『龍のひげ』っていうお菓子 | 山楂(さんざし)の華流な日々

山楂(さんざし)の華流な日々

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4月に(周杰倫コンサートの翌日に一人で)横浜中華街に行ったときに、偶然見つけた(全然知らなかった)お菓子。

お値段忘れたけど、結構高かった・・・でもなんか気になって、思い切って購入。

これはバニラ風味だけど、バター風味とかいろいろ種類がありました(箱の色が違ってて、かわいい。まとめ買いするとカッコいい袋に入れてくれると書いてたけど、荷物になるし味もわからないので1箱だけ購入。味も手堅そうなのをチョイス。)。

中身は蚕の繭を巨大にしたような、糸状のものを巻き付けたようなものだけど、結構固い。

まあまあ大きいので、半分にしようかなと思っても、簡単には切れず・・・ほぐれていく・・・

 

ほぐすとどんどん大きくなる。

この状態でも食べれるけど、もっとほぐすと・・・

 

こんなに大きく。まだまだほぐせる。

そして、ほぐせばほぐすほど、ふわっと食感がよくなって美味しい‥‥‥‥(謎)

綿菓子にちょっと似てるかな。

 

1つをほぐして2,3人で分けても十分な量になります。

職場のおやつには向いていません(ほぐすとかなりふわふわとあちこちに飛び散るので)。

が、ちょっと癖になる味。また食べたくなる味。

 

4月に横浜中華街をうろうろした時は、実演のある実店舗がリニューアル中(?)で見られなかったのだけど、こういう、有名、人気なお店のようです。

 

 

ここのは、私が購入した中国から輸入されたお土産用のとはまた違うみたいだけど、是非、今度は実演を見て、食べてみたいな。

 

wikiでの説明はこちら。雍正帝のお気に入りだったとか。