血管の救世主
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肥満原因の2型インスリン出にくく (東大)

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*東京大学のグループは、肥満などが原因の2型糖尿病患者では血管からうまくインスリンが出ないために、血糖値が下がりにくくなっていることを突き止めた。マウスの実験で確かめた。血管を広げる薬を治療に使える可能性があるという。これまでは糖尿病はインスリンの製造や糖の吸収がうまくいかないのが原因と考えられていた。

*東大の門脇孝教授、窪田直人特任淳教授らの成果。
 2日、米医学誌セル・メタボリズムに掲載される。
*インスリンは血管表面の穴から出て筋肉の表面に付き、筋肉による糖の取り組みを促すとされる。今回、患者の血管ではインスリンがうまく出ないために筋肉に到達しにくいこと

*高カロリーの食事を与え糖尿病に似せた肥満マウスを育てると血管が広がらず、インスリンが筋肉に届きにくくなった。筋肉が取り込む糖の量は健康なマウスの半分以下に減った。血管の穴を広げる薬を投与すると、糖を取り組む量が80%近くまで回復した。

*東大病院で動脈硬化症治療用の、血管を広げる薬を使って糖尿病を治療する臨床研究を始めた。「今までの薬では血糖値が下がりにくい患者も多い。新しい糖尿病の治療法につなげたい」(門脇教授)という。

*2007年の調査では国内の2型糖尿病の患者は約890万人。90%は現在の治療薬だけでは血糖値を維持するのは難しいといわれている。
                                  (2011年 3月2日 日経新聞朝刊)

L-アルギニンの主要な研究

L-アルギニンの確認されている効果



Ⅰ 一酸化窒素の生成

①血管の健康を保つ 血管年齢を巻き戻す

②血管を広げる

③抗酸化作用

④記憶力、学習能力の低下を改善

⑤骨をつくる 骨を強くする

⑥胃粘膜の保護

⑦肝細胞の保護

⑧食欲増進

⑨胃腸の働きを調整

⑩ アルツハイマー・血管性痴呆の改善

インスリン抵抗性の低下

⑫EDの改善

Ⅱ インスリンの分泌促進
①血糖値を下げる    インスリンの効き目を高める
 
Ⅲ タンパク糖化の阻害
①タンパク糖化の減少

Ⅳ 免疫力を高める
①胸腺の体積増加・リンパ球の増加

Ⅴ キョートルフィンの生成
①エンケファリン(脳内モルヒネ)

Ⅵ 成長ホルモンの分泌促進
①骨や筋肉身体の機能を若返らせる

②キズやケガの自己治癒が早い

 



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