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親勉チビーズ
インストラクターの
木村えりこ と申します。
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お散歩で登園
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私のスーパーでの仕事が
おやすみの日は、
保育園の行き帰り
お散歩も兼ねて
歩いて行くことがあります
でも、
長女が２歳くらいの頃は、
お散歩本当に苦手だったので
コチラで書いてます↓
歩いて子ども足でも５分くらいの
保育園への道のりでも
まず、「一緒に歩いて行く」という選択肢は
なかったと思います。
だって
保育園へ５分くらいで着くのに、
やれ、「アリさんがいたー」と
じーっと見てるとか
やれ、「ねこじゃらし〜！」と
草をむしりはじめるとか
やれ、石を拾っては側溝に落とすを
ずーーっと繰り返すとか
寄り道しまくって、
倍の１０分以上かかって
行くのって
しんどかったんです。
でも、その大人からしたら
一見無駄だなぁと思う時間も
子ども達が大人になった時に
大事だったと思える経験になるとしたら、
どう思いますか？
私もあるのですが、
ふとした時に、
３歳くらいの頃、
ホントになんでもない日の
母が洗濯物干してて、
天気が良くて
風が気持ちよい日のことを
思い出したりします。
もう何十年も前のことなのに、
あの時、母は笑って話してたなぁとか
風が気持ちよかったなぁとか
いいお天気だったなぁとか
結構、覚えてたりします。
そして、あの時間が大好きだったなぁって
心がじんわり暖かくなります。
この、なんでもない日でも
子どもの頃に感じたことは
大人になってから
あなたを支えてくれるんです。
私はこのことを、
学んだおかげで
このお散歩の時間が
子ども達が大人になった時の
宝物の時間になるといいなぁと
思いながら、
保育園に歩いて行く
という
プチ散歩を子ども達と
楽しんでいけるようになりました
大人にとっては無駄だなと思うことも
実は子どもにとっては
とても大切なことだったと
気付かせてくれた講座について詳しくは
最後までご覧いただき、
ありがとうございました
親勉チビーズとは
０〜６歳のお子さんに向けたコンテンツです。
モンテッソーリ教育の微細運動や感覚教育に、遊びながら学ぶ親勉の5教科を加えることにより、乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。
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