癒し 天使たちのことば -16ページ目

癒し 天使たちのことば

日々降ろされる霊天上界からのメッセージと共に、
心癒される言葉や、励まされる言葉をお届け致します。


  
  
こんにちは

いつも御訪問いただき、ありがとうございます。

 

今、「天之御中主尊様の物語」が終わってみて、振り返って考えています。

そして、この物語には、人類の創造の時が語られていますが、何か隠された神仕組みがある様にも感じています。

 

確か、地球が出来たのが46億年位前で、地球に植物などが出来始めたのが7億年位前、哺乳動物などの高等生物が出来たのが6億年位前、そして、地球で創めて人類の創造があったのが、確か4億年位前だったと聞いています。

 

では、この物語が4億年前かと云うと、どうも違う様に感じます。

何らかの理由により、2億年位前に、優秀な魂達を集めて、この日本で人類の再創造がなされたのではないかと思います。そして、大陸の影響を受けない様にする為に、海に囲まれた日本列島を造り、隔離して、単一民族による独自の進化を促して来たのではないかと思われます。

 

阿蘇の大噴火は幾度となく繰り返され、今の様なカルデラ火山の形に収まったのが、1億年位前ではないかと思われ、それと時を同じくして日本列島が今の様な形になったのではないかと思われます。

 

日本では、神代の時代があり、神々からの直接の指導のもと、日本民族が発展繁栄してきたようです。

 

この神代の時代は、今まで明かされる事がなかったと思いますが、その物語が今、霊的指導を受けながら、この様に綴る事が出来ます事を心から感謝しています。

 

そしてなぜ、この様な形で日本民族を進化させなければならなかったのか、ここに根本神の偉大なる計画がある様に感じています。

 

私達が今いる時代は、その計画をいよいよ形あるものとして実現する、その始りの時代ではないかと思います。

 

これから、更に「天照大神」「スサノオノ尊」「ニニギノ尊」「ホウリノ尊」様達の物語を綴っていく予定になっていますので、そこでこの大いなる神の計画が明かされてくることだと思います。

 

これから、どの様な物語が綴られて行くのか、とても楽しみにしながら、皆様と共有できたらと思っています。

どうか、これからもよろしくお願い致します。

 

KU



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童話「三匹の金魚」

20130308

乙姫様

 

「お魚さんがはねたよ」

 

ピチピチピチ

 

お母さんは、女の子に

金魚鉢に入った、赤い金魚を指差して

にっこり笑っています。

 

「ほら、お魚さんが跳ねたよ」

 

「ほらほら、さわってはいけません」

 

「お魚さんが、もう一匹泳いでいるよ」

 

赤と白の二色の金魚です


「金魚のしっぽは、拡がってきれいだね」

 

「金魚はどうしてこんなにきれいなの?」

 

女の子が聞きました

 

「それはね、あなたの心が綺麗だから

それを写しているのよ」

 

と、お母さんが教えてくれました

 

「ほら、きょうは金魚がまた一匹増えたよ」

 

真っ赤な金魚、赤と白の金魚

そして金色の金魚が仲良く泳いでいます

 

「お魚さんが跳ねたよ」

 

ピチピチピチ

 

女の子はうれしそうに眺めています

 

「何を話しているのかな?」

 

「さあ、なんでしょうね。」

 

「お魚さんは何を考えているのかな?」

 

「さあ、なんでしょうね。」

 

「おかあさん、お魚さんがこっちに向いたよ」

 

「あら、向こうも見てるのね」

 

「面白いね」

 

「どんなふうに見えるんだろう?」

 

「そうねえ、何を考えてるんだろうって

思ってるかもしれないね」

 

金魚が、三匹仲良く泳いでいました

女の子とお母さんは

いつまでも、その楽しそうな、金魚の姿を見て

微笑んでいました

 

「また明日も、仲良く泳いでいるところを見せてね」

 

金魚さんは、綺麗なしっぽを振って

女の子に答えていました。

 

いつも見ててくれてありがとう

お母さんと女の子と三匹の金魚は

みんな幸せな気持ちになりました

 

 

お わ り




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次の物語の予告をさせていただきます。

いつも御訪問いただき、誠にありがとうございます。

このブログでは、「天之御中主尊様の物語」を綴っていますが、この次は、「天照大御神様の物語」を綴って行こうと考え、今から準備に取り掛かります。どうぞご期待下さい。

 

