先日読んだ「あんこの本」でも紹介されていたトミーズのあん食。
売っているのを見かけると、たまに買ってしまいます。
(必然的に何日か続けて食べることになるため、毎回、それなりの覚悟を持って...)
買おうと手に取った時、毎度毎度、そのずっしりとした重みに驚いてしまいます。
何gあるのだろうと、帰って計ってみると916gありました。
普通の食パンとの重量の差分があんこということです。
生地の中にマーブル状に挟み込まれたあんこ。
切る場所によって若干ムラはありますが、耳の内側には縁取るような形であんこが入っていますので、どこからかじってもあんこに当たります。
うまいことできてます。
そのままトーストして食べても美味しいのですが、バターを塗るとさらにうまし。
あんバター...背徳感の塊。
あんことバターってなんでこんなに合うんでしょうかねぇ...