時間に張り付いたにもかかわらず
昨日よりも出来高が増えたこと」
は用意に説明できます。
昨日の提灯の売買は買いのみですが、
今日は新規の買い勢力に加え、昨日のちょうちんが
買いと売りで二倍に出来高を増やすからです。
ようするに、今のフォンツに関しては
「ストップ高を狙える位置で寄り付き値が決まる」こと、
「下押し後、寄り付きの水準を回復する」こと
この二点が成立した時点で
ストップ高はほぼ確定していたわけです。
そして、このように理詰めで株価を考えられる
前提条件が
「浮動株が少ない」ことと
「その浮動株すら納まるところに収まっている」
ことにあります。
古くからの株研ファンなら、
僕が昔からこういう銘柄を好んで勝負買いすることを
良くご存知だと思います。
業績はもちろん大事ですが、
浮動株は少ないに越したことはありませんし、
株式が有限である以上、
売りの数より買いの数が多ければ
株価は上がるしかないわけです。
まあ、昨日の講釈をしても一文の銭にもなりません。
本日の値動きを考えて見ましょう。
まず、先ほど述べた
「ストップ高を狙える位置で寄り付き値が決まること」、
「下押し後、その水準を回復すること」
これはフォンツが三日連続ストップを達成するための
前提条件です。
いや、より正確に言えば、この二つが成立すれば、
「本日よりさらに容易に株価はストップ高に張り付く」
と自分は考えます。
気持ち的にはストップ高の板が見えてきた時点ですかさず
成り行きを買い入れてもいいくらいです。
(僕はやると怒られるのでできませんし、
株に絶対はないので無理にお進めはしませんが)
なぜでしょう?
その答えは本日のフォンツの寄り付きの気配が
7000円を超えることができたらここに書こうと思います。
明日の気配を楽しみに、皆さんもぜひ考えてみてください。
また今日も、昨日の言葉を結びに変えて筆を起きます。
「神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、
一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。」
なぜ昨日、自分がこの文章を引いたか、
なぜ今日、浮動株について書いたか、
察しのよい方なら既に理解されているのではないかと思います。
おやすみなさい。
勝って兜の緒をしめよ(株式研究掲示板2月29日引け投稿)
書き込みが遅れましたが、
昨日は3350 フォンツHDストップ高引け
おめでとうございました。
皆様の献身的な努力のおかげで
無事に張り付くことができたんだと思います。
心の底から、本当に感謝いたします。
昨日は戻り高値更新後の一番大事なところでしたし、
大言を吐いた以上、場中に一度はストップをつけなきゃ
男がすたると思ってはいましたが、まったく、想像以上の展開でした。
何はともあれ、復帰初日を最高の形で終えられてよかったです。
知人のからの勧めもあり、昨年11月からの約三ヶ月間
はめ込みとけなされようと、杉本は終わったと揶揄されようと
だまってこの株を拾い続けてきました。
この忍従の三ヶ月と、
先を見通すことのできるこの掲示板の方々の
粘り強い落穂ひろいで
ただでさえ少ないフォンツの浮動株は更にからからに
なっていると思います。
前回のストップ高は『液状化』というサプライズに対する
短期筋の反応でしたが、
昨日のストップは、間違いなく、ここ数週間の
皆様の努力の賜物(たまもの)です。
ここにはエリアやマッグガーデンのように市場で
株をたたきうるアホな大株主はいません。
夢の果実であるゴールデンボンバーの勢いが
とまらない限り、
4000円台で拾われた賢明な方々がマイナスになることは、
まずありえないのではないかと思います。
こちらの常連の皆さんはすべて含み益でしょうから
下の板をつぶすような売り方さえされなければ
いつ、いくらで降りていただいてもかまいませんが、
どうか、1株でも2株でも手元に残していただいて、
夢を金に換えてゆく相場の本当の楽しさを満喫して
いただきたいと思います。
新規事業の立ち上げがありますので
数字が読めないところもありますが、
少なくともゴールデンボンバーの好調が
数字に表れてくる中間決算までの期間――
すなわち、これからの一ヶ月ちょっとが勝負です。
この会社の変貌が数字になって現れてきたときには
だたでさえ少ない、株の奪い合いになると見ています。
