童話「大切なたからもの」④ | 癒し 天使たちのことば

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【大切なたからもの】④

木花開耶姫様

 

「今日はね あなたの生まれた お誕生日よ」

 だから とっても大切な日なの」

 

そう答えました

 

「え! わたしの誕生日」

 

「そうよ だからほら 

お父さんも 今日は 早く帰って来たでしょう」

 

そして お父さんは 女の子が 前から欲しがっていた

可愛い お人形のプレゼントを 買ってきてくれていました

 

「はーい これだよ」

 

「わーい うれしい

 ありがとう お父さん」

 

女の子は 前から欲しくて欲しくてたまらなかったお人形が

目の前に 現れたので 嬉しくてたまりません

 

「お父さん ありがとう

 これ 欲しかったの」

 

「うん うん」

 

お父さんも お母さんも 

そしてお友達も みんなが笑顔で祝福をしてくれました

 

「わー みんな ありがとう

 でも 大切な日って お誕生日の事なの」

 

「そうよ どうして大切だかわかる」

 

「うーん 生まれて来たから」

 

「そーよ あなたは 神様から いただいた大切な大切な 

赤ちゃんだったの

その赤ちゃんの 今日は5回目のお誕生日よ

こんな大切な日はないじゃない

だから みんながお祝いしてくれたのよ

 

神様の贈りもの 

お母さんにとっても お父さんにとっても

そして みーんなにとっても

あなたが 生まれてきてくれた事は本当に 嬉しい事なの

ありがとう

私達のところに 生まれてきてくれて

ほんとうに ありがとう」

 

そう言われて 女の子は

ちょっと恥ずかしい気持ちになりました

 

「でも みんなが お祝いしてくれるので

ほんとうに生まれて来た事は 大切な事なんだ」って

 

女の子は思いました

そして 神様の贈りものだった自分を

 

「だから大切だったんだ」って

 

女の子は思いました

 

「お父さん お母さん

 私も お父さんと お母さんの所に

生まれてきて すごく うれしいです

ありがとう

何か とってもうれしい

ありがとう」

 

女の子はそう答えると

みんな 笑顔になりました

 

女の子の お家では

みんなが にぎやかに 

歌を歌ったり

踊りを 踊ったりして 

女の子の お誕生日をお祝いしました

 

その様子を お空のお日様は

ぜーーんぶ 見ていましたとさ

 

おわり