私が予備費を設けない理由 | 個性派3人息子たちとの日常とお金のはなし

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世帯年収1200万。
専業主婦です。

2歳差男子3人を子育て中。
三男は重症心身障害児で支援学校に通っています。

子どもの話、お金の話、音楽、漫画、アニメ、推しの話で構成されています。

こんにちはニコニコ


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今週は、旦那が休みなのですゲロー



今朝は、三男くんをデイに送ってから食品の買い物に行く予定でいたら。



ついてきたわゲローゲロー

なんでや。

子どもらですら留守番しててくれるのに。



しかし、スーパーのなかではほぼ別行動で放置していたら、ホームセンターでこんなもの買ってきてたわ真顔


 

 

旦那、よく蚊に刺されるのよね。


隣家がトトロの森と化しているから、色んな虫が大量発生してるからホントに使えない庭よ笑い泣き









さて。



皆さんの家計管理ブログを見ているとよく出てくる『予備費』という費目。



急な出費や赤字補填に備えて、毎月積み立てておいたり、ボーナスの時にいくらか取り分けておいたり。



現金がないゲッソリ💦と慌てなくてもよくなるので、精神的に安心感が得られていいと思うのですが、



私は、敢えて予備費は作っていません。




なぜかって?真顔





安心してはいけないからよ真顔



私は、私のことをそこまで信用していません。



ただでさえ、お小遣い制度までなくしてよ。




食費は、我慢できるもんじゃないから酒代以外節約しないとか言ってみたりよ。




これで、予備費まで作ってみ?



予備費あるからいっかウインク



と、歯止めがきかなくなって、予備費がすぐに底をつくのが分かりきっている滝汗




私はそういう女真顔威張るとこではないわね。




じゃあ、どうしているかというと。




毎月の固定費、年間特別費は全て洗い出してまとめ、



なんなら何月に何がいくら落ちるというのも、だいたいですが覚えてます。

書き出しすぎて覚えた(笑)



毎月の貯蓄は、給与天引きと自動引き落としで強制的に貯める仕組みを活用。


教育積み立ての額を上げようか少し検討中ではあります。




今月のようにビビって先取貯金をやめたりする月あるやん?真顔


だから、自分を信用してはいけないの←




ここまでしておけば、あとの残りが変動部分(生活費)となるので、



残りは、赤字にならなければ使ってもいい



という、わりと自由な家計管理になってしまっています。




いつも、


ヤバい、ギリギリだわ滝汗


とか


使いすぎたわ滝汗


とか言ってますが、ギリギリでもマイナスじゃなければいいんです。




でも私、



このギリギリ、サバイバルな綱渡り家計を毎月わりとゲーム感覚で楽しんでいます(笑)



予備費を設けないことによって、このギリギリ感を自分でわざと作り出さないとすぐに大幅赤字になる自信があるのよ笑い泣き





個々にあった家計管理の方法を見つけるって大事ね。



とにかく、我が家に予備費を作ってはいけない。




どうしても現金が足りない月は、


医療費の積み立てや子どもたちの誕生日積み立て(当日のケーキや料理代を惜しみなく出すためにいくらか積み立ててます)から拝借するときもありますが、


次の月にすぐ戻すようにしていますニコニコ





固定資産税やNHK年払いなどの、支払い月が決まっている積み立てには、絶対に手を出さないというマイルールを課しています。



せっかく積み立ててるのに支払いの時に足りなかったら意味ないやん笑い泣きそこだけは死守。


 

  

 




ここまで書いといてなんだけどね。



今月、固定資産税の2期の口座引き落としがあったんですよ。



口座に入金しておこうと思って、¥16,000持って銀行行ったのよ。



そしたら、



金額間違ってたわポーン


全然違うやん。


あとから思い出したけど、¥16,000は昨年までの金額だったわ。


5年の減税措置が終了したので、今年から満額支払いだったの忘れてたわ。



お金は、毎月ちゃんと積み立ててるので足りないことにはなってないけどね。

持っていく金額を間違えただけ。



老化かな真顔あんなに確認してるのに。




では、また笑い泣きパー