また、時折デザート代わりに、童話も綴っていきますので、そちらもよろしくお願い致します。

 

KU


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【時の流れ】

 

(寂しさ)

 
あなたと過ごした時間の中で
過去、幾度となく素晴らしい出来事があった。
 
この時、この瞬間が
止まったままでいてくれたらと
なんど思った事か
数えたらきりがない
 
しかし、その素晴らしい瞬間を通り抜け
さらなる、素晴らしさへと向かう
 
いつまでもその瞬間に
止まっていたのでは
次なる、素晴らしさを味わうことはない
 
過去素晴らしいと思ったことも
二度目だと色あせて見え
止まったままだと
いつしか寂しさが積る。
 
 

(変転)
 

何故なら
総てのものは
流れのなかに身をおき
変化のなかに生きる
 
その中で、変化しないものがあるとすれば
独りぼっちになり
云いようのない
寂しい風を感じることになる
 
他の多くのものと
一緒に流れ、変化していくときに
また、素晴らしさを発見し
味わうことができる。
 
 

(自分自身の発見)
 

その止まったものとは
思いのこと
心のこと
 
肉体や、時間などは
一定の法則のもとで変化するが
思いは各自勝手な時間をもっている
 
早く進むもの
立ち止まっているもの
後退しているもの
さまざまに見える。
 
進むものは、日々幸福を感じ
止まっているものは、寂しさを感じ
後退する者は、苦しさを感じているように見える。
 
 

(足元)
 

しかし、私達は自分が後退しているのか
立ち止まっているのか

ほとんどわからない。
 
もし、わかっていたら 
きっと前に進むことだろう。
 
わからないのです。
教わっていないから
わからないのです。
 
過去、誰も教えてくれなかったし
多くの人が知らないから
わからないのです。
 
いま、この時代
人々は手探りで
人生を歩いている
その様に見える。
 
 

(総ては単純なこと)
 

その流れとは何でしょうか
どこに向かって流れている
と云うのでしょうか。
 
きっと、みんな知っている
なんだそんな事かと云うでしょうが
わからないのです。
 
気がつかないのです
あたりまえすぎて。
 
そんなに大事なことだと
わからないのです。
 
悲しいことです。
 
 

(山の悲しみ)
 

いま、私は確実に知りました
素晴らしい時間の中にいることを
前に向かって進んでいる自分を
確信しました。
 
しかし、多くの人が立ち止まり
いや後退する人もいる。
それが自分の愛する人であったり、
身近な人であったり
親類であったり
友人であったり
職場の同僚であったり
思いを一にする仲間だったりするのです。
 
手を差し伸べるのですが
気づかない。
悲しい事です。
限りなく
悲しいことです。
 
ただ、じっと待つしか方法はないのでしょうか
いまはただ、その人たちが、助けの手をもとめたときに、
十分に引き上げられるよう
自分を磨きながら待つ
相手の時間を理解しながら待つ
ただただ待つしかないのでしょうか。
 
 

(真実の時)
 

気がついて欲しい
簡単なことに。
 
この流れとは
素晴らしいものに、なっていこうとする事。
自分を高みへと、向上させること。
最高に素晴らしいものに向かって

向上すること。
 
そうです。
その最高に素晴らしいものとは
仏や神と云われるもの

それ以外に、最高のものがあろうはずもありません。
 
こんな簡単なことが、わからないのです。
今世、その様に教育されてきたのです。
残念な事です。
 
私たち総てのものは、この仏や神に向かって向上すること
この向上した量や、仏に近づいた距離をもって
真実の時間といっていいと思います。
 
一生をどれだけ、真実の時間でもって生きたか
後退したかは
どれだけ仏に近づけたか
またはその逆かで
測られます。
 
 

 (病気)
 

この単純な事がわからないとは、
本当に信じられません。
 
どうかしている
気でも狂っているのか
それとも病気しているか。
 
心の病にかかってしまっているとしか、思えない。
しかし、それが、この日本では当たり前になってしまっている。
ほとんどの国民が病気している
私もまたその一人であった。
 
この病気から、抜け出た者だけが
病気を知ることが出来るのでしょうか。
 
そんなことはないはずです。
各人が、心の中の良心に問いかけてみれば
わかるはずです。
 
素直な自分に、答えを求めてみて下さい。
必ず、解るはずです。
 
 

