先日の台風後、ようやく暑さが和らぎ秋の気配が漂い始めた連休中日。
昨年と同じように近場の公園に秋の渡りの鳥を観に行きました。
今日見れたのは、コサメビタキと...
エゾビタキ。
コサメビタキはよく見ているような気がしますが、
エゾビタキは、別にそれほど珍しい鳥ではないと思うのですが、初めて見ます。
コサメビタキは喉元からお腹まで真っ白。
エゾビタキは胸にまだら模様あり。
その他にはあまり大きな違いはないのですが、たまたまそうだっただけなのか、それぞれの種の特徴なのかよくわかりませんが、木に止まっている時にも、コサメビタキの方が様々なポーズをとるのに対して、
エゾビタキは直立不動であることが多かったように思います。
アイリングも若干くっきりしているように思えるし、かわいらしさではコサメビタキですかね。
コサメビタキ、エゾビタキ以外では、一時キビタキ♀がでてきました。
こっちを向いているような気がしますが、首をほとんど180°回しているので、胴体は背中側です。
♂は見られませんでした。
彼岸花咲く河川敷。
空も秋っぽくなってきました。
昼間はまだ少し暑いですが、だいぶ動きやすい季節になってきました。