近場の公園で小鮫鶲と蝦夷鶲 | Archive Redo Blog

Archive Redo Blog

DBエンジニアのあれこれ備忘録


先日の台風後、ようやく暑さが和らぎ秋の気配が漂い始めた連休中日。

 

昨年と同じように近場の公園に秋の渡りの鳥を観に行きました。

 

今日見れたのは、コサメビタキと...


 

 

エゾビタキ。

 

 

 

コサメビタキはよく見ているような気がしますが、

 

 

 

エゾビタキは、別にそれほど珍しい鳥ではないと思うのですが、初めて見ます。


 

 

コサメビタキは喉元からお腹まで真っ白。

 


 

エゾビタキは胸にまだら模様あり。

 

 

 

その他にはあまり大きな違いはないのですが、たまたまそうだっただけなのか、それぞれの種の特徴なのかよくわかりませんが、木に止まっている時にも、コサメビタキの方が様々なポーズをとるのに対して、

 

 

 

エゾビタキは直立不動であることが多かったように思います。

 

 

 

アイリングも若干くっきりしているように思えるし、かわいらしさではコサメビタキですかね。

 

 

 

コサメビタキ、エゾビタキ以外では、一時キビタキ♀がでてきました。

 

こっちを向いているような気がしますが、首をほとんど180°回しているので、胴体は背中側です。

 

♂は見られませんでした。

 

 

 

彼岸花咲く河川敷。

 

空も秋っぽくなってきました。

 

昼間はまだ少し暑いですが、だいぶ動きやすい季節になってきました。