今年もふるさと納税、いろいろ申し込みました。
まずは、昨年旅行に行ってよかった北海道の中札内村の「十勝野ポークde豚丼セット」。
豚丼に最適な厚さにスライスされたロース300gと肩ロース300gに豚丼のたれのセットです。
一食100g使ったとして、豚丼を6杯も楽しめます。
本場の豚丼のようになかなかうまく焼けないのが難点ですが、それでも十分においしい豚丼がいただけます。
そして、同じく、昨年旅行に行った石見銀山のある島根県大田市は、のどぐろをお願いしたのですが、届くのは来年。
それに先んじて送られてきたのは石見銀山の招待券。
行く前に申し込めばよかったですね。
今年旅行に行ったところでは、新潟県の津南町の「魚沼産こしひかり 雪椿」をいただきました。
さすが”魚沼産こしひかり”。
もう生米の時点で、一粒一粒がキラキラと輝いていて、炊いてももちろんツヤツヤで一粒一粒がしっかりとした存在感で、格別においしかったです。
これはリピートしたいですね。
今年は災害も多かったので、いくつか災害復興支援にも申し込みましたが、1年経つと忘れられがちな被災地にも少し。
昨年豪雨被害にあった大分県日田市の「iichiko スーパー日田・特撰詰合せ」
まだ「特撰 日田全麹」しか飲んでいませんが、香りもよく、味にも深みがあって、想像以上にうまかったです。
お酒は日持ちがするので頼みやすいということもあり、大分県宇佐市からもうひとつ。
いいちこと同じく三和酒類が手掛ける安心院葡萄酒工房のシャルドネです。
まだ飲んでいませんが、「マツコの知らない世界」で紹介されていたのでちょっと期待しています。
そして、少し変わり種で、兵庫県三木市の「肥後守 特別手作り鍛造青紙本割込(真鍮)」。
小学生の頃に、竹トンボなどを作るのに使った懐かしい肥後守。
今更何に使うのかと問われると答えに窮しますが、懐かしさで申し込んでしまいました。
最近、自治体もお礼の品も格段に増えて、年末間際に一気に選ぶのがなかなか大変になってきたふるさと納税。
来年はもう少し早めに少しずつ申し込んでいきたいと思います。