私たちにできること | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

 

ウクライナ情勢、ほんとうにひどいことになっています。

 

こんな暴挙がまかり通るなら、その後の世界はどうなっていくのかと、決して他人事とは思えない事態に、恐ろしさを感じています。
 
この戦争を止めようと、世界中がかつてないほどの動きを見せていますが、なんとかそうなってくれることを祈るばかりです。
 
 
とはいえ、遠く離れた日本にいる私たちにもウクライナのためにできることはいろいろあるはず。
 
真っ先に思いつくのは寄附。
 
ということで、国連UNHCR協会と日本ユニセフ協会に少しずつ寄附してみました。
 
 
国連UNHCR協会からは早速活動報告のメールが届き、少なからず役に立てていることを実感しています。
 
事態が長引くようであれば、その他の支援先も含めて、追加の寄付も検討したいと思っています。
 
 
あと、簡単にできることとしては、ロシア産のものを買わず、ウクライナ産のものを買うということですが、とりあえず、よく買っていたロシア産の鮭は買わないようにするとして、ウクライナ産のものを買うということですが、身近なウクライナ産のものって何があるのだろう?
 
全く別件で長年使っていた羽毛布団が経たってきたので買い替えたいなと思っていろいろ調べていたら、なんと、無印良品の羽毛布団の羽毛がウクライナ産グレーグースでした!
 
ということで、早速購入して使っています。
(布団自体は中国製だったのでそこが微妙なところですが...)
 
軽くてふかふかでいい寝心地です。
 
ただ、ウクライナの現状を思うと、こうして安心してぬくぬくと眠れることに、少々複雑な思いもあります。
 
早くウクライナに平和が訪れますように。