(素晴らしい人へ)
 

私たちは仏の子、神の子なのです。
だから
仏や神に近づこうとすることは
本来、当然のことであり
当たり前のことであるのです。
 
子供が成長するが如く
私たちも仏へと、永遠の時間の中で成長していくのです。
 
その成長を止めようと
もがき苦しんでいる
これが、現代の私たちではないでしょうか。
 
本来、光り輝く天使

これが私たちの本当の姿なのです。
思い出して下さい。
 
天上界で
素晴らしく光り輝く天使の姿を
それがあなたの本来の姿ではありませんか。
思い出して下さい。
 
あなたにも、何となく解っていると思いますが
この世で培った知識が邪魔をして
それを否定しているのかもしれません。
 
時間はあります。
ゆっくりゆっくり思い出して下さい。
必ず思い出す時がくるはずです。
じっと、手を差し伸べて待つことにします。
 
しかし、今世は、あと数十年しか無いことも事実です。 

  
 
 

永遠の、時の流れの中で、今世も出会いましたね。

 いつも、いつも ありがとう

 数千年の時間のなかで

共にすごした日々を

 いつか二人で 語りあえる時が来ることを

 楽しみにしています。

 出来れば、今世で ・・・・・・・・・・

  
 

KU(2005年)
  

  
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【桜との対話】

 

桜の花が嬉しそうにしている様に見えたので、
桜に聞いてみることにしました。

 

「桜さん 桜さん、
 あなたはどうしてそんなに嬉しいのですか、
 私も先程から嬉しくてたまらないのですが、
 どうしてこんなに嬉しいのか解りません、
 よかったら教えていただきませんか」
 
そうして桜の返事を静かに待っていたら、
次のようにインスピレーションがあったような気がしました。
 
「私たち桜は、ただ単に嬉しいのではありません。
 花を咲かせたことだけで、嬉しがっているのでもありません。
 春を一番に知らせる事でもありません。
 私たち桜は、皆で一斉に花を咲かせることに、
 大きな喜びがあるのです。
  
 冬の間は、来年も一斉に花を咲かせることを夢みて
 励まし合い。
 一人の脱落者もないよう 声を掛け合い。
 枯れていないか、無事を確認しあいます。
 
 
もし 気弱になっている者があれば
 皆で祈り、声掛け合います。
  
 そして春が近づいてくると、皆で準備にかかります。
 それは、それはにぎやかになります。
 
それぞれの木が、互いの枝どうしで声掛け合い、
 さらに枝は幹に、幹は根に
 根もそれぞれが声掛け合い、
 そして、隣の木にも声掛け合うのです。
 
 隣の木からは、その隣の木の様子や伝言を、
 さらには、その隣へと広がっていきます。
 
 花咲く時期を皆で注意深く探り、話し合います。
 去年の実績など関係ないのです。
 その日その日の気候を、注意深く様子を見ていくのです。
 
 さらに、私たち仲間の準備の様子に気を配ります。
 遅れている者には『ガンバレ』と声掛け合い、
 
互いが励まし、協力しあうのです。
 
 しばらくすると、
 準備が整った者は、静かに祈り始めるのです。
 『私たちを生かしめている総ての存在に感謝し、
   仲間が一人残らず遅れることなく、
   花咲かせることができますように』と。
 
 皆が静まり、聖なる祈りの時が訪れます。
 今はもう おしゃべりしている者は誰もいません。
 仲間が 凛々しく、そして綺麗に見える一瞬です。
 私たち桜が、黄金色に輝く瞬間です。
 素晴らしい一瞬です。
 この一瞬の為に私たちは生きているのではないかと
 思えるほど素晴らしい時間です。
 
 私達は、ぽつぽつと花を咲かせ始めます。
 まだ様子を見ているのです。
 
誰もしゃべろうとはしません。
 じっと祈ったままです。
 耳をすまし、全身で春の風がふくのを待つのです。
 
 私たち桜は、この瞬間が一番幸せなのです。
 その悦びを胸一杯に感じたとき、
 誰からともなく言い出すのです
 『さあ、いまだよ』
 『花を咲かせましょう』
 
 
静かだった時が嘘のように、また騒がしくなります。
 
皆で勇ましいかけ声を掛け合うのです。
 
 しかし、それも一時です。
 勇ましい掛け声が、互いを誉めあう声に変わっていきます。
 『よかったね、よく頑張ったね おめでとう
  本当に よく頑張ったね  おめでとう
  あなたは本当に素晴らしい
   私は、あなたと一緒にいられることができ
   とても幸せです。』
 