昨年の今頃、この株はようやく債務超過を脱したところで
まだ継続疑義がついていた状態でした。
子会社はダイキサウンドのみでしかも赤字でした。
ゴールデンボンバーはブームの兆しこそありましたが、
基本的には一発屋のイロモノの目で見られ、
世間的にはほぼ無名の存在でした。
そんな昨年でさえ、
震災後安値1875円から不死鳥のように立ち上がり、
12620円の高値をつけた事実を皆様には思い起こしていただきたい。
今ではこの会社は疑義解消はおろか、
減資により類損を一掃し、復配を狙うところまできています。
昨年までの広告代理、出版・版権事業に加え、
国からも将来性が担保された液状化対策事業と
所属アーティストとのコラボレーションが期待できる
宝飾事業を手がける子会社もスタートします。
市場環境も昨年の未曾有の大震災と円高から立ち直り、
ようやく上を向こうとしています。
どんな株でも夜明け前が一番暗い。
ほんの三年前に738円まで叩き売られた
8907フュージャースが、昨日とうとう60000円に
乗せたのをご存知の方も多いでしょう。
あの株も黒字→疑義抜け→復配→増益と
復活銘柄の王道を歩んできました。
フォンツHDも残念ながら既に夜は明けてしまいましたが、
まだせいぜい薄明といったところです。
この株の月足10年チャートをみていただければ
今回の相場が如何にいま始まったばかりか
なぜ自分が「昨年高値12620円などほんの序章に過ぎない」
と宣言したのか、容易に理解していただけると思います。
一度消えるといった者が、
一回ストップ高をつけたぐらいではしゃぎまわるのもかっこ悪いので
もうこれくらいにして、
自分の大好きな『連合艦隊解散の辞』から言葉を引いて
結びの挨拶に変えたいと思います。
皆様にもぜひ覚えておいていただきたい、名文中の名文です。
「神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、
一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。」
昨日は3350 フォンツHDストップ高引け
おめでとうございました。
皆様の献身的な努力のおかげで
無事に張り付くことができたんだと思います。
心の底から、本当に感謝いたします。
昨日は戻り高値更新後の一番大事なところでしたし、
大言を吐いた以上、場中に一度はストップをつけなきゃ
男がすたると思ってはいましたが、まったく、想像以上の展開でした。
何はともあれ、復帰初日を最高の形で終えられてよかったです。
知人のからの勧めもあり、昨年11月からの約三ヶ月間
はめ込みとけなされようと、杉本は終わったと揶揄されようと
だまってこの株を拾い続けてきました。
この忍従の三ヶ月と、
先を見通すことのできるこの掲示板の方々の
粘り強い落穂ひろいで
ただでさえ少ないフォンツの浮動株は更にからからに
なっていると思います。
前回のストップ高は『液状化』というサプライズに対する
短期筋の反応でしたが、
昨日のストップは、間違いなく、ここ数週間の
皆様の努力の賜物(たまもの)です。
ここにはエリアやマッグガーデンのように市場で
株をたたきうるアホな大株主はいません。
夢の果実であるゴールデンボンバーの勢いが
とまらない限り、
4000円台で拾われた賢明な方々がマイナスになることは、
まずありえないのではないかと思います。
こちらの常連の皆さんはすべて含み益でしょうから
下の板をつぶすような売り方さえされなければ
いつ、いくらで降りていただいてもかまいませんが、
どうか、1株でも2株でも手元に残していただいて、
夢を金に換えてゆく相場の本当の楽しさを満喫して
いただきたいと思います。
新規事業の立ち上げがありますので
数字が読めないところもありますが、
少なくともゴールデンボンバーの好調が
数字に表れてくる中間決算までの期間――
すなわち、これからの一ヶ月ちょっとが勝負です。
この会社の変貌が数字になって現れてきたときには
だたでさえ少ない、株の奪い合いになると見ています。
昨年の今頃、この株はようやく債務超過を脱したところで
まだ継続疑義がついていた状態でした。
子会社はダイキサウンドのみでしかも赤字でした。
ゴールデンボンバーはブームの兆しこそありましたが、
基本的には一発屋のイロモノの目で見られ、
世間的にはほぼ無名の存在でした。
