春の神戸市立森林植物園散策(鳥編) | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

 

そろそろ夏鳥が飛来してきている頃。

 

夏に向けてどんどんと樹々に葉が茂り、鳥が探しにくくなる前に鳥探しをしてみました。

 

多目的広場には、ツグミ。

 

まだ居てたんですね。

 

 

薬樹園の林床にはシロハラも。

 

そろそろお帰りですか?

 

 

夏鳥も来ていました。

 

高い木の上にはオオルリの姿が。

 

 

薬樹園で、多く見かけたのはキビタキ。

 

こちらは若鳥。

 

 

こっちも若鳥。

 

 

これは、地味すぎてわかりづらいですが、キビタキの雌ですよね。

 

 

ルリビタキの雌やジョウビタキの雌のように、どこか見分けやすいワンポイントがあればいいのですが。

 

 

キビタキは薬樹園以外でも、何ヶ所かで見かけました。

 

こちらは成鳥かな?

 

 

これも。

 

 

あとは、いつものヤマガラや、

 

 

ホオジロ。

 

その他、シジュウカラ、メジロ、エナガ、ヒヨドリ、コゲラ、カワラヒワを観たり、ウグイス、アオゲラ、ツツドリなどの声を聞いたりしましたが、やはり冬場よりちょっと探しにくいですね。

 

でも、本当の鳥好きの人たちは、年中鳥を追っている。

 

きっと、こういう季節にはこういう季節なりの鳥探しのコツがあるんでしょうね。