まだまだ昨日の余韻に浸っていたかったのですが
今日は、統合失調症父の車を売却するためにディーラーや買取専門業者さんをまわってましたー💦
つ…疲れた
交渉を何度か重ねまして、無事決まりました。
その話はまた
さて。
世間は、日銀のマイナス金利解除で右往左往。
普通預金の金利が上がるのはいいですが、住宅ローンの金利が上がられては困るよね。
私も例に漏れず慌てて、旦那に
え!?うちもやっぱり繰上返済したほうがいい!?💦
と切り出したんですよ。
そしたら、そもそも我が家の住宅ローン
全期間固定型らしいです
借り入れから10年までは、0,73%
11年目以降は、1,31%
と、借入時に金利が決まってるタイプらしいです
しかも、旦那の職業は金融。
当たり前ですが、自分の勤務先でローンを組んでいます。
世間一般では、金利が上がるタイミングで他行に借り換えを検討すると思いますが、それはできない。
返済負担を減らすなら、自力で繰上返済するしかないのです。
日銀のマイナス金利解除によって返済額が変動するのではあれば迷わず繰上返済する予定でしたが、我が家の場合、特に関係ないことが分かり、再度、旦那に確認したら
(繰上返済)しなくていい
絶対に現金で持っておいた方がいい。
1番金利の低いのは住宅ローン。
0,73から、1,31に上がったところでたいしたことない。
ここで手持ちを減らして、(教育ローンやリフォームローンなど)他のローン借りることになったらアホやろ。
と畳み掛けられまして
黙りました
確かに我が家の全資産は、投資の含み益含めて3,000万ほど。
これから上2人の教育費に◯千万注ぎ込むことを考えたら、手持ちの現金は多ければ多いほどいいですよね
家計をやりくりしている身としては、繰上返済の魅力を捨てきることはできないのですが。
ちょっと踏みとどまりました
まぁ、我が家の住宅ローンの金利が上がる11年目まであと3年ほどありますので、それまでに気が変わるかもしれませんが、特に慌てることはないのだなと思いました
では、また