もうすぐ教育実習 | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

国立教育大学4回生の長女と大阪公立文理学科高校2年の次女の教育記録。

次は次女の大学受験に向けての記録を書いていきます。

国公立大学受験に向けて
と引き続き大阪高校受験情報を提供していけたらと思ってます(^^)

最近は美容ネタも書いてます!

 

長女が教育実習に行く日が近づいてきた。

 

楽しみでもあり、不安でもあるようだ。

 

授業は意外にもマニュアルなどはなく自由に

プランニングできるようで、

それがやりがいもある分、頭を抱えている

一因らしい。

 

私なら、自分で授業が組み立てられるなんて

めっちゃ楽しそうやなと思ってしまうグラサン

 

小学校の3年生の担当となるようで

どんな感じなのかなぁと想像してみたりする。

 

私の小学校の3年生の担任の先生は

1年目の新人の男の先生で今でも

ずっと覚えているほど、色んな体験

をさせてくれた。

 

なかでも忘れられない体験が2つある。

50mを何歩で歩けるかを調べたのちに

学校から家まで何歩で帰れるかを

数えながら帰る。

 

その歩数を元に家から学校までの

距離を計算していくというもの

なので、もちろん実際の距離とは

かなり誤差があっただろう。

 

けど、その距離の長さが500mくらい

だったのを今でも覚えているので車で

2km走ったら、当時の家から学校までの

距離の4倍かぁみたいな感覚がわかる。

 

もう1つが、国語の教科書に掲載の

物語をグループに分かれて

紙芝居にするというコンテストを

先生が企画してくれたことだ。

 

それはそのままの挿絵や文章を

紙芝居にするのではなく

各グループで工夫して作ってください

というものだった。

 

当時私はそういう事にかなり夢中に

なる性格だったので、同じグループの

メンバーに1枚毎に必ずアレンジ

した文章やオリジナルのセリフを

付け加えるように偉そうに指示したりして

いたように思う(笑)

 

同じグループに絵が上手い子もいた

おかげで私たちのグループは優勝した。

 

やはり、物語の道筋は変えることなく、

色々と工夫された文章になっていた

ことを褒められた。

 

そういったちょっとした体験が

ずっと心に残ったり生きていく中で

影響を受けたりするんだろうな

と改めて思う。

 

長女も何か些細なことでいいから

子供たちに伝えることが

できたらなぁと思うおねがい

 

愛用中のマナラホットクレンジング。