『待嫁老爸』㉑~若ダンルンのかわいさ堪能☆第23話 | 山楂(さんざし)の華流な日々

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若ダンルンのかわいさ堪能シリーズ💜『待嫁老爸』の紹介続きです。これまでのお話は過去記事(この記事の下、またはテーマ検索「ダンルン出演ドラマ」の『待嫁老爸』)から♬ 

前回記事はこちら。

 

【第23話】

文雅は自分が淑女になれば周パパにも愛されるようになるかと、茶道やヨガ、韓国マナーの勉強を始める。黛黛実母の会社の賠償問題も解決の兆しが見え始める。

①11分32秒~13分18秒くらい:苏达・黛黛がそれぞれの家で電話。苏达は黛黛に苏ママが姉のためにアイリーパパと会っていたことを報告。さらには、美容室の(色目)店長・美美姐に付きまとわれて困っていることを話す。黛黛はその件は任せて!と言う。

黛黛は、苏ママとアイリーパパの黄昏の恋を応援したい様子だけど、母の恋バナにちょっと困惑の苏达。

 

電話の話し方、表情合戦、ずっとかわいい。

 

淑女セミナーを終えた文雅は美しく着飾って周パパの歯科に受診に行くが、全く効果なく、むしろ前の方がよかったと言われてがっかり。でも、しつこくお茶に誘って帰りも送ってもらってさんざんアピール(全く効果なし)。
 
②18分33秒~22分18秒くらい:美美姐の美容室。黛黛はわざと美容室に行き、美美姐の前で苏达にセットしてもらい、二人の様子を不満に思って口出しする美美姐に、見せつけるように自分の飲み物を苏达に飲ませたりする。

 

 

怒って割って入る、美美姐に、彼氏宣言も! すると、美美姐は、苏达に「こんなによくしてあげてるのに」とまくしたてるが、黛黛は「妄想恋愛症候群じゃないですか?」「年齢も顔も体つきも全然苏达に釣り合ってませんよ。」ときっぱり告げる。それでも美美姐は「年齢は上だけど、それ以外にどこが合わないって?私が置いてあげなかったら仕事もなかったのに、恩を忘れないで。」と💦 さすがの苏达もついに声を荒げる・・・

ス(美美さん、そんな言い方はないですよ)

 

ス(店に来たのは働くためで、ほかの気持ちは全くありません)

 

天を仰ぎたくなるくらい、全然通じないの・・・

そこへ、商談に行く途中に洗髪しようと思い立った黛黛実母が偶然やって来て、黛黛がまだ苏达と交際していると思って怒りだし、大モメに。

 

くっついて、「私の彼氏ですよ」と言ってるところにやってきた黛黛実母。怒り出す黛黛実母に対抗して怒り出す美美姐は「苏达につきまとってるのはお宅の娘さんの方です!」「私は苏达の彼女です。」とまで言ってしまう(正気か?!)。ますます怒る黛黛実母と美美姐、苏达を引っ張って取り合う美美姐と黛黛。

 

車を停めて入ってきたアメリカ人夫も巻き込まれ、苏达と黛黛は店を逃げ出すが、アメリカ人夫は割れたコップのガラスで腕を縫う大けがをする。

←さようなら、美美姐。勘違いが甚だしくて、気の毒は通り越しました💦

 

③25分09秒~27分26秒くらい:苏达の自宅。苏ママと黛黛、苏达が3人で仲良くギョーザづくり。←うつむき顔の苏达がかわいい。

 

ギョーザの種を皮に乗せてるところ。この座り方も笑顔も、腕の感じも、いいなぁ…

しっかり者の黛黛は、ギョーザの皮づくりもおしゃべりも上手で、すっかり苏ママと意気投合。

ス(うちの母さんを二―ニー姉さんって呼ぶんだな)←その呼び方もまた、気に入られるポイント。

家族になってもいいですか?とまで聞いて、苏简と周パパの結婚を後押ししようとする。

 

黛黛母はアメリカ人夫のケガで病院に行ったために、商談がキャンセルになり、夫婦喧嘩。従業員への給与支払いのことでも大喧嘩。

 

④30分50秒~33分11秒くらい:苏达の自宅。苏简も来て4人でギョーザを食べる。苏ママは、「私と黛黛が作ったギョーザよ」と言って席に着くが、苏达は「俺も包んだのに」と言ったり、苏ママが黛黛にギョーザを取り分けて自分に取り分けてくれないことに文句を言ったりして、和やかな食事。

 

ス(俺だって包んだじゃないか)

 

か、かわいい・・・

 

この姿勢がまたかわいい。

苏达はもっと性格強くならないとまたいじめられる・・・なんて言っていると、苏ママは「もう仕事を探さなくていい」「家を売ったお金で店を出してあげる。」と言い出すが、苏简は反対する。

 

⑤33分47秒~36分32秒くらい:苏达の自宅。店を出す話の続き。苏ママと黛黛は店を出すのに賛成、苏简はまだ若い苏达には修行も必要だし、店を出す経理面その他の現実的な心配を指摘する。苏达は女3人の激しい言い合いに言葉を挟むこともできない。

余りにかわいくて選べないので・・・②~⑤のスクショ組み合わせ。

 

⑥37分52秒~38分45秒くらい:苏达の自宅。続き。女3人の言い合いはエスカレートする一方。苏达もついに「店を出す話は今日はここまでにしよう」と言い、黛黛も「もうその話はやめて食べましょう」と言うが・・・

 

 

 

苏ママと苏简はバッチバチのまま「もうお腹いっぱい!」と声をそろえ、顔を見合わせる二人。

 

⑦40分05秒~41分22秒くらい:苏达の自宅。仕事をやめてゆっくり寝ている苏达を起こす苏ママ。店を見に行くから早く起きろという苏ママに、苏达は、姉も反対してるんだから、また別の店で働いてからにしよう、と言うが、苏ママは聞かず、やむなく起きることに。←眠そうな演技がかわいすぎる。

 

マ(早く起きて、早く)最初ははたきで、次には手で、おしりぺんぺん。

 

ス(何の店を見に行くって?)

 

マ(私が決めたことに人の同意はいらないの)

 

眠そうなあくび・・・上手だなぁ…

 

黛黛は、ひとり自宅で苏达一家のもめ事を思い返し、何か考えている様子・・・

 

 

というところまで。

久しぶりにゆっくり見返した若ダンルンの苏达。やっぱかわいすぎる。。。今回の出演シーンは、字幕には上がらないけど「hei」とか「ai」とかの音も多くて、それがまたツボ。出演シーンだけでも是非ご覧くださいね。