ちょっと話題川岸のごとき吹き出す世界

ちょっと話題川岸のごとき吹き出す世界

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

19Jan
- 恒星が大爆発すると宇宙放射線の１つとされているＸ線が放出される
  恒星が大爆発すると宇宙放射線の１つとされているＸ線が放出される今まで謎とされていた恒星が大爆発するとＸ線が放出されることについての新しい発表が日本の研究チームからされ、宇宙の謎を解く鍵の一つになるのではないかと期待されています。宇宙放射線の１つとされているＸ線が巨大な恒星がその生涯を終える超新星爆発のときに放出される現象ですが、爆風と水素ガスの衝突でＸ線が発生するのではないかと考えられるようになったのだそうです。今までなぜ超新星爆発の際に強力なＸ線が放出されるか謎だったのですが、初めてその謎が解き明かされたことでこの先太陽系や宇宙の進化を解き明かす重要な手がかりになるのではないかとされています。宇宙の謎は科学の進歩とともに一つ一つとき明かされていきますが、最近ではワープというSF映画によく出てくる科学的な現象が、もしかしたら可能になるのではないかという考え方も出てきていますし、新しい事実や考え方が出てくるたびに何だかワクワクしますね。
12Oct
- 日本初の本格庭園の下に更に古い庭園があることがわかった
  日本初の本格庭園の下に更に古い奈良県にある飛鳥京跡苑池には日本初の本格庭園があるのだそうですが、最近この跡苑池の下に更に古い庭園があることがわかったんだそうです。つまり、日本初の本格庭園として改修を重ねていたという重要な資料になると考えられており、過去3度にわたって改修されたということです。この池は、６５５～６６１年に完成したということになっているのですが、庭園を50年の間に3度に分けて改修工事が行われていたと見られています。古い庭園の外側には泥状の土がたまった石敷きを確認したということで、その上に新たに庭園を造成したのではないかとされています。当時としてはかなり大掛かりな工事だったと考えられますが、飛鳥時代の本格庭園として、その後の日本の庭園の進化を考える上で非常に重要な資料となることでしょう。
22Sep
- 汗をかくとアトピー性皮膚炎の症状が悪化するのだそうで
  汗をかくとアトピー性皮膚炎の症状が悪化するのだそうでアトピー性皮膚炎で悩んでいる人が汗をかくと症状が悪化する事があるのだそうですが、その原因ではないかと考えられるたんぱく質を大学のグループが、発見したのだそうです。日本には約40万人のアトピー性皮膚炎の患者がいらっしゃるそうですが、そのうちの80％以上が汗をかくと症状が悪化するということで、今回の発見で新しい薬の開発に希望が持たれているそうです。汗をかくとカビがアレルギーを引き起こすタンパク質を作り出すことで、アトピー性皮膚炎が悪化するのではないかとの今回の発見によって、このカビの働きを抑制することができれば、症状の悪化も防げるのではないかと考えられているようです。まだまだいろいろと研究が必要かと思われますが、これまでわからなかった原因を解明できたことで、将来的には効果ある薬認可開発されることでしょう。このように専門家の方が、いろいろと試行錯誤しながら研究してこれまでできなかった事を一つ一つ克服していただけるのはありがたいことですね。
20Aug
- 地震の前ぶれ約２００トンものイワシの大量の死骸が打ち上げられ怪事件
  地震の前ぶれイワシの怪事件つい最近、千葉県いすみ市大原漁港で、約２００トンものイワシの大量の死骸が打ち上げられたことが話題になっていましたが、神奈川県三浦市でも約1万匹が死んでいることが発見されたそうです。ここ最近千葉県では複数回同じように魚の大量死が報告されていることから、地震の起こる前触れではないかと噂になっているのだそうです。過去には関東大震災や伊豆半島沖地震でもイワシの豊漁ぶりが際立っていたそうで、逆に不漁の場合には大きな地震が発生していないということが報告されています。東日本大震災の1週間前にはカズハゴンドウ52頭が茨城県鹿嶋市下津海岸に打ち上げられていた前例もあり、魚に自信をする能力があるのでないかと。考える人も多いようです。最近では大地震が起こりそうだという専門家の予想もよく報道されていますので、本当に発生した場合にやっぱりあれはその前触れだったのかということにならないことを祈るばかりです。
13Jul
- 18世紀にアイルランド南部で生まれた身長が約243cmもあった巨人
  18世紀にアイルランド南部で生まれた巨人18世紀にアイルランド南部で生まれたチャールズ・バーンは、身長が8フィート(約243cm)もあったのだそうで、アイルランドの巨人と呼ばれる程有名な人だったのだそうです。チャールズ・バーンは自分の長身を生かすために、アイルランドからイギリス本土にわたりお祭り等で巨人として出演して爆発的な人気になり、富と名声を手に入れたのだそうです。しかしその人気も長続きせずに、透視にも失敗して財産を失ってしまうと、過度な遺伝子によって22才の若さでなくなってしまったのだそうです。チャールズ・バーンはその死後、解剖学者のおもちゃになることを恐れていたそうですが、結局望みかなわず、現在その骨格標本が博物館に残っているそうです。そしてその遠縁も巨人症になってしまう人が、が今現在でもいらっしゃるようで、不思議なことに両親も兄弟も平均的な身長なのに1人だけ巨人だというケースが、見受けられそうです。
14Jun
- 衝撃的な2040年の日本の人口減少に歯止めがかからない
  衝撃的な2040年の日本の人口2040年の日本の人口予想が発表されていましたが、かなり衝撃的なデータとなっておりまして、かなり少子高齢化が進んだ日本の姿が予想されています。2040年になりますと日本全国の5割以上の市町村で一般的に子供を産む世代の女性の数が半分以下になるとされ、人口減少に歯止めがかからないようです。もう数十年前からこのような予想が立てられていたのですが、何とか対策をしようとしてもなかなか成功せずに人口減少を食い止めるのが難しいようです。このままだと消滅してしまうのではないかと予想される市町村もかなりあるようで、子育て世帯への支援を厚くする事を政府は考えているようですが、かなり厳しい道となりそうです。かつてのローマ帝国も人口減少によって推定してしまったとする考え方もあるようですから、人口が一旦減少に転じてしまうと、なかなか挽回するのは難しそうな問題なのかもしれません。