そんな昨年でさえ、
震災後安値1875円から不死鳥のように立ち上がり、
12620円の高値をつけた事実を皆様には思い起こしていただきたい。
今ではこの会社は疑義解消はおろか、
減資により類損を一掃し、復配を狙うところまできています。
昨年までの広告代理、出版・版権事業に加え、
国からも将来性が担保された液状化対策事業と
所属アーティストとのコラボレーションが期待できる
宝飾事業を手がける子会社もスタートします。
市場環境も昨年の未曾有の大震災と円高から立ち直り、
ようやく上を向こうとしています。
どんな株でも夜明け前が一番暗い。
ほんの三年前に738円まで叩き売られた
8907フュージャースが、昨日とうとう60000円に
乗せたのをご存知の方も多いでしょう。
あの株も黒字→疑義抜け→復配→増益と
復活銘柄の王道を歩んできました。
フォンツHDも残念ながら既に夜は明けてしまいましたが、
まだせいぜい薄明といったところです。
この株の月足10年チャートをみていただければ
今回の相場が如何にいま始まったばかりか
なぜ自分が「昨年高値12620円などほんの序章に過ぎない」
と宣言したのか、容易に理解していただけると思います。
一度消えるといった者が、
一回ストップ高をつけたぐらいではしゃぎまわるのもかっこ悪いので
もうこれくらいにして、
自分の大好きな『連合艦隊解散の辞』から言葉を引いて
結びの挨拶に変えたいと思います。
皆様にもぜひ覚えておいていただきたい、名文中の名文です。
「神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、
一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。」
大変、ご無沙汰しております(株式研究掲示板2月28日引け投稿)
ほとんどの方は始めましてだと思いますが、
昔、この掲示板で大変お世話になったものです。
特ダネさん、草笛さんの当時から変わらぬ
芸術ともいえる買い煽りをいつもニコニコしながら
読んでいます。
また、直接のご面識はありませんが、
初恋様や上昇戦士様をはじめとする皆様に
フォンツホールディングスを応援していただいて
大変感謝しております。
皆様のおかげで、ようやくフォンツが
ゴールデンボンバー関連株であることが
市場の参加者に認知されてきたのでしょう
板の入り方が変わってきている手ごたえを
毎日ひしひしと感じております。
セントラルの相場に失敗し、
震災で追い討ちを食らってやさぐれていた時期に
ふと耳にした彼らの楽曲に心を打たれ、
僕はフォンツホールディングスの株を集めだしました。
自分なりに彼らを応援する手段は
それしかないと思ったからです。
目先の損得よりも、
彼らの出世とともに株価が何十倍になる
夢を見たいと心の底から思いました。
世間からはコミックバンドのように思われがちですが、
彼らのしんみりした曲には本当に良いものが多いです。
自分が彼らに入れ込むきっかけなった
『らふぃおら』という曲は、東日本大震災のチャリティー曲で
全部無料で聴けますのでぜひ聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=C2zoQhpoHl0
彼らがいったいどこまでいけるのか
「天井をつけたな」と思う瞬間までは
ずっと見届けたいと思っています。
紅白出場も東京ドーム公演も
決して夢物語ではないと、
当時も今も、ずっと本気で信じています。
ですから、昨年株価が底値から約7倍の12620円を付け
この株の評価だけで1億近くになったときも
僕はここの現物を1株たりとも売りませんでした。
投資家としては間違っていると思いますが
相場師としては正しい行動であったとと
今でも堅く信じております。
今回のフォンツの相場は
クリエーターの才能と経営者の資質を見抜く力が
今の自分にまだ残っているのか、それを試すための相場です。
去年高値12620円など、まだほんの序章に過ぎません。
去年、株価が高値をつけた時には
彼らの武道館公演など夢のまた夢でした。
そんなバンドが
武道館2daysを即日ソールドアウトにするところまで、
あっという間に駆け上がり、今度は6月の横浜アリーナ2daysに
向かって出世街道を驀進しています。
あいまいな夢をリアルな金に変えてゆく株式市場において。
