勝負勘と直感 | 思いつくままに

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何となく疑問に感じたことや納得できないことを自分で腑に落とすために書いてるようなもんです。

昨夜のブログは削除しようと思ったけど、割にアクセスがあったんで、ツインレイを知ってる方はもう少し見るのかと思い直して少し放置しようかと(笑)

それにしても、よく投稿できたなと。今日なら絶対投稿してないな。


話を戻して感覚のことだが、直感力と勝負勘も同じ事なのかと考えた。


スポーツでもよく使われる勝負勘。いわゆる、ここが勝負所と見極めるポイントか?バレーボールやサッカー、野球でも解説者が、ここが勝負の明暗を分ける場面になるか?なとど表現する。

個人競技でも卓球や柔道のインタビューで聞いた気がする。まさに真剣勝負をしてる選手が感じる感覚なのか?


相手を肌で直接感じる柔道や格闘技、ボクシングなら相手が弱気になってるとか、守りに入ってるから、ここで一気にとか、逆にここは引いてとか経験と感覚でわかるものだろう。

だとしたら、初試合では経験がないから感じないものだろうか?いや、そうともいえない気がする。


自分で考えてみると、勝負勘はないものの…過去を振り返ると、まだ現在のようにナビが普及していなかった頃、初めて訪れる土地を走る時に、いちいち地図を持参するわけでもなく、道路案内の標識と自分の勘を頼りに運転していた時代もあった。あれは過去に運転した土地や道路を走った経験から、初めての土地も直感で運転していたような気がする。


だとしたら直感にも経験は生かされてるのか?直感も勝負勘も似てるような…


そうなると、逆に純粋な感覚ってのはどんな時に感じる感覚なのだろうと考えてしまう。

何も考えてない、限りなく無の境地で飛び込んでくる感覚があれば、それこそ純粋な感覚といえるのだろうか?

いくら書いてもキリがない問題に感じる。