8月27日(木) たか志(最寄駅:JR大阪環状線・桃谷) ちょいと飲んで帰るつもりで、久々の「たか志」さんです。最近はお昼の定食もやっておられて、なかなか好評のようです。「レンコンのきんぴら」はよくありますが、「コンニャクのきんぴら」が面白そうなので頼んでみました。 ビールが進みますねぇ。ニンジンとピーマンのシャキ感が心地よいです。ゴマは金ゴマです、風味がいいですねぇ。しっかりと辛い感じでコンニャクはフニャフニャしないシャキっ!とした食感に仕上げてありますので、ご飯のおかずというより、こりゃやっぱり純然たる酒のアテですね。 続いて「白菜とウスアゲの煮浸し」はどうでしょうか。 白菜のシャキ感とウスアゲのプリ感が心地よいですねぇ。こういう普通のおかずなアテがすごくしっかりしているので、何を食べてもハズレはないというか、何というか、ものすごく安心感があります。相変わらず丁寧なお仕事でした。「さて、それではもう一軒!」(太田和彦ふうに…笑) (2009年8月28日) |