ゴールデンボンバーという夢の果実の収穫期に入りつつある
フォンツの株価がこれに追いつかないわけがありません。
自分はここの大株主ですし、
古い友人からもあまり表に出ないように
忠告をうけておりますので、
昔のように皆さんと一緒に騒げないのが本当に寂しいです。
ですが、この掲示板の書き込みはいつも楽しみに見ております。
鉄板のゴールデンボンバーに加え
液状化対策と宝飾事業という非常に楽しみな材料までついてきた
フォンツHDの株価爆騰の夢を
ともに信じることができる人たちにだけ、
今の安いうちにそっと仕込んでおいて欲しいと思っています。
深夜に長文書き込み、失礼いたしました。
昔、この掲示板で大変お世話になったものです。
特ダネさん、草笛さんの当時から変わらぬ
芸術ともいえる買い煽りをいつもニコニコしながら
読んでいます。
また、直接のご面識はありませんが、
初恋様や上昇戦士様をはじめとする皆様に
フォンツホールディングスを応援していただいて
大変感謝しております。
皆様のおかげで、ようやくフォンツが
ゴールデンボンバー関連株であることが
市場の参加者に認知されてきたのでしょう
板の入り方が変わってきている手ごたえを
毎日ひしひしと感じております。
セントラルの相場に失敗し、
震災で追い討ちを食らってやさぐれていた時期に
ふと耳にした彼らの楽曲に心を打たれ、
僕はフォンツホールディングスの株を集めだしました。
自分なりに彼らを応援する手段は
それしかないと思ったからです。
目先の損得よりも、
彼らの出世とともに株価が何十倍になる
夢を見たいと心の底から思いました。
世間からはコミックバンドのように思われがちですが、
彼らのしんみりした曲には本当に良いものが多いです。
自分が彼らに入れ込むきっかけなった
『らふぃおら』という曲は、東日本大震災のチャリティー曲で
全部無料で聴けますのでぜひ聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=C2zoQhpoHl0
彼らがいったいどこまでいけるのか
「天井をつけたな」と思う瞬間までは
ずっと見届けたいと思っています。
紅白出場も東京ドーム公演も
決して夢物語ではないと、
当時も今も、ずっと本気で信じています。
ですから、昨年株価が底値から約7倍の12620円を付け
この株の評価だけで1億近くになったときも
僕はここの現物を1株たりとも売りませんでした。
投資家としては間違っていると思いますが
相場師としては正しい行動であったとと
今でも堅く信じております。
今回のフォンツの相場は
クリエーターの才能と経営者の資質を見抜く力が
今の自分にまだ残っているのか、それを試すための相場です。
去年高値12620円など、まだほんの序章に過ぎません。
去年、株価が高値をつけた時には
彼らの武道館公演など夢のまた夢でした。
そんなバンドが
武道館2daysを即日ソールドアウトにするところまで、
あっという間に駆け上がり、今度は6月の横浜アリーナ2daysに
向かって出世街道を驀進しています。
あいまいな夢をリアルな金に変えてゆく株式市場において。
ゴールデンボンバーという夢の果実の収穫期に入りつつある
フォンツの株価がこれに追いつかないわけがありません。
自分はここの大株主ですし、
古い友人からもあまり表に出ないように
忠告をうけておりますので、
昔のように皆さんと一緒に騒げないのが本当に寂しいです。
ですが、この掲示板の書き込みはいつも楽しみに見ております。
鉄板のゴールデンボンバーに加え
液状化対策と宝飾事業という非常に楽しみな材料までついてきた
フォンツHDの株価爆騰の夢を
ともに信じることができる人たちにだけ、
今の安いうちにそっと仕込んでおいて欲しいと思っています。
深夜に長文書き込み、失礼いたしました。
3350 フォンツホールディングス、監視銘柄抜け!
「債務超過の猶予期間入り銘柄及び監視区分銘柄の指定解除」IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120111129050454.pdf
これで信用で買えるようになる証券会社も増える
んじゃないでしょうか?
これからどんどんいい会社になると思います。
本日は笑っていいともに所属アーティストの
ゴールデンボンバーが出演しますので、楽しみです。
3350 フォンツ疑義解消&上方修正!
