最近、旅行に行くと、もちろんお土産屋さんでもお土産を買いますが、スーパー、コンビニでその地域限定の商品を見つけるのが面白く、時間があれば物色しています。
こちらは、ご存知日清のどん兵衛の北海道版、「北のどん兵衛」。
道産利尻昆布使用のおだしということで、確かに昆布の風味のよく効いていました。
マルちゃんの赤いきつねと緑のたぬきにも同じような北海道版がありました。
マルちゃんと言えば、北海道でカップ焼きそばと言えば、これ。
「やきそば弁当」です。
まあ、普通のカップ焼きそばですが、スープ付きというのが独特で、焼きそばをゆでた後のお湯を注いで作るので無駄がありません。
ただし、スープを入れるカップが必要になるので、食べる状況によってはスープが飲めないことも。
こちらはセイコマートでレジ前に積まれていた「ビタミンカステーラ」。
北海道で昔から親しまれてい駄菓子感覚のお菓子だそうで、1本90円くらいとかなりお手軽。
ベビーカステラみたいな素朴な味でけっこう美味しいです。
水分が少なく、ちょっとパサパサしていますが、コーヒー、紅茶、牛乳などと一緒に楽しむのにとちょうどいいです。
近所に売っていたらけっこう買いそうなお菓子です。
こちらは、い・ろ・は・すの北海道限定品、「い・ろ・は・す ハスカップ」。
北海道には、もっと昔からある飲み物として、リボンナポリンやガラナなどがりますが、今回はこれにしてみました。
ハスカップの飲み物と言うと「ドラキュラの葡萄」みたいな濃い色のイメージがありますが、い・ろ・は・すだけに、透明。
それでもハスカップの風味なのは不思議ですねぇ。
そして、最後はお馴染みサッポロクラシック...の、夏限定版「サッポロクラシック夏の爽快2017」。
行きのフェリーの中で見つけて飲んでみて、夏らしいさわやかな味が気に入ったので買って帰りました。
北海道にはまだまだこういう商品がたくさんあると思いますので、また今度行ったときに探してみたいと思います。