ちょっとだけ霧氷の六甲山 | Archive Redo Blog

Archive Redo Blog

DBエンジニアのあれこれ備忘録

 

強い寒波がやってきたので、霧氷が見られるかなと思って六甲山に登ってきました。

 

今日は高座ノ滝から王道ルートで。

 

 

 

風吹岩。うっすら積雪。

 

寒いからなのか土日じゃないからなのか、今日は猫たちはいませんでした。

 

 

 

雨ヶ峠。

 

この辺りも積雪は数ミリ程度。

 

この先もずっとこんな感じで最高峰までアイゼンは不要でした。

 

 

 

一軒茶屋。

 

車道の雪は解けてます。

 

 

 

大阪平野の眺め。

 

今日は平均点以上かな?

 

 

 

大阪のビル群。

 

 

 

ベイエリア。

 

 

 

阪神競馬場と伊丹空港。

 

 

 

誰もいない六甲山最高峰。

 

今日は阪急芦屋川駅から2時間45分とけっこう早く歩けました。
 

 

 

さて、楽しみにしていた霧氷ですが、こんな感じでした。

 

 

 

ちょっとだけですね。

 

 

 

昨日は冷え込んだものの、雪もそんなに降らなかったみたいだし、こんなものなのかなぁ。

 

 

 

1cmもないくらい。

 

 

 

六甲山は寒波が来ても木々が真っ白になるようなことが少ないんですよねぇ。

 

北西方向に氷ノ山を筆頭にたくさんの山があるので、そこを通過してくる間にだいぶ水気を取られてしまうんでしょうかねぇ。

 

 

 

北の山々を見ると、あれは多紀アルプスでしょうか? かなり白いです。

 

 

 

北西の方、笠形山とか千ヶ峰の方でしょうか?

 

あちらも雪化粧しています。

 

今回はあの辺までってことですね。

 

 

 

霧氷はもう一つでしたが、足元の雪の華がかわいかったです。

 

 

 

帰りは魚屋道で有馬温泉へ。

 

下りはスリップが恐いので、念のため、途中まではチェーンスパイクを装着して下りましたが、早速、出だしのいつも水が流れているところが凍結しており、効力を発揮しました。


凍結と言えば、氷瀑。

 

年末年始にかけてまた寒波が来るようなので、今シーズンもまた氷瀑が楽しみですね。
 

 

 

今日は平日なので久しぶりに有馬温泉、銀の湯に入って帰りました。

 

寒い日の下山後の温泉は最高に気持ちがいいです。

 

 

今年はこれが多分登り納めになるかと思いますが、来年こそは1年通してコンスタントに山や旅に出かけられるようになってほしいですね。