以前から注力しているフォンツHD
読み通りに疑義解消&上方修正しました。
しかしながら、
来期予想はかなり控えめな数字。
業績は上方修正したとはいえ、
第4四半期は若干ながら赤字でした。
正直かなりショックです。
落ち込んでいてもしょうがないので、
売上が伸びているのに、赤字が増えている理由を
自分なりに考えて見ました。
(疑義解消IR)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120111018025708.pdf
(今期業績)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120111018025836.pdf
小売店への卸値や利益率が分からないので
はっきりしたことは言えませんが、
オリコンの推定売上に一般的な商慣習をかけて
ざっくり計算して、
第4四半期のディストリビューション部門売上5億のうち
三割強がゴールデンボンバー絡みの売上と自分は見ています。
(シングル二枚でこれですから、
アルバムが出たら依存度4割超えるかも知れません)
売上が伸びているにもかかわらず、
利益が上がってないのは、
他のアーティストの作品で見込み違いがあったか
今期(平成24年8月期)のアルバム販売を見据えて、
現状のシングルの利益では割の合わない程の販促費を
ダイキが計上してしまったせいでしょう。
ゴールデンボンバーのインストアイベントの数
(9月半ば時点で握手会だけで50回以上)は常軌を
逸していますが、今が大切な時ですし、
売上としてはきちんと数字に現れていますから
販促費は今期もそれほど減らせないと思います。
経費が減らせないのであれば、当然
これから先、どれだけ彼らが知名度をあげて、
CDの売上を伸ばしていけるかで、
フォンツのディストリビューション事業の利益も
決まってくるわけです。
(勿論、利益に貢献してくる新しいバンドが出てきたり、
ソリューション部門が今期並に稼ぐに越したことはないんですが
今はとりえあず考えないことにします)
8月の新譜は、旧譜のリメイクがCM曲に決まったことによる
突発企画で、完全な新曲は一曲だけだったにもかかわらず、
売上を伸ばしました(5万強→6万弱)。
その後のMステ出演や業界誌での露出の多さ、
武道館公演2days決定(席数約3万)等の
関係者の強気な姿勢を考えると、
11月に出る新譜はもう少し販売枚数を
上積みできるのではないかと思います。
問題はこの上積みの数です。
仮に上積みが10万を狙えるあたりまで行くのであれば、
週を選べばウィークリーチャートで1位を取ることも十分可能です。
(今は1位の売上が5万枚程度ということもよくあります)
当然、損益的にもかなりの改善が期待されますし、
1位となれば、テレビや一般誌での露出も更に多くなる
ことが予想されます。
そして、『ウィークリー1位! 武道館2days完売!』と
なれば、紅白出場すら夢ではなくなるでしょう。
発行株が4倍になっていますから、単純比較は出来ませんが
かつて、フォンツの子会社のダイキサウンドがDef Techで
100万枚売って荒稼ぎして彼らが紅白に出場したころ、
ダイキはなんと一株60万円をつけています。
そっから5年かけて、会社は倒産寸前になり、
株価は1/300になったわけです。
底値から既に3倍とはいえ、
新事業はコンスタントに利益をあげていますし、
メジャーの売上に夢が持てない時代ですから、
ゴールデンボンバーのインディーズでの成功に触発された
バンドがダイキから出てくる可能性もあります。
『夢が持てる』という意味では、フォンツを超える株も
そうそう無いのではないでしょうか?
勿論、時代も違いますし、ゴールデンボンバーが100万枚売れる
アーティストだとは自分も思ってません。
然し、彼らの今年の駆け上がり方を見ると、
10万枚と武道館完売はあっても全然おかしくない話です。
個人的には、来年以降20-30万枚コンスタントに売って、
紅白の常連になってくれると信じています。
その時の株価は言うまでもありません。
……以上、考察と言う名の買い煽りでした。
くれぐれも本気にしないでくださいね。(^^;;
僕は今日買った玉以外はホールドするつもりですが、
疑義解消で高いところもあるでしょうから、
持ってる方は一端放すのも悪く無いと思います。
(********以下は転載自由です。どうぞ広めて下さい。
あと、ゴールデンボンバー聴いてね)
3350 フォンツ、いよいよ決算!!
