入手困難なことから”幻のクッキー”とも言われている夙川ミッシェル・バッハのクッキーローゼ。
一度食べてみたかったので、平日休みの時に朝早くから並んでみました。
8時50分頃に到着して、既に20人くらいの行列。
整理券をもらって、後でまた取りに行くというシステムと聞いていたのですが、少し並ぶのが遅かったためか、何人か前で整理券の配布は終了し、10時の開店までそのまま並んで普通に購入して帰るという形になりました。
並んでから購入できるまで1時間半。
2箱までという個数制限はかかりましたが、元々そんなにたくさん買うつもりもなかったので、結果的には整理券をもらうよりも早く購入できてよかったのかな。
粉糖でお化粧したアプリコット・ジャムとチョコレートのお花のクッキー。
見るからに繊細で、これは作るのも箱に詰めるのも手間がかかりそう。
見た目は華やかですが、味わいはとても素朴で軽やかで、買う手間を考えるともったいなくはありますが、ついついもう1枚と手が伸びてしまいます。
いやしかし、とてもおいしいクッキーであることはわかりましたが、あの行列はちょっと...
もう少し手軽に買えるようになれば、また買いに行きたいと思います。