 私たち桜は、互いに誉めあうのです。
 皆で力をあわせ、一斉に花を咲かす事ができ、
 素晴らしい時間を共有できること
 一年間 皆で励まし合いこの時を迎えたこと
 
そういう仲間がいること
 それがうれしくて うれしくてたまらないのです。
 
 だれも、自分の事を自慢する者はいません
 互いに誉めあうのです
 またそれが嬉しくてたまらないのです 
 
 
私たち桜をよくよく見て下さい
 優しい 優しい 喜びの真綿で包まれているように見えませんか
 その優しさと喜びは ほかの木々達にも伝わって、
 山全体が、やわらかいピンク色で包まれているように見えませんか。
 
 あなた達人間も、ここに来ると、
 私たちの喜びが伝わるのでしょう。
 だから嬉しいのかもしれませんね。」   

 
 
KU(1997年)

≪この物語は、私が以前に綴っていたもので、忘れていましたが、
  最近見つかったのでUP致しました。≫

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【大切なたからもの】④

木花開耶姫様

 

「今日はね あなたの生まれた お誕生日よ」

 だから とっても大切な日なの」

 

そう答えました

 

「え! わたしの誕生日」

 

「そうよ だからほら 

お父さんも 今日は 早く帰って来たでしょう」

 

そして お父さんは 女の子が 前から欲しがっていた

可愛い お人形のプレゼントを 買ってきてくれていました

 

「はーい これだよ」

 

「わーい うれしい

 ありがとう お父さん」

 

女の子は 前から欲しくて欲しくてたまらなかったお人形が

目の前に 現れたので 嬉しくてたまりません

 

「お父さん ありがとう

 これ 欲しかったの」

 

「うん うん」

 

お父さんも お母さんも 

そしてお友達も みんなが笑顔で祝福をしてくれました

 

「わー みんな ありがとう

 でも 大切な日って お誕生日の事なの」

 

「そうよ どうして大切だかわかる」

 

「うーん 生まれて来たから」

 

「そーよ あなたは 神様から いただいた大切な大切な 

赤ちゃんだったの

その赤ちゃんの 今日は5回目のお誕生日よ

こんな大切な日はないじゃない

だから みんながお祝いしてくれたのよ

 

神様の贈りもの 

お母さんにとっても お父さんにとっても

そして みーんなにとっても

あなたが 生まれてきてくれた事は本当に 嬉しい事なの

ありがとう

私達のところに 生まれてきてくれて

ほんとうに ありがとう」

 

そう言われて 女の子は

ちょっと恥ずかしい気持ちになりました

 

「でも みんなが お祝いしてくれるので

ほんとうに生まれて来た事は 大切な事なんだ」って

 

女の子は思いました

そして 神様の贈りものだった自分を

 

「だから大切だったんだ」って

 

女の子は思いました

 

「お父さん お母さん

 私も お父さんと お母さんの所に

生まれてきて すごく うれしいです

ありがとう

何か とってもうれしい

ありがとう」

 

女の子はそう答えると

みんな 笑顔になりました

 

女の子の お家では

みんなが にぎやかに 

歌を歌ったり

踊りを 踊ったりして 

女の子の お誕生日をお祝いしました

 

その様子を お空のお日様は

ぜーーんぶ 見ていましたとさ

 

おわり

 

【大切なたからもの】③

木花開耶姫様

 

「ただーいま お母さん もどったよー

 お父さんも 一緒に帰って来たよ」

 

そう言って お家に中へはいりました

 

「さーさー お帰りなさい

 待っていたわよ」

 

お母さんが 出迎えてくれました

 

「さー ここに座って」

 

と言われて いつもの食卓につきました

 

「ねー ねー お母さん

 今日は ないしょの日 大切な日でしょう

 だから今日一日 みんなにその事を教えてあげたよ

 そしたらみーんな すごく喜んで

 一緒になって スキップしたの」

 

「そう それは良かったわね

 どうりで・・・」

 

と お母さんは

少し意味ありげな 笑顔をして見せました

 

お父さんは 黙ってニッコリ笑っています

 

「一体何がそんなに大切な日なんだろう

 どうしてみんなニコニコしているんだろう」

 