お久しぶりです。
以前から注力しているフォンツHD
ようやく8000円どころの持ち合いを上抜け
いいチャートになって来ました。。
前場の引け値は8340円(+470)
本日決算。
業績上方修正と疑義解消に期待しています。
所属アーティストの
ゴールデンボンバーは11月23日に新譜発売(今年3枚目)。
年明け早々、武道館2days&大阪城ホール公演が決定しています。
まだまだ、関連株と認知されてないうちがチャンスです!(^^;;
http://www.oricon.co.jp/news/music/2002508/full/?cat_id=tw。
以前から注力しているフォンツHD
ようやく8000円どころの持ち合いを上抜け
いいチャートになって来ました。。
前場の引け値は8340円(+470)
本日決算。
業績上方修正と疑義解消に期待しています。
所属アーティストの
ゴールデンボンバーは11月23日に新譜発売(今年3枚目)。
年明け早々、武道館2days&大阪城ホール公演が決定しています。
まだまだ、関連株と認知されてないうちがチャンスです!(^^;;
http://www.oricon.co.jp/news/music/2002508/full/?cat_id=tw。
午後の注目株
NY市場が5日続落。日経平均は小幅続落。注目株では、モルフォが大幅続伸。
◎モルフォ(3653)
スンナリ寄りだったから今日はダメだと思ったが、前場高値圏引け。
持ち株は、小幅利食いしたが、前引け前に一部買い戻し。
今日も昨日と同じ様な展開。前場高値抜けから強含みで保ち合って、
最後S高になる可能性は高いと見ている。
◎ニューフレア(6256)
30万円割れも初押しなので、強気姿勢は変わらない。下値は更に追加。
月曜日は月替わり。来週以降の切り返しに期待したい。押し目買い継続。
○アンリツ(6754)
上方修正と配当増額で人気。来期1株利益は55円予想。
今日は陰線の動きだが、調整後は中長期で1000円方向に向かいそうだ。
○構造計画(4738)
25日線接近から一時急反発も行って来い。結局、前引けで10日連続陰線。
ただ、今日は出来高増なので、時価からは買いと見ている。
◎モルフォ(3653)
スンナリ寄りだったから今日はダメだと思ったが、前場高値圏引け。
持ち株は、小幅利食いしたが、前引け前に一部買い戻し。
今日も昨日と同じ様な展開。前場高値抜けから強含みで保ち合って、
最後S高になる可能性は高いと見ている。
◎ニューフレア(6256)
30万円割れも初押しなので、強気姿勢は変わらない。下値は更に追加。
月曜日は月替わり。来週以降の切り返しに期待したい。押し目買い継続。
○アンリツ(6754)
上方修正と配当増額で人気。来期1株利益は55円予想。
今日は陰線の動きだが、調整後は中長期で1000円方向に向かいそうだ。
○構造計画(4738)
25日線接近から一時急反発も行って来い。結局、前引けで10日連続陰線。
ただ、今日は出来高増なので、時価からは買いと見ている。
午後の注目株
NY市場の大幅安を受けて、日経平均も大幅続落。注目株では、モルフォ、グローベルスがヒット。
◎モルフォ(3653)
前場6350円引け。高寄ったので、寄り付き以下を更に買い増し。
前場高値抜けからS高の可能性もある。押し目は更に買いと見ている。
◎ニューフレア(6256)
NY安の影響もあり、スンナリ寄りは意外だったが、一時336000円まで上昇。
持ち株は持続し、寄り付きから310500円まで更に買い下がり。
前引け前に売られましたが、ここで保ち合ってもPER10倍程度の
37万円前後までの上昇は中期的にはあると見ている。
32万円台はまだ買い。
○グローベルス(3528)
安寄ったので、戻りですぐ撤退したが、その後59円まで上昇。
前場高値抜け条件で押し目買い。
○ルック(8029)
高寄り。持越し分は232~236円で利食いしました。出来高減で様子見。
○nms(2162)
一服だが、出来高が低水準。9万円以下には支持線はあるが、時価は買い辛い。
