このブログでも何度か長女が
公立高校を受験した2017年の数学が
平均25.7点という後にも先にも
例が無い結果であった事はお伝え
しています。
5教科の中でも数学が得意だった
(数学しか得意じゃなかった?)
長女はまさに煽りを受けた形で
不合格となりました。
当時は数学は点数差がつかず
結局文系科目が得意な子が有利だった
と言われていました。
なのでその年に入った公立トップ校の
子達の大学受験結果がどうなる
のかが心配だといった声も上がって
いました。
私も大いにそこには
注目していました。
しかし3年後の2020年の
大学受験では大きな衝撃が走る
結果が待ち受けていました。
大阪文理学科高校の2トップの1校
と言われている天王寺高校の
センター試験の平均点が733/900点
という恐ろしく高い結果が出たと
いうのです。(平均で81.4%ですから
そりゃ高いですよね)
当時の長女の友達で天王寺に通う
子に聞いたのですが
これって北野高校を抜かす勢い
じゃない?と思うくらい、みんなで
沸いたみたいです。
しかし、北野高校はさらにそれを
上回る平均点で760点でした。
(84.4%という驚異的な数学)
この2校のセンター試験の平均点は
全国の公立高校でも上位1位、2位を
占めていたと思います。
もちろん、京大や阪大といった
国公立大学の合格率もこの年の
子達がダントツで合格していました。
北野に関しては京大100名合格と
いう偉業を達成し
天王寺に至っても前年より29人
増えての76人と43年ぶりの
全国京大合格ランキングの
ワン・ツーを成し遂げたのです‼️
何が言いたいかったかというと
数学ショックで個人的には長女が
煽りをくらい、愚痴ってはいましたが(笑)
結局、あんな難しい数学も
マジでほんまもんの数強たちに
かかれば、解ける人には解けていた
わけです。
つまり、その2トップ高校に関しては
ほんまの意味で理系強い子達が
2017年に入学していたわけです。
いや、何なら大学受験に
めちゃめちゃ重要な英語だって今ほど
英検ブームでも無いわけですから
ほんまに英語が出来る子が
入学していた可能性は高いです。
けど、これは偏差値がかなり高い高校に
言える事であり、数学が難しすぎて
差がつかなかった高校だと
やはりみんなの予測通り
文系科目が得意だった人が有利
だったとは思います(^^)
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