女の子は 不思議でしかたがありませんでした

 

「ねー お母さん

 今日はいったい 何の日なの

 どうして 大切な日なの」

 

女の子は とうとうお母さんに訊ねました

 

すると どうでしょう

一斉に 今日お話しをした たくさんのお友達が

向こうの部屋から 出て来たではありませんか

 

「わーーい  おめでとう  おめでとう」

 

パーン パーン

 

「おめでとう」

 

パーン パーン

 

みんな たくさんのお友達が

女の子の お家に集まって 

おめでとう って言ってくれました

 

「なんだろう」

 

と思っていると

お母さんは 

大きなケーキを出してくれました

 

「なーに」

 

女の子が たずねると

お母さんはいいました。
  
つづく

【大切なたからもの】②

木花開耶姫様

 

道端の 草も 花も お空に飛んでるちょうちょも

そして 嬉しそうに走っている 犬や ネコも

それから 鳩さんまでもが

み~んなやって来て 女の子に聞きました。

 

「どうーしてそんなに嬉しそうに 歌いながら はずんでいるの?」

 

女の子は 答えました。

 

「だってね 今日はないしょの日 大切な日よ。

 ランラ・ラン  ランラ・ラン

 お母さんが云ったの

 ないしょの日 大切な日って

だから 嬉しいんだ。

 

ランラ・ラン  ランラ・ラン」

 

そう女の子は 答えました。

 

みんなも 一緒になって

なんだか とっても嬉しい気分になりました

 

何がないしょなのか

何が大切なのか

何んーにもわからないのに

女の子の嬉しい顔を見ているだけで

なんだかとっても 幸せな気分になったのです

みーんな一緒に 

 

「ランラ・ラン  ランラ・ラン

今日はないしょに日 大切な日

ランラ・ラン  ランラ・ラン」

 

そう言って 町じゅうに 

みんなで 歩き周りました

 

やがて お日様も すこーしかたむいて来た頃に

 

「もうそろそろ 帰らなくっちゃ

 お母さんが 待っているから

 じゃーね」

 

そう言って 女の子は お家へ向かって

また 歩き始めました

 

「お母さんが待っている 

ランラ・ラン  ランラ・ラン

 今日はないしょの日 たいせつな日 

ランラ・ラン  ランラ・ラン」

 

そして お家の近くまで帰って来た時に

向こうの方から 女の子を呼ぶ声がしました

 

「おーーーい  おーーい」

 

誰かが 女の子を呼んでいます

 

「だれだろう だれだろう」

 

そう思って振り返ったら

女の子のだーい好きな お父さんが

仕事から 帰って来ました

 

「ただーいま

 何をしていたんだい」

 

お父さんは 女の子に聞きました

女の子は

 

「今日はね ないしょの日 大切な日なんだよ 

 お母さんが 教えてくれたの

 だから嬉しくて ランラ・ラン  ランラ・ラン」

 

そう言ったら

お父さんは にっこり笑って 大きくうなずきました

 

「うん  うん

 そうだね 今日は ないしょの日 大切な日なんだ

 さー お家に帰ろう」

 

そう言って お父さんと女の子は 

手をつないで お家へ帰りました
  
つづく

3月の卑弥呼様の占い

 

新しい試み

多くの女性の方が一番関心を持っておられる

占いについて、天上界にお伺いを立てたところ

卑弥呼様が申し出て下さり、占いの言葉を降ろして頂きました。

 

 

 

1月生まれの方」

  少々焦りが見えます。が、焦りは禁物です。

  緩やかに心緩めて、柔らかき事に触れ、
  穏やかに過ごされるのがいいでしょう。

  今月は「急がば回れ」。 良き色は「黄色」にて、
  良き事の始まる予感であります。

 

2月生まれの方」

  「悲しき思いは捨てるべし」 

本来持っている清らかさや可愛らしさ、素直さをより一層、
  大切にして下さい。

  「若草色」のハンカチやスカーフなど、
  小物が「吉」へと転換してくれるでしょう。

 

3月生まれの方」

  真っ白に輝く真綿のような「新しい心」が
  次なる展開を生みます。

  優柔不断を慎み、気分一新にて心晴れやかに
  過ごされるが良いでしょう。

  色は「明るいオレンジ」が「吉」です。

 