○第一商品(8746)
振り分け陰線。昨日安値割れだが、まだ5日線よりは上。切り返しには注意を払いたい。
○UBIC(2158)
安寄りから一時高値更新も押し過ぎている。今日は様子見。
○構造計画(4738)
9日連続陰線。1181円を割れると25日線まで支持線が無い。
☆日産東京販売(8291)
昨日拾うべきか迷ったが、拾うべきだった。一時160円まで上昇。
初押しは強気にしないといけないですね。
◎モルフォ(3653)
前場6350円引け。高寄ったので、寄り付き以下を更に買い増し。
前場高値抜けからS高の可能性もある。押し目は更に買いと見ている。
◎ニューフレア(6256)
NY安の影響もあり、スンナリ寄りは意外だったが、一時336000円まで上昇。
持ち株は持続し、寄り付きから310500円まで更に買い下がり。
前引け前に売られましたが、ここで保ち合ってもPER10倍程度の
37万円前後までの上昇は中期的にはあると見ている。
32万円台はまだ買い。
○グローベルス(3528)
安寄ったので、戻りですぐ撤退したが、その後59円まで上昇。
前場高値抜け条件で押し目買い。
○ルック(8029)
高寄り。持越し分は232~236円で利食いしました。出来高減で様子見。
○nms(2162)
一服だが、出来高が低水準。9万円以下には支持線はあるが、時価は買い辛い。
○第一商品(8746)
振り分け陰線。昨日安値割れだが、まだ5日線よりは上。切り返しには注意を払いたい。
○UBIC(2158)
安寄りから一時高値更新も押し過ぎている。今日は様子見。
○構造計画(4738)
9日連続陰線。1181円を割れると25日線まで支持線が無い。
☆日産東京販売(8291)
昨日拾うべきか迷ったが、拾うべきだった。一時160円まで上昇。
初押しは強気にしないといけないですね。
明日の注目株
後場の日経平均は強含みの動き。サイバー、スカイマークなど新興主力が上昇。
◎ニューフレア(6256)
7466株(23億円以上)の買い残しでS高。明日の高い所で一旦利食いしたいが、
初押しは勝負になりそうだ。
○モルフォ(3653)
5500円までの窓埋めが買い場だった。その後、5980円まで上昇。
明日、切り返しの動きになれば買い。
○ルック(8029)
後場寄り後、一瞬だけ前場高値を抜けたが、その後下落。
上髭線で終わったが、引け新値。明日も高い所はあるだろう。
○nms(2162)
後場は軟調も引け新値。ただ、出来高減なので、明日は一服しそうだ。
○第一商品(8746)
700円乗せ引け。まだまだ上値がありそうだが、ここからは買い辛い。押し目待ち。
○UBIC(2158)
前場の押し目を買うべきだった。後場買われ、続伸。明日の高い所は一旦売りだろう。
○構造計画(4738)
1231円の安値引け。悪循環が続いているが、1200円前後は買いと見ている。
○グローベルス(3528)
高寄り狙いで、引け前48円で買い参戦しました。
◎ニューフレア(6256)
7466株(23億円以上)の買い残しでS高。明日の高い所で一旦利食いしたいが、
初押しは勝負になりそうだ。
○モルフォ(3653)
5500円までの窓埋めが買い場だった。その後、5980円まで上昇。
明日、切り返しの動きになれば買い。
○ルック(8029)
後場寄り後、一瞬だけ前場高値を抜けたが、その後下落。
上髭線で終わったが、引け新値。明日も高い所はあるだろう。
○nms(2162)
後場は軟調も引け新値。ただ、出来高減なので、明日は一服しそうだ。
○第一商品(8746)
700円乗せ引け。まだまだ上値がありそうだが、ここからは買い辛い。押し目待ち。
○UBIC(2158)
前場の押し目を買うべきだった。後場買われ、続伸。明日の高い所は一旦売りだろう。
○構造計画(4738)
1231円の安値引け。悪循環が続いているが、1200円前後は買いと見ている。
○グローベルス(3528)
高寄り狙いで、引け前48円で買い参戦しました。