工務店への贈り物
引渡しにあわせて、工務店への贈り物を考えました。
我が家では「お世話になった職人さんひとりひとりに感謝の気持ちを表したい」と、
「『名前入り』の何か」にしようと考えました。
最初に考えたのが手ぬぐい。刺繍でもいいけどできれば染め抜きで^^でもそれは予算的に無理だからあきらめて、
「とりあえずハンズでも行ってみるか」とカミさんと2人で探したら、いいものを見つけました。
千社札のストラップです。耐久性を考えて竹製にしました。
価格は1個1500円。これを親方、店長、大工さん(3)、インテリアコーディネーター(店長奥さん)あわせて6人分作りました。
本当は基礎屋さん、屋根屋さん、サイディング屋さん、電気屋さん、クロス屋さんなどにもあげたいんですけどね~。
明日の引渡しのときに渡したいと思います。
ほかの人はどうゆうものを選んでるんでしょうかね~
引渡しにむけて。
明日の引渡し、火曜の引越にむけバタバタな日を過ごしています。
昨日は仕事の合間に銀行を2つ回り、別件で郵便局に行き、そのあと新居で店長と最後の打ち合わせ。
「2階造作洗面台にコンセントがない」ことに気づき、急遽増やしてもらうことに。
そのあと、また仕事に戻り、それからJAに最後の支払いに行ったんだけど、持ってった通帳が
繰り越し前の通帳で、しかも時間は午後2時30分。「今日は無理ぽ」と店長に連絡。
帰ったら帰ったで、新しい通帳見つからないし。あきらめて、パートから帰ったカミさんにバトンタッチ。
結局、5時30分ぐらいにメールがきて「おもちゃ箱の中から見つかった」と。
月曜朝一でJAに駆け込みます…。
で、家の中は引越の準備やらなにやらで散らかりまくり。
しかも田舎から、このタイミングで野菜とか果物とか送ってくるし。あと数日待って新居に送ってくれたらいいのに。
そんなこんなで、明日は引渡し。玄関前でテープカットとかやるんだって。
こちらもいちお、お礼のあいさつ文みたいなものも用意しないと。
そしてささやかな贈り物も(別立てで書きます)。
続ダイニングテーブル
引渡しの際に工務店へのお礼の品(後日書きます)を横浜の東急ハンズに買いに行ったカミさんからメールが。
「ダイニングテーブル失敗したかも…」
どうやら安くて質感の良いダイニングテーブルを見つけてしまったらしいです。
それがこれ↓(ハンズのホームページからひっぱってきました)
角は丸くないけど、これもなかなか^^;
昨日買ったやつをキャンセルするかどうかは、今夜の家族会議で決まります。
明日は完成見学会
だからといって施主が何するわけでもありませんが(笑)
まず来るのが近所のおばちゃんたち。たいがいはひやかしでしょうけど、それでもあなどれません。
工務店が前に建てた家で、道路を挟んで目の前の家が「うちも頼む」って来たそうですから。あとは検討中の人たち。この人たちは車で家族を連れてくるので、けっこう本気です。工務店としても大手と違いモデルハウスを持っていないので、こうした見学会でお客さんを掴まないといけません。建物の構造を見せる構造見学会ってのもありますが、やっぱり客はセンスや仕様に目がいきがち。だから完成見学会はとても大切です。
我が家の造りを見て「こうゆう家を作る工務店に一目ぼれ」なんていう人がいれば、施主としても嬉しい限りです。
同世代ぐらいの家族連れが見に来て、まだ小さい兄弟が床にはめ込んだ強化ガラスを気に入って、上に乗ってジャンプしたり、1階と2階で会話したり走ったりして「人のおうちだから、やめなさい!!」なんて親に怒られているようなシーンを想像してしまいます。どんどんやっちゃってください(笑)どうぞ天気になりますように。