4月生まれの方」

  颯爽と駆け抜ける爽やかな季節です。

  全ては「爽やかさ」の中に次なる進展への
  芽が宿っております。

  「淡い藤色」があなたの幸運を引き寄せるでしょう。

 

5月生まれの方」

  手堅く地固めをする時です。

  今までに積み上げて来たことの総まとめをし、
  気を抜くことなく、今一度

  基本的な事を確認すると良いでしょう。

  色は「上品なブラウン」が道を開きます。

 

6月生まれの方」

  軽快なタッチで駆け抜ける時です。

  春の訪れに心も軽く、アッという間に
  この月は過ぎてしまいます。

  大事な事を見落とさずに、しかし、軽やかに
  駆け抜けて下さい。

  「シルバー」があなたの幸運を呼びます。

 

7月生まれの方」

  慌ただしく日々の成すべき事がやって参ります。

  計画性を持って実行いたしましょう。
  本来持っているパワーを十分に発揮して

  仕事をこなしていきましょう。

  あなたのラッキーカラーは「白」です。

 

8月生まれの方」

  熱き実りの前にしばし留まる時です。

この時の忍耐が次に大きな実を結ぶ事となるでしょう。

じっくり構えて時を待つべし。

「山吹色」の小物がラッキーアイテムになります。

 

9月生まれの方」

  慎重に事を運ぶ時です。

あなたの聡明な考えはその時間をうまく乗り越えた時に
  花開きます。

焦りは禁物です。

「青い」色があなたの道を拓くでしょう。

 

10月生まれの方」

  何でも挑戦してやってみると良いでしょう。

  明るく、どこか人懐こいあなたは周りの人からも
  好かれて引き立てられるでしょう。

  調子に乗りすぎないよう注意をしながら
  積極的に進んで下さい。

  「濃いグリーン」があなたのラッキーカラーです。

 

11月生まれの方」

  新しい発見があるでしょう。

  仕事であるか、勉強であるか、又は家庭の事であるか、
  いずれにしても新たな
発見をする時です。
    そのヒントを見逃さないようにいたしましょう。

  ここから幸運が開きます。

  引き寄せる色は「赤」です。

 

12月生まれの方」

  今月はおとなしく落ち着いて行動して下さい。

はしゃぎ過ぎるよりも少し慎重になされる方が
  良いでしょう。

色は「薄い水色」がトラブルを回避してくれるでしょう。

 

【大切なたからもの】

木花開耶姫様

 

今日は何の日?

 

今日は とっても大切な日

 

それは なあに?

 

ないしょ、ないしょ

 

ないしょの 大切な日

 

そう言って お母さんは

「しーっ」と

人差し指を立てました。

 

小さな 赤い服を着た 女の子は 

お母さんの 指を見て

 

「ないしょの日、ないしょの日」

 

と 繰り返しました。

 

「今日はないしょの日、大切な日」

 

そう言って 女の子は スキップをしました。

 

「ランラ・ラン  ランラ・ラン・・・

今日はないしょの日、大切な日、

ランラ・ラン  ランラ・ラン」

 

外に出て スキップをしていると、ちょうちょが飛んできました。

ちょうちょが訪ねたのです。

 

「ねえ、ねえ、どうしてそんなに うれしそうにしているの?」

 

女の子は答えました。

 

「だってね、今日は 大切な日なんだよ、ランラ・ラン」

 

「へえ~ そうなんだ」

 

ちょうちょはそれを聞いて、うれしそうに ヒラヒラと青空のほうへ飛んで行きました。

赤い服を着た女の子は またスキップをして行きました。

 

「今日は何の日、ないしょの日。

今日は何の日、大切な日。

ランラ・ラン  ランラ・ラン」

 

すると向こうから 白い犬がやってきました。

 

「ワンワン  ワンワン」 

 

犬は 女の子に訪ねました。

 

「なんだかとっても嬉しそうだけど、

どうしてそんなにスキップをしてるんだい?」

 

女の子は答えました。

 

「だって今日は ないしょの日、大切な日だもん。ランラ・ラン」

 

「そうか、今日はないしょの日、大切な日なんだ。

分かった、じゃあみんなに教えてあげなくっちゃ。」

 

そう言って白い犬は 走って行きました。

 

女の子は またもや

 

「ランラ・ラン  ランラ・ラン」

 

と 口ずさみながら スキップをして

どんどん どんどん 歩いて行きました。
   
つづく